
ロアーフレーム?。内装側からネジを使って、「ロアーフレーム:車の鉄板(ルーフ):フレーム」の順でサンドする。

ロアーフレーム?の車内側。プラスチックで出来ている。ルーフの形状にフィットする。

ゴム枠。「ゴム枠:車の内張り:ロアーフレーム」の順にサンドする。

ゴム枠の車内側。このゴム枠のおかげで、内張りのカットされた断面を露出することなく、上手く隠してくれる。

ルーフをカットする時に使う型紙。型紙には取り付けの説明図が描かれている。

もちろん1年間の保証書が付属している。

これはゴム枠が落ちてこないように固定するもの。

これはロアーフレームに取り付けるゴム。万が一の車内への水の浸入を防ぐ。

ゴムは「く」の字型になっている。

ロアーフレームにそのまま取り付けてもいいけど、私は念の為両面テープで張っておいた。そうするとずれたりしないので、実際車に取り付ける時に大変都合が良かった。

このようにロアーフレームふち(鉄板(ルーフ)との接触部分)にゴムをぐるっと1週かぶせる。

右側は24個のネジ。左側はフレームに取り付けるスポンジ?(たぶん防水)

フレームの車内側。このようにふちは1cmほど平らな部分が出っ張っている。

そこにスポンジを張る。水の浸入を防ぎ、またボディへ直接フレームがあたって、傷付かないようにする目的があると思われる。

スポンジをぐるっと1週張ったら、水の浸入を防ぐ為、説明図通り始点と終点は画像の通り重ね合わせる。