今日は衆院議員選挙だね。
今日はTV番組が選挙速報ばかりで「つまらん」とお嘆きの人も多いとは思いますが…。
この日記を読んでいて投票権を持っている人は選挙に行ったかな?
せきねさんはと言うと、一応「二十歳」になってからは選挙は毎回ちゃんと投票に行っているよ。
せきねさんが投票したのは今回で確か4回目かな。
別に「自民党命」とか「民主党命」とか特定の政党を強く応援している訳でもなく、
宗教的な理由で「○○党」に投票するように電話連絡が来た訳でもない(←ちょっと辛口だけど、深い意味はない)。
投票するからといってそんなに政治に強い興味がある訳でもないよ。
「衆院議員」と「参院議員」の違いって何だっけ?
って忘れるくらいだし。
もっと良ーく考えて選挙に行かなくちゃいけないんだろうけど、
今は自分のことで精一杯でマラソンじゃないけど、とりあえず参加しているだけの状態かもしれない。
行かないよりマシかも、って思って行ってるってのもある。
投票所は役場(郡なので市役所じゃない…)の隣なんだけどさ、
毎回、投票所に居る選挙管理?の人がさ、友達のお父さんで、
どっちかって言うと「選挙」より、友達のお父さんに軽く「挨拶」しに行ってるって感じだね。
「選挙」って言うと何だかお固いイメージあるけどさ、若いうちは
「散歩」がてらに「投票」
って感じでもいいから投票所にとりあえず行ってみるのもいいと思う。(ファッションセンター「しまむら」並だけどさ…)
選挙と言えば
せきねさんも昔、中学生の頃・・・(以下、自己満足の覚え書きなので大して面白くないです)

↑こんな物を付けていたっけな・・・(恥ずかしいので画像小さめ…)
クラスメイトが一生懸命縫ってくれたし、捨てずにベットの下にとってあった…。
小学生の頃は人よりちょっと「目立つ」の好きでさ、学級委員とか運動会の応援団長をやっていたよ。
でもね、中学に入ってからは結構「内向的」になりつつあったよ。
荒れた中学校だったし、1年生の時は3年のイカレタ先輩がいつも教室に「お金ない?」とか集金に来てたしさ、
せきねさんは臆病だったから、ヤンキーとか怖くてさ、なるべく目立たないようにしていたよ。
テストも小学生の頃は授業さえ聞いていればテスト結構いい点取れちゃう方だったけど、
中学のテストはテスト勉強とかしっかり家でやらないとそう簡単にいい点取れないしさ、
「塾」とかに入ってる人達も多くなって、どんどん抜かれて行ったよ。
(せきねさんは友達が「塾」にとられたような気がしてそれから「塾」が大嫌いで「塾」みたいのは通ったことないよ)
中学に入ってから小学校にはなかった「英語」で大苦戦して、成績もひどかったよ。
部活もソフトテニス部に入ったけど、元々運動苦手だしいまいちパッとしなくてさ。
(本当はバトミントンが好きだったんだけど、バトミントン部がなかったよ…。でもバトミントンやりたくてさ、
部活の時に持参したバトミントンのシャトル(はね)をテニスラケットで打って遊んでいたら顧問の先生によく怒られたよ。)
部活の朝練きつかったし、学校行くのも嫌でさ、
今だに親にも言ってないけど、月曜日の朝体育館とかでやる全校朝会で気分悪くなったふりして、
学校早退したことも1回だけあったよ(1回やっただけで、罪悪感が湧いて来て、すごく後悔してそれ以来やってない)。
そんなんで、中学1年の時に「自分がどんどん小さくなっる」って、我ながら感じたよ。
どんどんちっぽけな存在になっているような気がしてならなかったよ。
小学生の頃から付き合っていてくれた女の子も「地味」になった俺がつまらなくなってどっか行っちゃったし。
自分はこんな「地味」な存在じゃない!俺にだってなんかできる「力」があるんだ!
