平日の夜にこんばんは、せきねさんです。
通勤途中にiPhoneで
「おしり」
を2枚も撮ってしまった!
1枚目は・・・
↑普通ナンバーでこんなにもっこりしても車検通るんだ・・・
通勤途中で時々「幼稚園バス」を見かけるんだけど
最近の幼稚園バスってなんかやたらデーハー(派手)ですね。
もっと激しくカスタムしたライオンバスとか、
バスなのに電車風バスとか、最近の幼稚園ってすごいな・・・
つづきまして~
2枚目の画像も通勤途中に撮ったのですが
背後から気が付かれないように超ローアングルの超至近距離で
無防備な両足と「おしり」が写っているマニアにはたまらんお宝画像!
↑すずめちゃん♪(ほぼ真下で撮影)
せきねさんのマーチは平日「田んぼ」の真ん中にある駐車場に止めていて
お米の収穫の時期は特にすずめちゃんが集まって、なぜだかマーチに沢山群がります(たぶんアンテナがいっぱいのびているのでとまりやすい)。
車を止めて、車内でじっとしているとスズメが集まって、サンルーフ越しに歩いているスズメが観察できてすごく和みます♪
落し物も多いけど、鳥は好きなので(タキシードサム(ペンギン=鳥)のお友達だし)気にしないことにしています。
さてさて、
この前マーチを少しデコりました。
少し前の日記の中で
↑ナンバーカバーを卒業した(取り外した)と書いたのですが
そうしたら、群馬のやさしい方が・・・
↑LEDイルミネーション付の「ナンバーフレーム」を譲ってくださいました♪(ありがとうございますm(._.)m)
ナンバーカバーを取り外して、フロントが寂しくなったので
ちょうど「ナンバーフレームでも買おうかな」と考えていたところでとてもありがたい!
しかも、どうせ付けるなら何気に「ひかりモノ」が好きなので
LED付きのフレームがいいなぁと思っていたので良かったです。
LED付きのナンバーフレームってあまり種類が多く無くて
あっても・・・
デザインがドギツイやつだったり・・・
昼間(LEDが光っていない時に)見るといかにも電球(LED)丸出しでかっこ悪かったり・・・
値段がベラボーに高かったり・・・
と、どれを買おうか悩んでいました。
最終的に、シンプルで派手過ぎない・・・
↑日産純正「イルミネーション付ナンバープレートリムセット」
を買おうと思っていたのですが、お値段が・・・
取付費込みで12,700円(自分で付けるなら9,445円)とお高くて即決できずにいたところでした。
(ただし、フロントだけでなくリア(光らない)も付属しています。リア付でも高い…)
↑頂いたこちらは、せきねさん自身は売っているのを見たことが無くて、はじめて見たのですが(群馬限定?な訳ないか・・・)
「ミラリード」って言う有名なメーカーの「ナンバーエッジイルミ(ZM-032)」って商品です。
ネットで検索するとまだ売っていて、1,500円~2,000円とLED付きのフレームにしてはとってもお買い得です。
中身は・・・
↑こんな感じ。
フレームと言うか、ナンバープレートの後ろに取り付けてナンバープレートの周りを光らせる商品です。
中央(黒いパーツ)に付いているLEDの光がアクリル板を通して、アクリルの端の部分が光るようになってます。
お買い得なお値段なので
「LEDの数はあまり多くないのかも?(あまり明るくないのかも?)・・・」
と思っていたのですが
試しに
電源をつなぐと・・・
↑おぉ!スゲー!明るい!(予想外にLEDが12個も付いてました。)
う~ん、こりゃ楽しみだ。
さて、早速取り付け作業開始!
↑こちらは現状(カバーもフレームも無くてしょんぼり・・・)。
まずはLEDということで、電源を取り出して配線する必要があります。
(これが面倒で、つい単なる(光らない)フレームに逃げたくなる・・・)
なるべく配線が目立たないように、
↑バンパーのグリルのあみあみの隙間に配線を通して・・・
↑助手席側のバンパーの隙間を通して・・・
↑色んな物を駆使して頑張ってエンジンルームまで配線を引っ張ります(何気に大変・・・)。
(伸び縮みするアンテナのようなもの(工具セットに入っていたボルトを落としたときに使う先端に磁石が付いている棒。←名称不明・・・)を使いました)
プラス側の電源は、ポジションランプ(スモールランプ)の配線から取る事にしました。
アクセサリー電源から電源を取って、昼夜関係なくデイライトとして光らせることも出来ますが
さすがに昼間光らせてもそこまで目立たないので、ポジションと連動で今回は我慢しておきます。
ポジションランプのコネクタを抜いて・・・
↑助手席側は白色(灰色?)の配線がプラス側なので、銅線を切らないように被覆(ひふく)をむいて・・・
って、銅線を切らずに被覆をむくのが、なんとも大変なのですが
せきねさんはいつも・・・
↑超!使い慣れたこのハサミをご利用して、被覆のみを上手いことむいています(笑)
もっといい工具や方法があるんだろうけど
こいつとは20年以上の長い長い付き合いで、もうコイツ以外の他のヤツを愛することは俺には考えられないゼ!(コイツとなら銅線を切らない自信あり!)
