8月に同級生の仲間と「石和温泉」へ
↑マーチで行ったんだけど(走ってるマーチの画像はほとんど持っていないので嬉しい)
朝起きて、駐車場に行ったら・・・
↑コーナリングポールに「豚の紙風船」が・・・(誰のしわざだっ!笑)
かわいくて、何気に気に入って
そのまま街中を走っていたのですが
この日はどうしても高校へ行く用事があって
ダッシュで1人で中央道を爆走したところ・・・
↑ポールごと持っていかれました・・・(いつなくなったのかすら気が付かず・・・)
道路にモノを落として、ごめんなさいm(._.)m
まぁ、いい加減「ポール」なんて取り外せって話ですが(IMPULマーチにポールってあり得ないし…)
でも、せきねさんは運転が下手なので
せきねさんにとって「コーナリングポール」はマーチの最重要アイテムであり
コレが無いと不安で運転が出来ないのです!
ちょうど、もう1つの「最重要アイテム」も老朽化していたので・・・
いまさ新しい「ポール」と「初心者マーク」を購入
↑どちらも(また)新たに購入!
もう免許とって10年以上経ってるんですけどね。
(「初心者マーク」は一体通算何枚目なのかすら分からず・・・。4枚目以上なのは確か・・・)
「初心者マーク」について詳しいせきねさんは
ホームセンターで売っている、300円ぐらいの安い「初心者マーク」ではなく
今回はオートバックスで売っている倍ぐらいの値段のお高め「初心者マーク」を購入しました。
何が違うかと言うと、吸盤で取り付けるタイプの「初心者マーク」の場合
経験上、安物の初心者マークは数ヶ月使用すると太陽の熱で「だら~ん」と反って曲がってしまいます。
その点、お高い初心者マークは「耐久性」が違う!
何年使用しても、まっすぐピン!としているので、値段だけの事はあります。
値段は倍以上ですが
真夏の過酷な熱でも曲がらい耐熱性・長期間のタフな耐久性を要求する自動車を愛する男のこだわりを持ったヘビーユーザーは
数百円の初期投資を惜しんでは行けないゼ!
(って、1年以上使用する人って・・・)
↑左が3,4年使って色あせて吸盤の取り付け部分が割れてしまった「初心者マーク」。右は新品。
3,4年に渡る過酷な任務ご苦労であった!
(まめ知識:吸盤タイプはリアガラスへの取り付けはOKですが、フロントガラスへの取り付けは本当はNGです。
その為、販売されている初心者マークは「吸盤タイプ1枚、マグネットタイプ1枚」のセットで売られている事が多いです。つまり「吸盤タイプ2枚」のセットは売っていない。)
う~ん、初心者マークは奥が深いゼ!(笑)
クルマいじりの基本「ホーン交換」
さてさて、やっと夏もおわりに近づいて
少し涼しくなって来たので、久しぶりにクルマをいじる事に。
(せきねさん家にはガレージが無いので、夏と冬はだいたいクルマいじりはお休みする傾向にあります。)
いじるって言っても「交換していそう」で何気に「交換していなかった」
クルマいじりの基本中の基本
「ホーンの交換」
をすることに。
(って言うか、クルマ好きなら速攻交換するパーツだけど、普段全然使わないので交換してなかった。)
せきねさんだって、急に若者がウィンカーを出さずに悪意を持った無理な割り込みをしてきたりしたら
「クラクション鳴らしっぱなしで、ハイビーム点けっぱなしで」走ったりする事もある訳で
そんな時、純正のしょぼいホーンだと、イマイチ迫力に欠けるのです。
(スヌーピー満載の時点で迫力に欠けますが・・・)
インパルのスポーツホーン
交換するホーンは・・・
数ヶ月前にIMPULのネットショップでお買い物をした時に
たまたま20%OFFだったので、勢いで買ったってだけなのですが
ハイ側が650Hz、ロウ側が550Hzとちょっと変わった音色です。
↑ありがちなホーンのデザインと違って、デザインもなかなか。
(まぁ、見えなくなっちゃうけど・・・)
↑裏側。出口の所に「H(ハイ:650Hz)」と「L(ロウ:550Hz)」が記載されています。
インパルマーチのホーン交換作業
ホーンの交換は、クルマいじりの基本なので
サクッと出来るはずなのに・・・
↑インパルバンパーの場合とっても面倒です・・・
バンパー外してまで作業したくないので、近所の人に怪しまれながらクルマの下に潜っての作業・・・(安全確保でちゃんとウマかけてます。)
普通のマーチはグリル部分が取り外せるので、わざわざ潜る必要なしです。
インパルバンパーもグリル部分は取り外し出来るようにしておいてくれれば良かったのに・・・
下からバンパー内を見上げると・・・
↑こんな感じ。中央に純正のホーンが写ってます。
(マーチは安いので、ホーンは1つしか付いていません。)
って言うか、下に潜った所で
手や腕がすんなり入るという訳でもなく、かなり大変です。(腕が太い人はさらに厳しい)。
↑純正ホーン拡大。
画像に写っているホーンに接続された配線はプラス側です。
(マイナス側の配線は画像では見えず。)
そうだ、ホーンを取り外す前に・・・
↑念の為、バッテリーからマイナス端子を取り外しましょう。
意外とホーン交換ってうっかりショートさせてヒューズ飛んだりします。
(K11マーチの時に「鳴らない!」って思ったらヒューズ飛んでたので・・・)
まずは、ホーンを取り外す前に
これもかなり大変なんだけど、何とか頑張ってプラス側の配線をホーンから取り外しました。
(マイナス側は手が届かず・・・)
その後、クルマの下からでは無理なので
↑ここの隙間からラチェットを入れて、頑張ってホーンを固定しているボルト(1本)を外します。
(ここがもっと広ければ!グリル部分が取り外し出来ればどれだけ楽か!インパルさん、K13の時はその点もヨロシク!)
