
製造メーカー名 | RICOH |
名前 | DC-2E |
定価 | 69,800円 |
私が買った値段 | 中古で2,600円! |
発売時期 | 1996年12月 |
買った日時 | 2001年5月10日 |
買った所 | ソフマップ町田店で購入 |
呼び名 | DC-2E |
デザイン | リコーのデジカメと言うとついこの形を思い浮かべます。リコーは1時期このデザインのデジカメを作らなくなったのですが最近また復活したようです。 |
やってしまった! | 買ったその日に即分解してみました。でもプラスチックの電源スイッチの部分をおってしまい電源が入らなくなってしまいました。プラスチックを溶かして気合いでくっつけました。今の所は問題無し。 |
使い心地・感想 | 母親がデジカメを欲しがっていたので買いました。1996年製の化石デジカメですが、現在売られているモニターもないくせに1万円ぐらいするおもちゃデジカメを買うよりもましです。古いだけで他は現在売られているヘッポコデジカメとは比べ物になりません。 ビデオ出力が付いているので母親が旅行で撮って来た画像をテレビに写し出してみんなで楽しめます。なぜか別売りのACアダプター付きでした。 何しろPCカードがそのままは入る設計です。もちろんコンパクトフラッシュだろうがスマートメディアだろうがPCカードアダプターに取り付ければ読み込めます。撮ってすぐにノートパソコンにPCカードをさすだけでOK! 接写1cmまでいけます。私の持っている130万画素のCoolpix900では花などが接写して撮りにくいのでこちらの方が優秀です。小さな物を撮る時は本当に便利。プラモデルの写真を撮る時はいつもこちらを使います。 フラッシュは付いていませんが暗い所に異常に強いです。 |
今後の予定 | 母親が気軽に使ってくれればそれでいいです。そのうち私が新しいデジカメを買ったら今度はCoolpix900をあげようと思います。 |
最近の悩み | 保存形式が特殊なので普通には開けません。でもJPEGのヘッダーに余計な物が付いているだけなのでフリーのソフトで変換してやれJPEGとして扱えます。 |
記録媒体 | 内蔵フラッシュメモリー 2MB相当 * PCMCIA 2.1/JEIDA 4.2規格の以下のPCカード フラッシュメモリーカード(ATA仕様 TypeI、II) 40MB以下 フラッシュメモリーカード(AIMS仕様 TypeI) 24MB以下 |
撮像素子 | 1/4インチCCD 41万画素(有効約38万画素) |
撮影距離 | TTLオートフォーカス、約1cm~∞ |
液晶モニター | 1.8インチ TFT液晶フラットFLバックライト |
バッテリー | 単3アルカリ乾電池×4本(単3ニッケル水素、ニッカド電池も使用可 |
外形寸法・重さ | 143mm×36mm(モニタ装着時45mm)×76mm 約360g(バッテリー含まず) |