
製造メーカー名 | EPSON |
名前 | PM-770CB(ブルーベリー)スペシャルカラーバージョン |
定価 | 49,800円 |
私が買った値段 | 44,000円 |
発売時期 | スペシャルカラーバージョンは1999年5~6月 |
買った日時 | 発売日当日 |
買った所 | ヨドバシカメラ町田店 |
限定品? | iMacのカラーバージョンがバカ売れの頃で、色によっては入荷未定だった頃に発売が決まったこのプリンターは当初EPSONはスペシャルカラーバージョンは各色5,000台限定ということで発売しました。私はその頃まだiMacは持っていませんでしたが、どっちみちiMacを買えばUSBのプリンターが必要なると思い(当時シリアル接続のPM-700Cを使用していました。)、限定品ならすぐになくなってしまうのでパソコン本体よりも先にこのプリンターを購入しました。発売日に学校が終わってからダッシュで買いに行ったのですがブルーべリーはヨドバシカメラでも最後の1台で、運良く買う事ができました。 ところが、EPSONもあの売れ方にビックリしたのか、限定といっていたのを取り下げてバンバン生産し始めてしまいました。値段もバンバン下がってしまい、かなり損しました。まあ、しょうがないか。でも、シリアルナンバーはもちろん5,000台の内の1台で2,586番です。 |
呼び名 | プリンター |
デザイン | EPSONのプリンタの中では1番かっこいいです。PM-800Cのでザインにはがっかり。 |
色 | この色が欲しくて定価に近い値段で買いました。やっぱりいい色です。 |
使い心地・感想 | PM-800Cが発売された今は最高画質とは言えませんが、PM-700Cと比べるとだいぶキレイです。水に弱い事を除けば普通の写真と同じぐらいキレイですよね。 紙のふち3mmまで印刷出来るのは本当に便利です。以前は紙の終わりの部分は1cm以上余白として残ってしまい、レイアウトが気に入らなくて紙をカッターで切ったりしていました。(PM-800Cのふちなし印刷を実際に見ましたが、あれってただインクがふちからはみだしてるだけですよね。(PM-770Cでもドライバーソフトを改良すれば同じような事ができるような気が?)プリンターにインクが飛び散ってました。まあ、ロール紙は便利だけど。) 色々な紙を使ってプリントアウトした物の対光度をテストしましたが、日光に当ててしまうとすぐに色あせてしまうようです。(PM-800Cと専用の写真用紙を使うと10年は持つように改良されたようです。いいな。) |
今後の予定 | PM-800DCにスペシャルカラーバージョンでも発売されたら買い替えるかも。出んのか? |
最近の悩み | インク使い過ぎ。カラーインクはA4フルカラーで22枚しか持ちませんでした。 アイロンプリントペーパーに印刷するとノズルが詰まりません?私だけ? PM-800DCが欲しくなってしまっている事。 B5の用紙なんとか入らないかな~?(1辺だけ折ればいけるかも?おい、おい!) |
印字方式/解像度 | MACH方式/1440dpi×720dpi、720dpi×720dpi、360dpi×360dpi |
インタフェース | IEEE1284準拠双方向パラレルインターフェイスMacintosh用シリアルインターフェイス(約1.8Mbps)USBインターフェイス |
インク | インクカートリッジ(クロ)、カラーインクカートリッジ(5色一体型) |
外形寸法(W×D×H) mm | 429×261×167(mm) |
重量 | 約5.2kg |