K12マーチを買ってすぐにヘッドライトユニットを丸ごと交換したいなぁって思ったよ。
元々の前期型の純正のヘッドライトユニットは・・・
↑こんな感じです。
K12マーチオーナーなら大抵は12SRに取り付けられている「ブラックアウト化」されたヘッドライトユニットに交換する人がほとんどなんだけどさ
↑「12SR」のブラックアウト化されたヘッドライトユニット。
まぁ、ブラックアウトも悪くはないけど(ボディカラーによるかな)、せきねさん的には「せっかくのメッキがもったいない」って感じかな。
マーチも中期型?以降はヘッドライトユニットが全面キラキラのメッキ仕様になっているよ(前期型でもラフィートとかグレードによってはメッキかも)。
まぁ、12SRも後期型は・・・
↑ブラックアウトではなくなってしまったようだし。
ということで、中期型?のヘッドライトユニットできれいそうなものをTAHOO!オークションで落札してみました。
それが・・・
↑こちら。
おぉ!期待通りピッカピカだよ!
ちなみに、
↑「マニュアルレベライザー」付きのものらしい。
もちろん、せきねさんのマーチ自体にはマニュアルレベライザーが付いていないので、機能はしないけど。
せきねさんは知らなかったけど、最近のクルマって「マニュアルレベライザー」の装着が義務付けられたんですか?なんかどこかでそんな話をちらりと聞きました。ハイマウントストップランプも義務付けられたらしいし、時代は変わるなぁ。
で、前期型のヘッドライトユニットとどれだけ違うのかというと
一見、気にしなければ気が付かないと言えば気が付かないかも知れないけど、改めて見比べてみると全然違うんだなこれが。
まずは、せきねさんのマーチに付いていた前期型の標準のヘッドライトユニットです
↑これ。そう、よく見るとメッキ加工されているのはヘッドライト内部のみなんだな。
で。中期型?以降のヘッドライトユニットを見てみると・・・
↑すべてが「キラキラ」な訳ですよ。
そりゃ、メッキパーツを多用しているせきねさんには購入必須アイテムなんだな。
実際に取り付ければ、その輝きの素晴らしさを納得してもらえます。
↑取り付け後。まさに「鏡面」!
↑ブリリアントブルーのボディにメッキがキラキラ栄えるなぁ~。
ちなみに、前期型のヘッドライトユニットにはボンネットと接する部分にゴム枠のようなものが取り付けられていたのですが、中期型?以降のヘッドライトユニットにはどうやら取り付けられていないようです。それとも、中期型?以降の場合、ボンネット側にゴムが付いているのでしょうか?(干渉をさける為のゴム?走行時に雨の侵入を防ぐ為のゴム?あまり必要ないから中期型?以降はなくなった?謎です。)
せきねさんは、不安なのでとりあえずホームセンター(カインズホーム)で・・・
↑代用できそうなゴムを購入(700円)。
このゴムを・・・
↑ヘッドライトユニットのボンネットがかぶさる部分に・・・
↑両面テープではっておきました。(前期型のヘッドライトユニットもこの位置にゴムが取り付けられているので)
そもそも、用途不明のゴムなので本当に必要なのか謎です。
誰か知っている人がいたら教えてください。
(たぶん、走行中の揺れでボンネットとの干渉や異音を防ぐ為だとは思うんだけど)
全体的に見比べてみると・・・
↑交換前。
↑交換後。
うん、やっぱり交換後の方が「輝き」が全然違うよ。
フロントマスクがより引き締まって、メッキで高級感が出るよ。
まぁ、並べてみた時にしか分からない「差」かも知れないけど
並んだ時に「差」が付くし(そりゃそうだ)、他のメッキパーツともバランスが取れていい感じの仕上がりで満足です。
購入価格:オークションで10000円
取付日:2006年10月8日