セルボにバックカメラを取り付ける

HG21Sセルボ
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こんばんは、バックカメラの付いていないマーチに乗っているせきねさんです。

今日は「バックカメラ取り付け」の日記を書こうと思います。

バックカメラはあれば便利なんだろうけど、せきねさんのマーチには元々付いていなかったので、運転に慣れてしまった今は特に後から付ける必要はなさそうです。
(背の高い「タイヤ止め」にマフラーをぶつける事があるので、そう言う用途でバックカメラが欲しいなぁと思う事は時々あります。)

では、どのクルマにバックカメラを取り付けるのかと言うと・・・

↑こちらのおクルマです(スズキの「セルボ(Cervo)」)。
そう、群馬ナンバーのこの「セルボ」は奥さまの愛車です(結婚するまで奥さまの通勤車だった)。

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色々ネタのつまった奥さまの元愛車「セルボ」

パッと見は普通の軽自動車と思いきや・・・


↑ヘッドライト内部にハローキティがいたり・・・

↑きれいにアーシングされていたり・・・


↑エンジンルームに怪しいホースがのびていて・・・


↑HKSの追加メーターが付いていたり・・・


↑なぜかビルシュタインのエンブレムが貼ってあったり・・・
(たぶんエンブレムだけのハッタリ仕様だと思う(笑))

さらに前後のナンバーにナンバーエッジイルミが仕込んであったり、助手席のドアポケットに常に軍手が常備されていたり、その他色々ネタ満載のセルボです(笑)

せきねさんが出会った時はこのセルボでしたが、若い頃はシルビアやら・・・


↑パッと見で車種がイマイチ判別出来ない謎の8ナンバー車に乗っていたらしいです・・・
(最初スカイラインかと思ったけど違うらしい。マニュアル車)
(詳しい事はあえて聞いた事ありませんが・・・かなりハイセンスなおクルマです(笑))

そんな奥さまが通勤車としてご利用していた・・・


↑愛車のセルボは結婚してから、あまり乗らずに眠っていたのですが
この度、奥さまのお母さまの通勤車としてセルボを活用することになりました。

ですが、このセルボ・・・


↑リヤガラスが「プライバシーガラス(スモークガラス)」なので
今までお母さまが乗っていたノーマルガラスのクルマと比べて後方が確認し辛いのです。
(最近どのクルマを買ってもほとんど標準でスモークが入ってしまっていますからね)

と言うことで、奥さまの要請によりセルボに「バックカメラ」を付ける事になった訳です。はい。

ナビすら付いていないクルマにバックモニターを付けるには

さて、セルボにバックカメラを取り付ける訳ですが
そもそもこのセルボには残念ながら・・・


↑映像を映し出す「(液晶)モニター」が付いていません・・・
と言うことで「カメラ」と「モニター」の両方を用意する必要があります。

「カメラ」と「モニタ」を買うとそれなりの金額になってしまいますが
今回はなるべく低予算で、かつなるべく使いやすく仕上げようと思います。

条件は以下の通り。

<条件>
・なるべく安く
・運転時にモニターが視界を妨げない
・複雑な操作をせずにバックモニターが表示される
・普段ラジオも聞くので今まで通りの純正オーディオもしくは簡単な操作でラジオが聞ける機器がよい
・なるべく見やすい大画面
・ナビはあれば便利だけど、あくまでもバックモニターがメインなので別に無くてもいい

まずは取り付けが簡単で最近とっても人気の
「ポータブルナビ」を使ってバックモニターを付けられないかな?と調べてみました。


↑ポータブナビで有名な物だとパイオニアの「楽ナビ(ポータブルタイプ)」だったりPanasonicの「GORILLA(ゴリラ)」だったり。


ポータブルナビでも少し良いモデルだと「バックカメラ」の接続端子が付いているので、バックモニターとして使用する事が出来ます。
これなら純正のカーオーディオを残したまま「ナビ」も「バックカメラ」も使える事になるので多機能で便利かなと思いました。
但し、ナビ機能が付いている分少し割高なのと(特にバックモニター対応の製品)・・・


