注意:この「Sky Top 101」は2003年に以前乗っていたK11マーチに取り付けを行った時に買ったキットです。その後、製品名が「Sky Top 101」から「Hollandia 100 DeLuxe」に変更されました。製品名が変更されただけで、基本的には同じものと考えて頂いてOKです。


画像は、購入時の新品の画像ですが、実際は数年間使用したものを再利用します。(K11マーチを廃車にする時に取り外してとっておいた(屋根の穴はガムテープで埋めて廃車に…))


「Sky Top 101」の箱。



箱の裏は内装をカットする時に使う型紙になっています。



キットの内容はご覧の通り。



ガラスパネル。ガラスの色は内側からはダークグリーンに見えて、外側からはブラックに見えます。高級車のプライバシーガラスみたいな感じで。ガラス自体とても高級感があります。



ガラスパネル車内側。もちろん安全強化ガラス。99%のUVカット、赤外線の熱97%カットを誇ります。



フレームとの接合部分。強度もしっかりしています。



ハンドル部分。緑の所を押すことによりチルトアップを4段階調節可能。



とてもしっかりした作りになっており、走行中にチルトアップの段階が変わってしまったりガラスパネルが閉じてしまうような事は1度もありませんでした。



アッパーフレーム。かなり頑丈で手で曲げたりはもちろん出来ず、見た目からは想像出来ない程大変軽く出来ています。
鉄ではなくアルミ製だと思います。



アッパーフレームの車内側。ネジ穴がなんと24か所もあり、しっかりと固定することができる。
(但し、ネジ穴にタップは刻まれていない為、ネジを締める時にはかなりの力を必要とします。)



ハンドルピボット(ハンドルとの接合部分)。こちらはしっかりと鉄で出来ている。ガラスパネルを完全に取り外す時は、黒い「ぽっち」を押しながら外すと簡単にハンドル部分を切り離すことができる。ただし、走行中など普段はうっかりガラスパネルが外れてしまうようなことは一切ない。



アッパーフレームのガラスパネルとの接合部分。プラスチックではなく、フレームと同じ素材なので、かけたり曲がったりするようなことはまずない。


キットの内容~その2~へつづく