ツインリアスポやってみたけど・・・

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さて、リアスポの「つづき」だよ。

今日は祝日でお休みだったから、朝から1日中リアスポに費やしてしまったよ。
(3、4時間で終わると思っていたら丸1日かかったよ・・・)

さて、「おさらい」だけど


上のが3月に取り付けてこのたび取り外すことになった「リアスポイラー」。
下のがこのたび取り付けた「リアウィング」。

つまり、「リアウィング」を取り付けて「リアスポイラー」が余っちゃった訳だ。
でも、貧乏性のせきねさんがそのまま「リアスポイラー」を放置しておく訳もなく、

何とか両方付かないもんか?と試してみることに…

とりあえず、今までネットでいろんなマーチを見てきたけど、
この2つを「両方付けた!」っていう「つわ者(って言うか変わり者)」は見たことない。
おそらくこの組み合わせは「日本初!」…(日本初のバカ者?多分この先もマネをする人は出て来ない)

まずは、道具から。
「NASA」アメリカ航空宇宙局もご使用している、
超最新鋭、超ハイテク日曜大工用品を極秘に入手したよ。

「フリーウェイコッピングソー」

名前は何だかよく分からんけど、早い話「糸ノコ」だ。

え?
どこが「ハイテク」だって?

見てよ!見てよ!
「刃」が違うんだ「刃」が(ケンジ…)。

左が「従来の糸ノコ」(だいぶ錆びてる)で、
右が「ハイテク糸ノコ」だよ。

そう、今まで俺たちが学校とかで使っていた「糸ノコ」は
「糸ノコ」のようで「糸ノコ」じゃなかったんだよね。
「ハイテク糸ノコ」が本当の「糸ノコ」って訳だ。今までのは「板ノコ」って感じだね。

この「ハイテク糸ノコ」はご覧の様に360度全部「刃」だよ。
だから、まっすぐ下に切っていきなり横に切ったりとか、円を描くように切ることも出来ちゃうんだ。

よく学校の木工室にあった電動糸ノコ(上下にギコギコ動くやつ)を使った人なら分かるけど、
従来の「刃」だと曲線を切るのって大変なんだよね。無理やりカーブを切ろうとして「刃」を折っちゃったり、「刃」が耐え切れずにどっかに飛んでったりする人クラスに1人はいたよね。
でも、「このハイテク糸ノコ」のおかげで最近の小学生はガンガン曲線美な作品をこしらえているらしいよ。

しかも、すごいのはこれだけじゃないんだ。
今までは「木」しか切れなかったけど、
「ハイテク糸ノコ」なら「木」は朝飯前で「鉄」やリアスポみたいな「グラスファイバー」、さらに「チタン」もバンバン切ることができちゃうよ。
NASAでも、「スペースシャトル」を切り放題だよ。

さて、だいぶ「糸ノコ」の説明が長くなったけど、糸ノコ屋の回し者じゃないよ(ちなみにカインズホームで680円です)。

で、まずはリアスポ周りを「巻尺」で「厳密」に「採寸」して、
「適当」にマジックでカットラインを書いたよ…。

で、噂のハイテク糸ノコでギコギコ切っていくと、
カーブが「ラクラク」切れる!

けど、切る人によっては「ガクガク」に・・・

で、左右両方同じように切って「マーチ」に取り付けられるかどうか
試しに行ったけど、

返り討ちにあったので、


さらに大胆に「カット」・・・(採寸の意味無いじゃん…)。

で、この後2回ほど返り討ちにあって、結局最終的には「極限」まで削りました・・・。
(何度も削りなおして疲れ果てて、極限の画像は撮るの忘れてました…)

とにかく「リアウイング」がでかくて、いくら削っても「リアスポ」と干渉しちゃうんだよね…(そりゃ同じ場所につけるパーツだから仕方ないんだけどさ)。

で、何とか取り付けられる状態になったんだけど昼の12時から始めて、夜の20時ぐらいまでやってたよ。
完成した画像は夜フラッシュ使って何とか撮りました。

では、日本初?
日産純正「リアスポイラー」とIMPUL「リアウィング」のコラボレーションをご覧ください…。


↑「ノーマル」


↑「リアスポイラー」


↑「リアウィング」

で、

↑「ツインスポイラー?」

どうよ?


↑「リア」から。

うーん、

微妙・・・

「かっこいい」って訳ではない・・・

たぶん、かっこ良いとか悪いとかそういう問題なんじゃなくて
この2つのパーツを両方付けてる事に意味があるんだと思う・・・。

日産の人が見たら「呆れる」ねきっと・・・

でも、


リアウィングとの境の曲線とかそこそこ頑張ったんだけどさ・・・。
ストップランプのLEDもちゃんと点灯するし。

とりあえず本人は満足です。

まあ、1番すごいのは

これ全部

「両面テープ」のみ!

でくっついてるってことだぁね・・・

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