↑基本的にオンダッシュモニターなので、取り付ける場所や車種によっては少し邪魔になってしまいそうです。

そして、ポータブルタイプの一番の難点としてはバックセンサーを接続出来ない製品がほとんどなので
例えバックカメラを接続出来たとしても、クルマのギアを「バックギア(R)」に入れた時に自動でバックカメラ映像に切り替わりません。
つまり、自分でナビの入力切り替えボタンを押してバックカメラの映像に切り替える必要がある訳です。

中には・・・


↑ナビに向かってジェスチャーをする事で簡単にバックカメラ映像に切り替える事が出来るハイテクモデルもあるようですが
実際に駐車する時のことを想像すると、きっとジェスチャーをする事すら面倒だと思うし
奥さまのお母さま(50代主婦)が使う事を考えると、やはりバックギアに連動して映像が切り替わるタイプの方がシンプルで使いやすいので、今回はポータブルナビは対象外にしようと思います。

で、次ぎに検討したのが本命の・・・


↑「インダッシュ」タイプのナビです。
インダッシュタイプのナビならポータブルナビのようにダッシュボードに貼付けたりせずにスマートに収まるし、画面も大きくてバックセンサーの接続にも対応しているので言うこと無しです。
ですが、ナビがついている分お値段が安いモデルでも4万円はするし、バックカメラも別に買う事を考えるとかなり割高です・・・(通勤車なのでナビはほとんど使わない)。
そして、主婦目線の意外な難点としては「CDをどこに入れるのか分からない」、「ナビとか機能があり過ぎてラジオまでたどり着けない」と言う事。
確かにパッと見でCD入れるところが無いように見えますね(実際は画面部分が可動してCDやDVDが入る)。最近はiPodやらSDカード上のデータを再生する事が多いので、直接CDで音楽を聞く人は少ないんだろうけど。また、主にCDやラジオだけ使う人にはもったいない気もします。
と言うことで、予算に余裕があればインダッシュタイプのナビにしたい所なのですが、今回は予算の関係でインダッシュタイプのナビも対象外にします。

ナビ無しでもOKならナビ以外の全てが付いている2DINデッキがオススメ

アレコレ検討して最終的にせきねさんが選んだのは・・・

↑Pioneer(パイオニア)carrozzeria(カロッツェリア)のAVメインユニット「FH-780DVD」です。

↑定価32,000円ですが、Yahoo!ショッピングで送料込22,000円程で購入。
6.1インチのそこそこ大きい液晶画面が付いてます。


大型液晶画面が付いているのでパッと見はインダッシュタイプのナビのようにも見えますが・・・


↑ナビ機能は付いておらず、DVDやCDやiPhoneやUSBメモリを接続して映像や音楽を再生する為のAVメインユニットです。


↑もちろんラジオ(FM/AM)も付いていて、比較的簡単に使えそうだったのでコレを選びました。
(何よりこの大型液晶付きで、ナビ以外のほとんどの機能が付いていてこのお値段なら納得です。)


↑中身はこんな感じ。


↑CD(DVD)の入れ口も誰にでも分かりやすい位置に付いています。
但し、タッチパネル式の液晶画面は、最近のスマホのようなガラス面を軽くタッチして操作する「静電式」ではなく、「感圧式」なので実際にボタンを押すように画面をそれなりに押してあげる必要があります(最近のスマホに慣れている人だとやや違和感あるかも)。


↑背面。
お安い割にアンプ内蔵で入出力端子もだいたい一通りそろっているし、USBメモリーも接続出来てこの値段でこの機能は大したもんです。


↑もちろんバックセンサーの接続にも対応していて「バックギア(R)」に入れると自動的にバックカメラの映像に切り替える事が出来ます。

「バックカメラ」本体も別途必要

さて、デッキ本体は購入しましたが、それに接続する「バックカメラ」も必要です。
バックカメラも安い物から高い物まで色々あってかなり悩みましたが
結局・・・


↑同じカロッツェリアのバックカメラユニット「ND-BC7」にしました。
(ジョーシンWebで送料込9,580円でした・・・高い。)

