【今月はTVにも出演】所沢農人さんの旬の野菜詰合せセット(2024年6月)

所沢農人
スポンサーリンク

1つ前の記事でも掲載しましたが、我が家が毎月定期注文している「野菜セット」の生産者であるオーガニックファーム所沢農人さんが、2024年6月26日(水)22:00放送のBS朝日のTV番組「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」に出演するそうです。30分番組で農作業をしたり語ったり、採れた野菜を食べたり結構じっくり農家さんにフォーカスした番組なので楽しみです。


↑予告動画


↑放送後 1週間はTVerで視聴が可能です。


↑予告動画の中で触れられていた「ジビエ」の加工品はオーナーが生態学で培った信念が込められているそうで、今月の野菜セットのお便りの中にも・・・


↑「想いを詰めまくった逸品」と紹介されており、7月から始まるクラウドファンディングを活用したりして10月の販売開始を予定しているそうです。いつもの美味しい野菜だけでなくこちらの「ジビエ」加工品も気になるところです。

そんな農家さんから購入した・・・


↑野菜セットの今月分が届きましたのでいつも通りご紹介させていただきます。

スポンサーリンク

所沢農人「旬の野菜詰合せセット(中サイズ)」2024年6月編


↑オーガニックファーム所沢農人「旬の野菜詰合せセット(Mサイズ)」の6月分がこちらです。


↑袋から出して並べるとご覧の通り。今月は初夏を感じる野菜達が入っており、まずはその代表格である・・・


↑「ズッキーニ」♪いかにも水分がたっぷり入っていそうです。歯応えが良くせきねさんの好きな野菜の1つです。


↑こちらは黄色が鮮やかな「丸ズッキーニ」。先ほどのノーマルのズッキーニ同様に皮ごと生で食べられますし、焼いても美味しいです。


↑生き生きとした「きゅうり」。クセが少なく食べやいきゅうりだそうで、そのままかぶりつきたい感じです。


↑「じゃがいも」。採れたてのフレッシュな新ジャガとのこと。


↑枝付きで美味しそうな「枝豆」。きっと食べ出すと止まりません。


↑「ナス」ともう一袋入っていた「きゅうり」。毎年所沢農人さんのナスは美味しいのですが、今シーズンの初物との事で待ってました。


↑こちらも今シーズンの初物「ピーマン」。我が家はオーブンで「丸焼き」にして食べることが多いです(苦味がなくなりお子さまも食べられます)。


↑掘り上げた後に寝かせて甘みが増した「さつまいも」(紅ハルカ)と我が家の元気の源「にんにく」。今年もにんにくパワーで夏を乗り切ります。


↑何かと便利な「キャベツ」。付属の野菜セット一覧を見ると芯までしっかり味があるとのこと。

2024年6月分(Mセット)に入ったいた野菜の品目

・枝豆 ・じゃがいも ・キャベツ ・ナス ・にんにく ・きゅうり ・丸ズッキーニ ・さつまいも(紅ハルカ) ・ピーマン ・ズッキーニ

Lセットには上記に加えて以下がプラスされるようです。
・コリンキー ・水菜
「旬の野菜」なので注文する時期やタイミング・天候によりセット内容が異なります

2024年6月分の「お便り」と「野菜セット一覧」


↑今月のお便り(表面)と野菜セット一覧(裏面)。畑のことや開発中の商品のこと、メディア出演情報、近況などが書かれています。

せきねさん家の調理例(レシピ)

今回届いた野菜セットを使った我が家の調理例を載せておきます。参考になるか不明ですが調理次第どんどん追加していきます。

ズッキーニのサラダ


↑水分たっぷりでいかにも美味しそうな「ズッキーニ」は生のままサラダでいただきます。


↑包丁で切っただけで水分が溢れ出します。


↑普段はスライサーを多用するのですが、ズッキーニの歯応えを残したかったので薄過ぎない程度に包丁でスライス。


↑お皿に並べます。このズッキーニは何も付けずこのまま食べても美味しいですし・・・


↑今回は「粉チーズ」と「オリーブオイル」をかけて食べてみました。ズッキーニ独特の歯応えとみずみずしさがあり美味しかったです。

ナスのレンジ蒸し


↑シーズン初物の「ナス」を簡単調理でいただきます。


↑ヘタ付きのままラップで包み、フォークを刺して爆発防止用の空気穴をあけます。



↑電子レンジ(600W)で5分程加熱します(1本なら3分、2〜3本なら5分)。


↑加熱後は激熱なのでラップのまま水にさらして冷やします。


↑触れる温度になったら手でヘタを取ります(簡単に取れます)。



↑ヘタの方から手でさいていきます(とても柔らかいので簡単にさけます)。


↑お皿に盛り付け、カツオ節と麺つゆ(またはお醤油)をかければ「ナスのレンジ蒸し」の出来上がり♪
やさしい甘みが感じられる美味しいナスでした。

ナスのレンジ蒸し冷やし中華


↑1つ上で紹介した「ナスのレンジ蒸し」と「きゅうり」をトッピングして、冷やし中華はじめました。


これから始まる暑い夏を美味しい野菜で元気に乗り越えます。

新じゃがバター


↑新じゃがで「新じゃがバター」を作ります。


↑洗ったじゃがいもラップで包み、電子レンジ(600W)で4分加熱します。


↑裏表をひっくり返してさらに電子レンジ(600W)で3分半加熱します(加熱時間は大きさや個数により要調整)。


↑加熱後は激熱なので注意しながら十字に切り込みを入れます。


↑最後にバターを差し入れれば「新じゃがバター」の出来上がり♪お好みで「パセリ」を振ると彩りが良くなりますし、我が家の場合は「青のり」を振りかけました。熱々ホクホクのじゃがいもにバターの旨み、青のりの香りが加わりとても美味しくお子さまにも人気のメニューでした。

