中学生の進路指導

スポンサーリンク

日記のページですけど、暇がなくてその日の内に書けないのであんまり意味がないです。
この話も7月の話なんですけど、
7月15日に久しぶりに中学校に行ってきました。中学3年生の為の進路指導の講演をする為です。

7月のはじめ頃に聞き覚えのある声で、「せきね、お前中学校に来て3年生に進路指導をしてくれないか?」と朝っぱらに電話があって、ちょうど深夜のバイトから帰って来て、眠りについた所だったので何だか訳も分からず「はい、分かりました。」と答えました。
数日後に、詳しい事が書かれた手紙が到着。
体育館で卒業生4人が、中学3年生に自分の進路決定の時の体験や、高校の事を話すといった内容でした。

講演者4人は進路別で選ばれたようで、津久井高校に進学した現役の女子高校生が1人、橋本高校に進学した俺の1こ下の女の子が1人、帝京平成高校に進学した2こ下の男の子が1人で、そして、城山高校に進学した俺って感じです。

電話では、他の参加者の事は聞いていなかったんですけど、4人の中では、俺が1番年上。しまった!発表の順番が勝手に決められていて、年上という事もあってか何とトップバッター!やられたって感じです。

手紙には「1人10分程度でお願い致します。」だって、おいおい、10分って原稿用紙何枚だと思ってるの?そんなに喋れるか! と思いつつ、引き受けたからにはしっかりやらないといけないので、とりあえず話のネタを考える。
7月15日はテスト前最後の授業があって、それに出席したいんだけど、どうやら時間的に出席できない、、、しかも15日の朝6時までバイトが入っているという最悪の状況、、、

中学の時も高校の時も生徒会長として、みんなの前で話をする時のネタは大抵前日に徹夜で書いていた俺にとっては、大ピンチ。

とりあえず、中学生が「何を知りたい」のかを考えてみる。俺が中学の時は「高校がどんな所か?」なんて、さっぱり分からなかったから、高校の事を話そうと思い、城山高校に情報収集をしに行きました。

2年生の時の担任だった家庭科のやさしい先生がいろいろと協力してくれて、なんとかネタは集まりました。

でも、いつの間にか前日になってしまい、慌ててワードで文章を作成しはじめました。
文章を用意しないで、その場でアドリブで話をするのが理想ですが、俺は昔からアドリブが苦手で、紙を見ないと話がしっかりできない方なので、今回もそうしました。

深夜のバイトなのでバイトの前は眠らないと辛いのですが、そんな事も言ってられないので、ひたすらパソコンの前で文章を考える。

そもそも、俺が城山高校に行く事に決めたのは、「姉が行ったから」ただそれだけ。しかも、今自分は就職活動もせず、「こっちが進路指導をされたい」ぐらいの状態なのに、そんな俺が進路指導をして良いものか?

ブツブツいいながら、ひたすら文章作成。高校では、いろんな事をやったし、物凄くいい想い出があるので、気が付いたら4000文字も書いてしまいました。

とりあえず、10分もつか試してみる事に。しまった、、、普通に話したら16、7分かかってしまう、、、(書き過ぎだよ)

どこかを削らないといけないんだけど、どこも削りたくない。
中学生に俺が書いた事をみんな伝えたい。なんか、「リゲイン」飲んだ訳じゃないけど、やる気が出て来ちゃったよ。

深夜22時から6時までのバイトも頑張って、いざ中学校へ。
俺以外の講演者は既に来ていて、現役の高校生以外は、どうやら生徒会長だった俺の事を知っているみたい(俺は相手の事を知らなかったので、ちょっと気まずい)。

でも、俺以外3人はほぼアドリブで話をするらしい。1番年上の俺が(しかもトップバッター)紙を見て話をするなんて(しまった)。

休む間もなく、体育館へ移動。訳も分からず、勝手に先生が俺の事を簡単に紹介してくれて、司会の中学生が「関根さんお願いします」だって。
さあ、出番だ。中学の時は必ず「笑い」をとる為にネタを用意していた俺なので、今回ももちろん「隠しネタ」をかばんに潜ませて(今時の中学生に俺のギャグが通用するのか?)講演開始。

一応話す前に拍手をしてくれたんだけど、ヤンキー得意の適当な拍手(パンパンパンって感じの)があって、全体的にちょっと重い雰囲気に、、、

最初に「今22歳の大学生です」と言ったら、前の方の女の子が「うそー22に見えないー」と反応。ちょっと気分が良くなるが、いちいち反応されても、、、ここはアルタスタジオか?「いいとも」のゲスト気分。

昔からどうしても、みんなの前で話をする時は手が震えてしまうんだけど、今回もそうでした。でも、何人いても緊張はしない方だし、話す時はマイクからかなり離れて、大声で話をするのが俺のスタイル。

書いた4000字の文章をみんな伝えたかったらあえて削らないで、早口で全部喋りました。
講演中は驚くほどみんな良く聞いてくれました。俺たちが中学生の時はうるさくて、講演者が「静かにしろ!」ってキレていた覚えがあります。
発表後は予想以上にみんな拍手をしてくれて、ヤンキーにも俺の気持ちが伝わったみたいです。
「隠しネタ」も結構笑ってくれたので、俺のギャグもまだまだ現役。

無事に4人とも講演が終わり、先生が帰りの会に書いた生徒の感想文を見せてくれました。
「関根さんの話を聞いて城山高校に行きたいと思いました。」
「関根さんの話を聞いて、自分の意志で高校を決めようと思いました。」
など、びっくりするぐらい「城山高校」に行きたい。って書いてくれた人が沢山いて、かなり嬉しかったです。俺の話の事を書いてくれている人が、結構多くて、中学生に俺の気持ちが通じたような気がして、凄い嬉しかったです。

この講演が中学生にとって少しでも参考になったみたいで良かったし、自分自身にとってもなんか、「中学生がまじめに進路を考えている」って事が分かって「俺も頑張らなくちゃ」って思えたので良かったです。
ついでに、お礼で図書券2000円分も出たしね。

自分の進路に向けて、頑張ってほしいです。

タイトルとURLをコピーしました