う~ん、もっと無名メーカーの安いカメラもあったのですが、自分が使う訳ではないので耐久性と信頼性と視認性を考慮してややお高いですがトラブルの少なそうなカロッツェリアのカメラにしました。

一応売り文句としては・・・


↑こんな感じ。


↑中身はこんな感じ。


↑コレがカメラ本体。

配線は・・・


↑こんな感じです。
書いてある通り、カプラー接続なので配線が楽になっています。

ですが、せきねさんは取り付け作業がさらに楽になるように・・・


↑カメラ本体の配線の・・・


↑カプラー部分を・・・


↑精密ドライバー(マイナス)を使って・・・


↑こんな感じで、端子を固定しているツメの部分を持ち上げながら配線を引っ張って・・・


↑カプラーから端子を抜きました。


↑全ての端子を抜いた状態。


↑延長コードの方も同じように


↑全部抜いておきました。
(どこに刺さっていたか分からなくなると大変なので、あらかじめ配線と同じ色のマジックで印を付けておきましょう)


↑カプラーはそれぞれ間違えないようにしておきました(って言うかよく見たらどっちも同じ気もしますが・・・)。

カプラーを外した理由は、この後の作業で出てきますが
カプラーが無い方が細い穴に配線を通すのが楽だからです。

取り付けに必要なパーツを一通り用意する

さて、カメラの取り付け位置についてですが・・・

↑セルボの場合、イマイチ良いポジションが見つかりません・・・
ネットで調べると、ナンバーの所に付けている人が多いようですが、やはり位置的に低くてせっかくバックカメラを付けるならもっと見やすい高い位置に付けたいところです。
ハッチのハンドル部分に付ける事も検討しましたが、ハッチを開ける時に触ってしまいそうだし
実車が群馬にあってスペース的に取り付けられるか確認出来なかったので断念しました。

見栄えはあまり良くありませんが、今回は一番無難そうな・・・


↑純正の「バックアイカメラ用カバー(1,365円)」を使ってバックカメラを取り付けようと思います。
って言うか、塗装済みのカバーがこのお値段で売っているなんて安いですね。
(マーチはもっとベラボーに高かったような・・・)

それと、セルボの・・・


↑純正オーディオ部分に市販の2DINデッキを取り付ける時に必要な・・・


↑「オーディオ交換ガーニッシュ(購入時は税込2,100円)」と「スクリュ(購入時は4本で210円)」も購入しようと思います。
(どれも思ったより安かったです。せきねさん日産車しか知らないけど(マーチのみ)、日産が高いだけ?スズキが安い?)

早速、部品を注文する為に・・・


↑本厚木の「スズキ」にマーチで乗り込みました。
スイフトかっかいいよなぁ~・・・
(デザインもいいしボディカラーも豊富でうらやましいです。K13マーチももっと頑張って欲しかった)
奥さまはスズキ派で(いつもジムニー最強説を唱えてる(笑))、旧型のスイフトも乗っていたらしく欲しがっていました。
(まだまだマーチで粘りますが・・・)

部品の注文だけでも意外と親切に対応してくれて(前払いですが全部で3,675円)、数日後には・・・


↑受け取ることが出来ました(画像は「オーディオ交換ガーニッシュ」)。


↑裏側。


↑こちらは「スクリュ」(ねじねじ)。


↑そしてこちらが「バックアイカメラ用カバー」です。

ボディとは・・・


↑画像(他車種)のように黒い「ゴム枠」を介して接するのですが・・・

セットで入っているものだと勝手に思い込んでいた・・・


↑「ゴム枠」は残念ながら入っていませんでした・・・(しまった!)