そんなこんなで、何とかプラス側の電源を取り出しました(取り出し後の画像がなくてスミマセン)。
マイナス側は適当にボディーアースでもいいし、バッテリーのマイナス端子へ接続してもいいけど
今回はなんとなくプラス側と同じようにマイナス側もポジションランプの配線から取りました(バッテリーのマイナス端子が別の配線で結構めいっぱいだったので・・・)。
さて、
ナンバープレートの取り付けは・・・
↑LEDナンバーフレームの上にナンバープレートを置くだけの簡単構造です。
そして、クルマにナンバーを取り付けてみると・・・
↑おぉ!LED付きのフレームの割りにとってもスッキリ&シンプル♪
そして、LEDを点灯させてみると・・・
↑点いた~♪(周りが多少明るくても意外とLEDの光が確認できる感じです)
昼間はフレーム自体取り付けているのが分からないくらいシンプルなのに、
夜はムーディーにできて、シンプルにおしゃれしたい人にはもってこいのアイテムです。
とは言え、せきねさん的には
夜はいいけど、昼間は装着前とほとんど変わらないのでちょっと物足りない感じ・・・
「夜のムーディーさを維持しつつ、昼間ももう少しカスタム感(ドギツくならない程度)」
を出せないものかと・・・
と言うことで、
作業途中にジェームス(カー用品店)へお買い物に行って
一番シンプルで軽くてとにかく「横幅」が短かそうな・・・
↑こちらのメッキの「ナンバーフレーム(JD-182)」を購入(特価780円って書いてあった…)。
これも何気にミラリードさんの商品です。
ボルトを使わずにハメ込むだけで取り付けられるお手軽ナンバーフレームです。
そう、
「ミラリード on ミラリード」
ってことで(笑)取り付けてみると・・・
↑じゃん♪メッキフレーム♪
↑こうすると、一見ただのメッキフレームにしか見えないけど
ポジションランプを点灯させてみれば・・・
↑暗いところではしっかりムーディー勝山♪
他のメッキフレームはだいたい、デザイン的に横幅が太いんだけど
このメッキフレームは横幅がナンバープレートとほとんど同じなので
真正面から見ても・・・
↑LEDナンバーフレームの光があまりさえぎられずに済みます♪
で、予定外だったのですが
ジェームスでお買い物をしていたら
うっかり・・・
↑余計な物を購入・・・(笑)
そう、最近街中を走ると「ヤン車」にコレを付けて走っているのを結構見かけます(流行ってる?)。
↑エーモンの「サイドビューテープLED」。
左右非対称の30cmのLEDテープが2本も入って2,680円と意外とお安い。
やわらかい素材で自由に曲げることが出来るので曲面にも取り付けできて
しかも「防水!」ときたもんだ。
↑付属の両面テープでクルマに貼り付けます。
この商品のLED(チップLED)は本体の取り付け面に対してLEDの光が・・・
↑横方向に向くように取り付けられているので
ボディとボディの間の狭い隙間に貼り付けても、LEDの光がさえぎられることがありません。
配線は「LEDナンバーフレーム」と同じように、ポジションランプから分岐することにします。
↑こちらは運転席側のポジションランプの配線。赤い配線がプラス。
助手席側と同じように、使い慣れたハサミで皮膜をむいて・・・
↑プラス側、マイナス側どちらも分岐させました。
夕方で日が落ちそうだったので、マイナス側だけは手抜きで市販の・・・
↑「電源取り出しコネクター」を使用しています(2個入りで330円)。
助手席側は
「LEDナンバーフレーム」と「サイドビューLED」の2つを配線すること
になったので、こちらも手抜きで
↑市販の「Y型接続端子」(252円)を使用して
先ほど取り出した助手席側ポジションランプからの電源をさらに分岐させました。
サイドビューLED本体はどこにどう貼り付けようか迷いましたが
全体的なバランスを考慮して
なんとなく・・・
↑ここの隙間に・・・
↑付けちゃった♪
マーチはお安いので、ボディとボディの隙間が広くて貼れちゃいました♪
って、もしかしたら隙間が広いのはこのマーチだけかも・・・
(ヘッドライトユニットとか自分で取り外して適当に付けたりしているので・・・)
いじっていないマーチはもっとパーツとパーツがぴったりついていて、隙間が狭いかも?・・・
ということで、もういい歳(三十路・・・)のおっさんなのに
いまさらイルミネーションを増量したマーチをご覧あれ・・・
う~ん、ナンバーからサイドミラーにかけてのブルーLEDがたまらん・・・
(まぁ、普通の人は「恥ずかしくて乗れない」の一言だと思いますが・・・笑)
以上、イルミネーション増設でした。「ひかりモノ」好きな人はお試しあれ。