

製造メーカー名 | Apple Computer |
名前 | Color StyleWriter 2200 |
定価 | 40,000円ぐらい |
私が買った値段 | 26,000円ぐらい |
発売時期 | ? |
買った日時 | 1997年頃 |
買った所 | 秋葉原のナカウラ電機 |
呼び名 | スタイルライター |
デザイン | ふたを閉じると、プリンターだとは気付きません。 |
色 | PowerBookと同じ色で、結構かっこいいです。 |
使い心地 | これはCanonのBJプリンターのOEM版でMacユーザーはただりんごのマークがあると言う理由だけで、こちらのモデルを購入します。(私もそうです。) プリンターとしては、インクさえ詰め替えればカラーも印刷することができます。物はCanonの大人気携帯プリンターですから、満足できる物です。私が買ったプリンター第一号で高校の新聞などを印刷したりと本当に良く使いました。PowerBook 550c同様自転車で学校に持って行って、パソコンで作った新聞をその場で印刷し、すぐに廊下に張り付けていました。写真などのフルカラーももちろん印刷できて、そこそこの画質でした。(EPSONの写真画質とは比べ物にならないけど) 私は専用の携帯バッテリーも購入して、AC電源無しで印刷する事もできました。 |
悩み | 私が異常なだけかもしれませんが、A4のフルカラーの画像をバンバン印刷するのですが、カラーのインクタンクが小さくて、4枚印刷するとインクがきれます。携帯型だからしょうがないかもしれませんが、やっぱりインクのもちが短いです。白黒印刷だと結構もつんだけど。 インクは普通に詰め替え型を購入するとなんと2,000円もするんです。カラーなんかA4が4枚で終わりですよ。まあ、当時はカラープリンターを携帯できるだけで、すごかったからしょうがないんですかね。でも、私はCanonの純正の詰め替えインクを買わずに、インクの液体だけを別に買って来て使い終わったインクタンクを逆さにして補充する感じで使っていました。その方が経済的で良かったのですが、1年ぐらい使ったある日、急に印刷ができなくなってしまいました。色々理由を考えたのですが、結局自分でインクを補充していたので、4色インクのどれかが混ざってしまい、インクが本体の噴射口の所で詰まって固まってしまった為だと思います。その後、EPSONの高画質プリンターを買ったのでそれ以来現在までそのままなおしていませんが、EPSONのプリンターの方はしっかりと純正のEPSON製インクを使用しています。 |
今後の予定 | シリアル接続のできるMacがなくなったので、使えなくなったのですが、この度購入したPowerBookG3にはシリアル端子が付いているので、もしかしたら修理に出して携帯プリンターとして使うかもしれません。 |