群馬へ取り付けに行く日程もあるし、またスズキに「ゴム枠」だけ注文しに行くのも面倒なので


↑「ゴム枠」無しで取り付けてみようと思います(ゴム枠が無い方がスッキリ見える気もするし)。


↑裏側。
小さくて軽いパーツですがぶっといボルト4本で固定するらしい・・・。


↑しかも「ゴム枠」を付ける分、土台が浮いているのでこのままでは「ゴム枠」無しで付けるのは困難です。

と言うことで・・・


↑無理矢理「土台」ごとぶった切ってボルトを取り外しちゃいました(取り外しにはかなりのパワーが必要です)・・・


↑4本とも取り外します。


↑これで平らになりました♪

で、例によってせきねさんお得意の・・・


↑両面テープ(超強力)の出番です(透明の両面テープをチョイス)。


↑この程度の軽量パーツなら両面テープで十分です(たぶん)。


↑土台ごとぶった切ったので、ゴム枠レスでもボディにぴったり接着出来そうです。

車両への取り付け作業

と言うことで、大体モノはそろったので、これらを持って奥さまの実家のある群馬まで行きます。

↑まずは車内から作業しようと思います。
(日が暮れる前に急いで作業をした為、デジカメが手元に無くiPhoneでの撮影となっております。画質がイマイチですがお許しくださいm(._.)m)

↑メーター横にあるパネルを画像の位置に指をかけて手前に引っ張って外します。
(外すとボルトが1本見えるのでそれも外します。)


↑オーディオの左横にあるダッシュボードを開けると、こちらにもボルトが1本あるのでコレも外します。

ちなみに、せきねさんの解説は適当なので
詳しいオーディオの取り外し方法やボルトの位置・バックセンサーの配線位置などは
ALPINE(アルパイン)の「製品取付け情報」のサイトで車種別の図解入り資料をダウンロードしてください。

アルパイン以外でもこの手の取り付けに関する情報を公開してはいますが
アルパインが一番親切丁寧で分かりやすいです。
(他社は付くか付かないかだけの情報だけだったり、図解が無かったりする)


↑ボルトを2本外したら、オーディオパネル全体を手前に引っ張るとオーディオが取り外せます。
(下側にハザードスイッチのコネクタがあるので、それも外しました。)


↑これが車両から出ている配線コネクター(青)です。その隣の白いコネクターが「車速・パーキング・バックランプ」のコネクターです。
(下にあるのはハザートスイッチのコネクター)

純正オーディオから社外オーディオに交換するには「オーディオハーネス」が必要なので
あらかじめ購入しておいた・・・


↑エーモンの「ホンダ・スズキ車用オーディオハーネス【2207】」(1,000円ぐらい)を・・・



↑配線コネクターに接続します。


↑小さいコネクターの真ん中のにあるバックランプ電源(赤線)に「バック信号入力」の線を接続しました。


↑こちらは取り外した純正オーディオと純正オーディオパネル。

純正オーディオパネルから・・・


↑エアコンの吹き出し口を取り外して・・・


↑オーディオを固定していた固定金具も取り外します。

この取り外した「エアコンの吹き出し口」と「固定金具」を


↑新しく購入した「オーディオ交換ガーニッシュ」に取り付けて、新しく買ったオーディオも取り付けると・・・


↑こんな感じ♪

(撮影し忘れましたが、ハザードランプのスイッチも移植する必要があります)

ちなみに、アース(マイナス)線はイマイチ良さげな配線ポイントが無かったので・・・


↑近くのホームセンターで適当なボルト&ナットのセットを買って来て・・・


↑ちょうどオーディオの真後ろの中央付近に良さげな穴があったので、そこに買って来たボルトをナットで止めて・・・


↑そこにアース線を接続しました。

次にバックカメラの配線(延長コード)を行います。


↑まずはリアハッチを開けて、ハッチの裏にあるボードを・・・


↑取り外します。


↑ハッチの助手席側の大穴(サービスホール)からハッチの付け根の方に延長コードをたらして・・・


↑ハッチの根元にある蛇腹のゴム管を取り外して・・・


↑ここから延長コードを取り出します。
(この時は意外とすんなり通せましたが車種によっては苦労するかも。マーチで一度挑戦したけど、マーチはどこかに引っかかって上手く通せなかった・・・)

その後・・・

こちらも難所ですが、蛇腹のゴム管の中に延長コードを通します。


↑エーモンの「【1160】配線ガイド」などを使って・・・

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↑青矢印の方から下に向かって何とか通しました。
(狭い場所を通しやすいようにあらかじめ赤矢印のように延長コードからカプラーを外してテープで巻いておいて良かったです)


