サムスン製SSDのファームウェアをMacでバージョンUPする

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2017/5/7:追記
この日記ではなぜかファームウェアの更新に失敗していますが(正確には「失敗」と表示されただけで更新はされている)、その後ファームウェアの更新に再挑戦して今後は無事に成功しましたので、成功した新しい記事を参考にしてください。
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こんばんは、せきねさんです。
せきねさんの実家の津久井では・・・


↑自宅サーバの「Mac mini」が1年365日24時間ずっと動いているのですが
(「せきねさん家」のデータはこのPCに保存されているので、今このHPを見ている方はこのPCにアクセスしています。 )

このPCをパワーアップさせる為に・・・


↑ついにSSDを買いました!
本当は東芝製が良かったのですが、予算の関係でサムスンの「Samsung SSD 840 EVO(MZ-7TE250B/IT)」です。


↑中身はこんな感じ。
ユーティリティーソフトウェアの入ったCD-ROMが付属していますが、Mac用のソフトは入っていないので使えません。


↑これが「SSD(ソリッドステートドライブ)」です。
250GBのモデルを購入しました(楽天で12月末に14,138円で購入)。

そもそも「SSDってなんじゃそりゃ?」って話しですが
SSDはHDD(ハードディスクドライブ)と同じ記憶装置です。


HDDは中で円盤が回っているので、簡単に言うと記憶容量のデカいフロッピーディスクって感じですが
SSDは中に円盤は入っておらず(半導体に記憶)、簡単に言うと記憶容量のデカいSDカードって感じです。

でもSSDは中で円盤が回っていない分、省電力だったり無音だったり衝撃に強かったり
読み書きが超高速だったりと(これが一番の利点)何かと良い事が多いのです。

難点としては記憶容量に対して値段がHDDよりもだいぶお高い事です。
でも年々安くはなっており、ようやく何とかせきねさんが買ってみる気になった感じです。

さて、このSSDをMac miniに取り付けるのですが
その前にSSDの製品本体側のFW(ファームウェア)を更新したいと思います。

SSDはまだ発展途上なので、
製品発売後により効率の良い読み書きが行えるようなファームウェアプログラムの修正版がメーカーから提供される場合があり
その場合、ユーザーが新しいファームウェアに書き換える必要があります。
(まぁ、大半は改善と言うよりバグ(不具合)修正であり、本来は製品発売前に修正しておくべきだと思いますが・・・)

さて、そんなファームウェア更新ですが
Windowsユーザーであれば、製品に付属している更新ソフト?を使用して行えるらしいのですが
Mac用の更新ソフトは製品に付属していない為、Macではお手軽に更新が出来ません。

じゃあMacユーザーはどうするんだ?って話しですが
サムスンが最新ファームウェアを配布しているこちらのサイト(英語)を見てみると・・・


↑こっそりMac用のFWも配布していました。

と言うことで、Macでサムスン製SSDのファームウェアを更新してみようと思います。
(更新方法は「840」、「840 PRO」、「840 EVO」、「830」、「470」シリーズなど全て共通です)

まずはサムスンのサイトより対象機種のISOファイルをダウンロードします。
せきねさんは「840 EVO」用をのISOファイルをダウンロードしました。

Mac OSで[アプリケーション]-[ユーティリティ]-[ディスクユーティリティ]を起動して・・・


↑画面左上の「ディスクを作成」をクリック。
(DVDドライブが必要です)


↑ダウンロードしたISOファイル指定して「ディスクを作成」をクリック。


↑その後、新品のCD-Rをドライブに入れて「ディスクを作成」をクリックすればファームウェア更新に使用するCDが焼き上がります♪

さて、後はこの作成したDVDからブート(起動)すれば良いのですが
せきねさんのMacBook Proは内蔵DVDを取っ払ってしまったので・・・


↑せきねさんが持っている2005年に買ったUSB接続の外付けDVDドライブで起動してみたところ
何度やっても上手く起動出来ませんでした。
(起動ディスクとして選択は可能だし、CDから起動に行っているように見えるものの、画面が黒いまま先に進めない・・・)

Apple純正の外付けドライブではないし古い製品ではありますが、一応今までMac OSのDVDなどはこの外付けDVDドライブから起動出来ていたので
もしかしたら、サムスンのファームウェア更新用ソフトが外付けドライブには対応していないのかも?

