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SONY HDR-HC3
2006年にお友達から結婚式の撮影を頼まれた時に
一般ご家庭用では初の「デジタルハイビジョン対応」のビデオカメラ「SONY HDR-HC1」を
事前に渡されて

当時、ご家庭用ではこの機種以外にハイビジョンのビデオカメラなんてなかったから
 「スゲー!ハイビジョン超キレイ!」
って思って、貸してもらったビデオカメラをわくわく触っていたんだけど・・・


だんだん、自分も欲しくなって・・・


結婚式の直前にちょうど
ご家庭用のデジタルハイビジョン対応ビデオカメラの2号機がSONYから発売されたので・・・





↑SONYの「HDR-HC3」を気合いで買ってしまった・・・(当時ヤマダ電気で148,000円もした)










↑左からお友達の「HDR-HC1」、せきねさんの「HDR-HC3」と「DCR-PC350」。



ビデオなんて滅多に使わないけど、結婚式は一生に一度だし(例外を除く…)
どうせ撮るならキレイに残してあげたい!
って理由を付けて、衝動買いしちゃったけど結局年に1回使うか使わないかぐらいですねビデオは・・・
無ければ無いで困るけど、値段が高い割にそこまで使わない・・・(デジカメなら沢山使うけど)


バッテリーも
披露宴やら二次会まで対応しようと思うと
付属のバッテリーだけでは絶対無理で・・・


↑大容量バッテリーを2個購入。(2006年の当時2個で30,000円もした・・・)


ビデオもバッテリーも1年以内に「中古で売ればいいや」って思って
思い切って買ったけど、結局売る手間が面倒でのんびりしていたら
だんだん価値も下がって、売る気もなくなって・・・


気が付けば、世の中すっかり


↑「テープ」から「HDD」の時代になってしまい
若干、時代遅れになってしまった感があるのは確か。
デジタルビデオの場合、まだ「テープ」より「HDD」の方が必ずしも良いと言う訳ではないのですが
とは言え、お家にあるテープのデータを全部PCに取り込んでおかないといけない時期に来ている気がします。



・名前:SONY HDR-HC3
・買った日時:2006年3月頃
・買った値段:本体が148,000円で、大容量バッテリーNP-FP90が2個で30,000円ぐらい。(ヤマダ電機)
(この文章は、せきねさんがときどき書く「日記」の2009年11月28日の記事を流用しています。)