そうすると、ホーンが下に落ちるので、のこりのマイナス側の配線も頑張ってホーンから何とか取り外します。
(配線自体も1ヶ所プラのピンで固定されていましたが、強引に引っこ抜きました・・・)
さて、今度はIMPULホーンの取り付けですが
せきねさんは、まず・・・
↑合体!(なんか「ひつじ」っぽくなった・・・)
ボルト1本で2つを固定する為と、走行中のホーン同士の干渉をおさえるのが目的です。
リレーは使わず「配線」を分岐
次に、もともと1つだったホーンを2つにするので
新たに「配線」する必要があって
本当は「リレー」をかます必要があるのですが、ホーン交換時の定番で「大丈夫だべ」ってことで省略・・・(笑)
と言う事で、単に
↑分岐の配線を作成。
プラス側用ってことで赤い配線に。
(エーモンの「ITEM No.M260 Y型接続端子 平型端子用」のコードを長くしたバーションです)
ホーンと接続すると・・・
プラス側はむき出しにしておくと危険なので、出来る限り
↑絶縁テープ(ただのビニールテープ)で、一応軽く保護しておきました。
マイナス側の端子にも注目。画像左側のホーンだけ配線出来るようにしました。
マイナス側も配線を新たに作っても良いのですが
面倒なので作りません。
ホーンの箱の裏に書いてあるように・・・
(さらに大きい画像はこちら。開いた画像の上でクリックすると拡大表示されます。)
↑(赤線の部分)ステー部分がマイナスになっているので、
せきねさんみたいに、1本のボルトで2つのホーンを止めるのであれば
マイナス側の配線は片側だけ配線すれば、ステーを伝わってもう片方のマイナス側にも電気が流れるので。
(って言うか、ボルトで固定(ボディアース)するので、マイナス側の配線は無くても鳴るはずです)
クルマの純正の配線が短い関係で、マイナス側の端子の位置を
↑先程の画像とはちょっと修正して画像右側のホーンの端子を出しました。(こうしないと純正の配線が短くて届かなかった…)
あとは、配線を接続して
↑ギリギリ干渉無し。
あまり大きなホーンを買うと、設置場所に困るので要注意。
(純正のバンパーだと、グリルのツメが干渉する確率が高いらしいです。)
↑上から見た画像。フォグランプの配線がごちゃごちゃしていますが・・・
↑この角度だと赤い配線が見えちゃう・・・(黒にしておけば良かった・・・)
本当は、正面から見た時に
「ホーン交換してます」って目立って分かるように
グリルからホーンがチラリと見えるように設置しようかなとも考えたのですが
せっかく風通しの良い大きなグリルだし、正面から見えない位置でスッキリ顔のままにしておきました。
後は、バッテリーのマイナス端子を接続して
ホーンが鳴るかどうかテストすれば完了です。
ご近所迷惑なので、あまりテストは出来なかったけど、とりあえず純正のしょぼい音から卒業できて良かったです♪♪♪
(ちゃんと2つ鳴っているかどうかまでは分からなかったけど・・・。どこか山の中で鳴らしてみよっと!)。
以上、ホーンの交換でした。
「ナンバープレートカバー」の取り外しと例の「ブツ」の取り付け
おまけで今回は、ついに「ナンバープレートカバー」を取り外す事に。
もう近々、全国的にナンバーカバー自体が違法になるみたいですが
この前、群馬を走った時に
群馬では、県の条例?ですでにナンバーカバーはダメらしいという話を聞いて
(確かにナンバーカバーを取り付けている車両がほとんどいなかった)
神奈川県はまだ大丈夫だけど、
でも、一足お先にナンバーカバーを卒業する事に。
さよなら「ナンバーカバー」
↑ブリリアントブルーのマーチにこの水色のナンバーカバーを取り付けると
ボディカラーと一体感があって結構好きだったのになぁ~・・・
↑その内ナンバーフレーム(カバーではなくフレームはOK)でも買おうと思います。
で、リアのナンバーカバーも取り外したのですが
リアはいつか訪れるこの日の為に、前から準備してあったブツがあったので
それを取り付けます!
例の「ブツ」の取り付け
まずは・・・
↑(カインズで買ったしょぼい)電動ドリルを使って、ペットボトルのキャップに・・・
↑穴をあけます。(6mmの刃を使って、ちょい大きめにごりごりあけました。)
ドリルではなくても、ガスコンロで熱した「キリ」とかをぶっ込んで溶かして穴をあけてもOK。
そうしたら、ナンバーを止めている・・・
↑封印(左側)の方もペットボトルのキャップが不思議とぴったりフィットするので、取り付けます。
(すぐに取れちゃう時は、別のメーカーのキャップを試してみてね)
そうコレは、1年前の2009年10月頃に・・・
本当はスヌーピーが良かったんだけど
大きさや、向き的にコレがピッタリ使えそうだったので。(リラックマもかわいいから良しとしよう!)
フロントも同じ方法で、何か気に入ったおまけがあったら取り付けよ~っと♪