と言うことで、内蔵DVDドライブの付いている・・・


↑奥さまのMacBook Proを一時的に借りる事にしました。
(SSDのファームウェアを更新するだけで、奥さまのPCにSSDを取り付ける訳ではありません。)


↑奥さまのMacBook Proを分解して・・・


↑HDDドライブを取り外します。

ちなみに、重さを比べてみると・・・


↑HDDが約100gなのに対して(ネジなど含む)、


↑SSDは約45gでした(ノートPCならタマゴ1個分くらい軽量化出来ますね)。

厚さも・・・


↑HDDは約9.5mm厚なのに対して、SSDは約6.8mmとのこと。


↑HDDがあった場所にSSDをセットして、適当にカバーをして(今回はファームウェアの更新が目的で、完了したらまたHDDに戻すので)

先程作成したCD-ROMをMacBook Proの内蔵ドライブにセットして・・・


↑キーボードの「option」キーを長押したままMacの電源ボタンを押します。
(SSDは購入時のままの状態でMac用にフォーマットなどはしていません)


↑そうすると、Windowsと書かれたCDのアイコンが表示されるので、それを選んで矢印ボタンを押すとCDからブートします。


↑画面が真っ黒になって、CDからのブートに成功するとこのような文字だけのMacユーザーにとっては味気ない画面が表示されます。
「Press any key to continue….」
と表示されるのでキーボードのキーを何でも良いので押します。


↑「Download firmware onto this disk? [Y/N]:」と表示されるので、キーボードのYキーを押します。
(現在のファームウェアバージョンは「EXT0BB0Q」と表示されています。ダウンロードしたものはさらに新しい「EXT0BB6Q」です)


↑アップデートを実行する前にデータのバックアップを取れとか注意書きが表示されるので
またキーボードのYキーを押します。
(そもそも、せきねさんは買ったばかりでデータは何も保存していないので)


↑「confirm after power cycle?[Y/N]:」と表示されるので、キーボードのYキーを押します。

そうするとファームウェアの更新が行われるのですが


↑せきねさんの場合は「Firmware upgrade unsuccessful!!! firmware version mismatch」と表示されなぜか失敗してしまいました。
ネットで調べると、Windowsでも失敗している方がいてその方はSSDがぶっ壊れたらしい?です・・・。


↑最後は電源ボタン長押して終了させました。

せきねさんのSSDは壊れはしなかったので、ここで終わりにしてこれ以上気にしない事にしました(笑)。
通常は、きっとこの手順でファームウェアの更新が成功するはずです。
(実は個人的にこっそり500GBのモデルも買っていて、そちらはこの方法でファームウェアの更新が成功しました。)

この後実際にSSDを、Mac miniに取り付けて
Mac OS上で[アプリケーション]-[ユーティリティ]-[システム情報]を起動して確認したところ・・・


↑更新に失敗したはずなのに、リビジョンが最新の「EXT0BB6Q」と表示されていました。
(失敗と表示されたけど実際は上手く行った?中途半端に成功した?)

まぁ、サムスンのファームウェア更新ソフトの出来が悪いのでしょう。
とりあえず特に問題なく動いているので良しとします。

別にファームウェアを更新しなくても使用は出来るし、どうしても最新にしたいと言う人以外はやめておいた方が良いかも知れないです。
とりあえずMacでもやろうと思えばファームウェアの更新が出来ますよと言う事で・・・。
(イマイチ成功しているのかよく分からんけど、2台中1台は確実に成功しました・・・)

さて、このSSDをMac miniに取り付ける手順はまた次回と言うことで
今回はサムスン製SSDのMacでのファームウェア更新でした。
(Macでもっと簡単にファームウェアを更新出来るソフトを出して欲しいものです・・・)

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