トリムシェルのご紹介。


↑トリムシェル(車内側)。







↑トリムシェル(車外側。)



↑これが「ロールシェード」です。使わない人は使わないかも知れないけど、車内でのDVD鑑賞時などちょっと日差しをさけて車内を暗くしたい時には重宝します。



↑「ロールシェード」を閉めたところ。渋滞中に反対車線のトラックのおじさんの上からの視線が気になる時には便利・・・(ツインルーフだと珍しいのでよく上から覗かれます・・・)。



↑ロール型になっているので、無駄に後方にスペースを必要とせずに日差しを遮ることが出来る。



「ロールシェード」は取っ手に指を入れて片手で、スッと開け閉めることが出来ます。
もともと、ガラス自体UVカットガラスなので気にする必要はほとんどありませんが、ロールシェードを使えば日焼けを気にする色白のかわいい女の子が助手席に座っても大丈夫!(そんな子が身の回りに居るかどうかは別にして・・・)



↑黒いところは固い樹脂で、白いところはゴムっぽいやや柔らかい樹脂です。
見た目からすると黒い部分と白い部分を分解したり出来そうな感じもしますが、実はこれ全部繋がっていて上手く表現出来ないけど全て継ぎ目無く、1つのパーツになっています。裏も表も。



↑ロールシェードの付け根部分の拡大。











↑ところどころ、垂直に出っ張っている部分にツメがあり、そのツメをクランプフレームに引っ掛けることで、トリムシェルを固定します。



↑さっきも書いたけど黒い部分と白い部分は素材は違う感じなのに繋がっています。

以上、トリムシェルでした。

まぁロールシェードは良く出来てるね。別に閉める時は全部閉めないといけない訳ではなく、好きなところで止めることが出来て半分閉めたりとか自由度が高いです。



~おまけ~
せきねさんが昔中古で買った旧型のモデルは・・・

ロールシェードなんてナイスな物は付いていなくて、日差しをさけたい時には・・・




↑ガラスに直接こんなでかいふたを取り付ける必要があったんだな(笑)。



↑だけどこれ、あくまでもふたであって、走行中にスライドさせたり出来る訳ではない、本物のふたでした。
取り付けて完全に見えなくするか、取り外してトランクなどに入れて見えるようにするかのどちらかと言うこと。

うーん、ロールシェードによってかなり進化したなぁ。