









































製造メーカー名 | Apple Computer |
名前 | PowerBook 550c |
定価 | 700,000円ぐらいしたらしい。恐ろしい値段だ。 |
私が買った値段 | 中古で200,000円 |
発売時期 | 1995年7月 |
買った日時 | 1997年6~7月頃 |
買った所 | 秋葉原のソフマップ |
呼び名 | PowerBook |
デザイン | 最高!PowerPCの入ったPowerBook DUO2300cとどちらを買うか迷ったのですが、この完璧なデザインに引かれてこちらを購入しました。 現在発売されているPowerBook G3シリーズのデザインはPowerBook 500シリーズのデザインを復活させた物と言っていいでしょう。 |
色 | ブラックはPowerBook 500シリーズで550cのみ。550cは日本限定発売。 中古品でちょっと擦り傷があるので高校の時にカッティングシートで一部をシルバーにしました。3Mのとても薄いカッティングシートを使用したので、このパソコンを知らない人は意外とカッティングシートを張ってあることに気付きません。 |
使い心地 | 「Macを持ち歩きたい」という思いで購入しました。当時高校の生徒会の会報を作るために使用していました。3kgと非常に重かったのですが、大好きなMacと言うことで自転車のカゴにこのPowerBookを積んで頑張って学校に通ったものです。 LANが標準装備されているので現在でもインターネットに接続してメールなどに利用しています。iMac君にないFDドライブやシリアルポートなどが使えるので便利です。ファイル共有設定をすれば、iMacに外付けのHDドライブのように使うことができます。 |
今後の予定 | HDを4Gの物にかえたいです。現在2.5インチのSCSIドライブは非常に高価です。(2.5インチはIDEが主流になりました。)一時は生産が中止されたそうですが今は一部のメーカーで生産されているそうです。 お金さえあればCPUをPowerPCにアップグレードさせたいんですけど、まあ68kのCPUってことに意味があるような気が最近してきました。 現在は本棚に本の様に縦にしまって、翻訳ソフトをメインに使っています。辞書のような感覚ですね。まあ、Bookだし。 |
最近の悩み | 1995年発売の物ですし、自転車で高校に運んだりしていたことと、相当の時間使用したので、いつどこが故障してしまうのかととても心配です。やはり液晶が心配です。少しでも長く使えることを願っています。 |
マイクロプロセッサ | モトローラMC68040 66/33 MHz、MMUと浮動小数点演算ユニットを搭載 |
メモリ | 最大の36MBまで拡張してありました。 |
ディスクドライブ | 1.4MBの高密度フロッピーディスクドライブApple SuperDriveを1台内蔵 |
インタフェース | Apple Desktop Bus(ADB)ポート×1 シリアル/LocalTalkポート(RS-422)×1 高速Ethernetポート×1 SCSIポート(HDI-30)×1(最大6台の外部装置が接続可能) 電源アダプタポート×1 90ピンのプロセッサダイレクトスロット×1(各種PDS装置または別売りのPowerBook PCMCIA拡張モジュールが接続可能):別 売りのPowerBook PCMCIA拡張モジュールによりType IIカードが2枚、またはType IIIPCMCIAカードが1枚装着可能 別売りの内蔵モデム用スロット×1 ステレオサウンド入出力 RAM増設スロット×1 |
バッテリ | 充電式ニッケル水素電池のPowerBookインテリジェントバッテリ×2 (一度の充電で1個につき3時間の連続駆動が可能) |
ディスプレイ | バックライト付きアクティブマトリクスカラー液晶ディスプレイ |
表示解像度/最大表示色数 | 640×480ピクセルで256色、または640×400ピクセルで32,768色を表現 |
ハードディスク | 750MBのハードディスクドライブを1台内蔵 |
寸法/重量 | 厚み:57 mm 幅:292 mm 奥行き:245 mm 重量:3.1 kg(バッテリ2個装着時) |