↑その後、助手席側後部座席のピラーをめくって・・・


↑延長コードを車内に引き込んで、ドアの上の方を通して、助手席側のピラーを通して・・・


↑オーディオ裏に付属のマジックテープで固定したバックカメラの電源BOXに延長コードを接続します。

ここまで来たら、いよいよカメラの取り付けです。


↑ハッチのなるべく平らそうな場所に(かつなるべく高い位置に)・・・


↑自分のクルマではないので、ビビりながらドリルを・・・


↑ぶっ込んで・・・(穴を開ける前にハッチの裏側に何も無い事を確認しましょう)


↑ついに穴をあけてしまいました。
(このままだと錆びるので、この後穴の周りをタッチペンで塗装しました)


↑その後、穴にカメラの配線を通して(あらかじめカプラーを取り外しておいたので、小さい穴でも楽に配線を通す事が出来ました♪)、カメラを両面テープで固定します。


↑はい、何とかカメラが付きました!


↑この高さからならそこそこ見えるでしょう。


↑その後、カメラの配線(青矢印)にカプラーを取り付けて、延長コード(赤矢印)と接続します。

全ての接続が完了したら・・・


↑クルマのシフトを「バックギア(R)」に入れてバックカメラの映像が表示される事を確認します。やった!映った♪

カメラの角度も調節します。
(バンパーが少し映るぐらいが良いらしい)

また、せきねさんもそうでしたが、バックカメラの映像に上手く切り替わらない場合は・・・


↑デッキの方の取扱説明書を参考に「カメラ極性設定」を行うと映るようになるはずです。

ここまで来たら、最後に・・・


↑むき出し状態のカメラの上に、頑張って加工した・・・


↑お手軽両面テープ仕様のバックアイカメラ用カバーを取り付ければ完成です!


↑別の角度から。


↑ゴム枠が無いので意外とスッキリ見えるかも?


↑付いた♪付いた♪


↑これでバックカメラ付きのセルボになりました♪

一応、使用した両面テープは強力なので・・・


↑こちらは取り付けから2ヶ月経過後に撮影したものですが、隙間も無くまだしっかり付いています。
(この文章は取り付けから半年程経過した後に書いていますが、まだ無事に付いています)

「取り付け前」と「取り付け後」で比較

と言うことで、車内のオーディオを取り付け前と比べてみると・・・

↑取り付け前。

↑取り付け後。


↑スズキで買った「オーディオ交換ガーニッシュ」のおかげで、特に違和感なく付きました。

今回購入したオーディオは、USBメモリ内に保存した画像を「壁紙」として使用出来るので、奥さまのお母さまが楽しく運転出来るように・・・


↑お子さま(孫)の寝顔の画像を壁紙にしておきました(笑)


↑ラジオの線局画面はこんな感じ。
6局プリセット出来るし、シンプルな画面なので純正オーディオからの入れ替えでも比較的簡単に操作出来ると思います。(ラジオを聞いている間も壁紙が表示されます)

走行中にも使用可能で早速役立つバックカメラ

と言うことで、取り付けが完了した翌日に早速・・・


↑奥さまの運転で試運転です!

↑後部座席に座るお子さま。

取り付けたバックカメラの映像は
普段はバックギア(R)に連動して、モニタ上に映像を映し出しますが・・・


↑バックギアに入れなくても、手動でバックカメラの映像に切り替える事も可能です。
あまり使わないかも知れませんが、走行中でも後ろの様子を確認する事が出来ます。


↑地面から後方までかなり広い範囲が映し出されている事が分かります。
(このカメラにして良かった♪)


↑近くの「こんにゃく工場」までドライブをして

変な場所にポールが立っている駐車場にクルマを止めたのですが・・・


↑超寸止め!
(他のクルマがぶつけたらしく変に曲がっているポールですが、ギリギリぶつかっていません)

早速、バックカメラを活用してくれたみたいで良かったです・・・(ここまで寸止めする必要ないと思うけど・・・笑)

以上、バックカメラの取り付けでした。
バックカメラの付いていないクルマに乗っているせきねさんとしては
バックカメラに頼り過ぎると逆に危ない場合もあるので、カメラと目視の両方で安全に運転してもらえればと思います。