丸ズッキーニとナスとピーマンのラタトゥイユ


↑サラダを作った際に余った半分の「ズッキーニ」と「ピーマン(1個)」、「丸ズッキーニ」、「ナス(1本)」、「にんにく(3かけら)」を使ってラタトゥイユを作ります。


↑丸ズッキーニは皮ごと使えます(ノーマルのズッキーニやきゅうりの「皮」と同じで、皮も柔らかいので皮をむく必要は全くありません)。



↑丸ズッキーニを丸ごと1個使い、1.5cm程の角切りにします。



↑ピーマンやナスも同じく1.5cm程度の大きさに切っておきます。


↑鍋にオリーブオイル25ml、鷹の爪、スライスしたニンニクを入れて軽く炒めます。


↑そこに「ナス」を加え、ナスにオリーブオイルが絡みオイルが少なくなるまで炒めます。


↑丸ズッキーニ、ズッキーニ、ピーマンも加えて炒めます。


↑先に入れたナスがオリーブオイルを吸ってしまったはずなので、追加でオリーブオイルを25ml入れて炒めます。


↑全体にオリーブオイルが絡んだら、トマト缶(1缶)を入れ・・・


↑フタをして5分程煮込めば完成です。


↑「丸ズッキーニとナスとピーマンのラタトゥイユ」の出来上がり♪
丸ズッキーニの歯応えと水分、ナスの甘み、ピーマンのほろ苦さ、にんにくのパンチもあり美味しいです。そのまま食べても良いですしパスタなど別の食材にかけてOKです。
余ったら冷蔵庫で冷やし、暑い日なら冷たいまま食べても美味しいです。

さつまいものジャーマンポテト


↑じゃがいもではなく「さつまいも」(3個)を使ってジャーマンポテトを作ってみようと思います。


↑さつまいもを縦半分に切り、さらに縦に半分に切ったら、横方向に1.5cm幅でカットします。


↑切ったら5分程水にさらします。


↑シリコン容器にさつまいもと水(1/3ぐらい)を入れてフタをして電子レンジ(600W)で5分加熱します。
4分経ったらフタを取り、加熱ムラが出ないように中身の上下入れ替えるように箸で混ぜ合わせ、さらに電子レンジ(600W)で4分加熱します。


↑加熱が終わったさつまいもがこちら。ザルで水分を切っておきます。


↑ウィンナーを適当な大きさに輪切りにして、油を入れたフライパンで加熱します。


↑ウィンナーに軽く火が通ったらレンジで加熱した「さつまいも」を加えてしばらく炒めます。


↑さつまいもの表面に軽く焦げ目が付く程度まで炒めれば完成です。じゃがいものジャーマンポテトの場合は「塩コショウ」で味付けをしますが、今回はあえて味付け無しにしてみました。


↑「さつまいものジャーマンポテト」。味付けしなくてもさつまいもに十分甘みがあるので楽しめますし、ご飯のおかずにもなります。

ピーマンの丸焼き


↑まるまるとした美味しそうな「ピーマン」を使って我が家の定番「ピーマンの丸焼き」を作ります(って焼くだけですが)。


↑洗ったピーマンをそのままアルミホイルの上に乗せ、オーブントースターで10分程(250度)焼くだけです(表面の薄皮が少し焦げるまで焼けばOK)。


↑かつお節と麺つゆ(またはお醤油)をかければ「ピーマンの丸焼き」の出来上がり♪ヘタ以外は中のタネも含めて丸ごと全部食べられます。
丸焼きにすると不思議と苦味よりも甘みの方が強くなります。ピーマンが苦手な子がいたらぜひ丸焼きにして食べてみてください。大きくて食べ応えのあるピーマンでした。

たっぷりキャベツのシーフード炒め


↑「キャベツ」と「にんにく」とシーフード(エビ、イカ、アサリ)を使って炒め物を作ります。


↑油を入れたフライパンにスライスしたにんにくを入れて1分程加熱します。


↑冷凍庫にあった冷凍のシーフード(エビ、イカ、アサリ)をレンジで軽く解凍して溶けた水分と一緒にフライパンに入れ火が通るまで炒めます。


↑ざく切りにしたキャベツをフライパンに投入しキャベツがしんなりするまで炒めます(キャベツの葉7〜8枚分)。


↑最後に中華の元を少し入れて味を付ければ・・・


↑「たっぷりキャベツのシーフード炒め」の完成です。シーフードの旨みがキャベツの絡み、キャベツの甘み・歯応えもあり美味しかったです。

枝豆


↑おやつに「枝豆」を食べます。


↑洗って枝を取り「塩」で揉みます。


↑もんだ塩と一緒に熱湯で5分程ゆでます(枝豆を茹でた時の独特な香りが好きです)。


↑家族みんなでいただきま〜す♪大人も子供もみんなが大好きな枝豆です。

 

タイトルとURLをコピーしました