って心の中で思っていたし、大きな声で叫びたかったよ。
「このままじゃダメだ」って思いつつ、なんだかパッとしないまま2年生になっちゃったよ。
そんなある日、同じソフトテニス部の友達が「生徒会」の「役員」に立候補することになったよ(昨日の日記でドイツからAir Mailをくれた人)。
立候補する時は「推薦責任者」ってのを1人用意しないといけないんだけど、その「推薦責任者」になってくれって友達に頼まれたんだよ。
で、断る理由もないしその人の「推薦責任者」になることになって、いろいろ手続きをしていたんだけどさ、
なんだか自分も立候補したくなってきちゃったよ・・・。
ここで、立候補しなかったらずっとこのまま自分は何も変わらない、って思ったよ。
好きだった子に別れ際に「3年生になったら明るくなる」とか、訳の分からないことを言った手前、とにかく自分を変えたかったよ。
で、今の「ひきこもった」自分に我慢できなくて、俺も生徒会の役員に立候補することになったよ。
なぜか、どうせやるなら「会長」だ!って思って「会長」以外はやる気なかったよ…。
「総理大臣」になりたい政治家がいっぱい居るように、
「生徒会長」も人気でさ、実際全部で4人が「会長」に立候補したよ。
その内2人が「現職」って言うか、1年生の頃から生徒会に入っている人だし、
入学してから「地味」だったせきねさんは「知名度」があまりにも低かったよ・・・。
先生にも「いきなり会長は厳しいぞ」っていわれたし、普通に戦ったら負けるよ。
このままじゃ「負ける」って思ったせきねさんはとりあえず色々考えたよ。
まず、立候補するとポスターをそれぞれ作るんだけどさ、
クラスメイトの絵の上手い女の子に頼んで「相当美形な顔」のポスターを描いてもらったよ…。
あと、当時は「スラムダンク」が流行っていたので、
小学校の頃から友達でカッコ良くて人気のあるバスケ部員を味方につけて選挙活動をしたよ…(ちょっと卑怯だったかも…)。
最初の画像にある「たすき」と「はちまき」をして毎朝校門の前で選挙活動だよ…。
朝の会とか帰りの会とか各クラスで「土下座」して選挙活動したよ…(よくやったな…)。
選挙活動も後半になってくると、結構同じクラスの人たちが自分のことのように応援してくれて、
なんか1人じゃないような気がして、自分はそれだけですごい満足だったよ。
で、いよいよ決着をつける日が来て、体育館でそれぞれ演説をした後に投票だよ!
せきねさんは人前だと緊張はするし、足も手も震えるけど、でも、大声で話をする勇気だけはあったよ。
演説がはじまって、他の立候補者はみんな結構真面目な演説してるよ。
せきねさんは、見た目おとなしそうで、つまらなそうだし、知名度が低い自分が真面目な話をしたらまず勝てないよ。
せきねさんは、今もそうだけど人前でくだらないことを平気で言える勇気があったよ…。
中学生の選挙なんて「笑わせた者勝ち」だよ・・・。
他の立候補者はみんな「選挙の演説」って感じでドキドキしていたんだろうけど、
せきねさん1人だけ「爆笑オンエアバトル」の予選に出てる気分だったよ…。
で、その時意外に「うけて」今日(こんにち)があるって訳です…(どんな人生だ…)。
(って全校生徒600人ぐらいいて、ギリギリ40票の差で「当選」したんだけどさ。)
放送で当選が分かった時に「ワッ!」と一緒に喜んでくれたクラスメイトの歓声が1番嬉しかった。
自分の中では一つの人生の「分岐点」だったと今でも思ってます。
その時の選挙でせきねさんのくだらないギャグのせいで落選してしまった方の内の1人は
現在、結構有名な「声優」さんになったし、もう1人の女の子は
今でも時々会ったり連絡とってるし、この日記も読んでるかも。もう1人は分からない。
で、当選した自分は今「サラリーマン」。
世の中が選挙の時期になるといつもこの中学の頃のことを思い出すよ。
そんで今の自分のことを考えるよ。
高校の時も同じような感じで入学当初は地味だったけど、なんとかその後自分を出すことが出来たよ。
でも、大学はどんな活動にも「飲み」ってもんが付きまとうから、全くサークルとか何もやらなかった。
結局大学は「地味」なまま卒業しちゃったかも。
社会人になった今の状況は、うーん中学1年の時と同じかも。
まだまだ自分を出せてないし、出したところで何かが変わる程のパワーもないかもしれない。
立候補していきなり「社長」になれる訳じゃないし、苦手な「飲み会」もしょっちゅうある。
この先どうなっちゃうんだろ?
その内また「分岐点」がやって来て、いつか今の事を日記で笑い話として書ければいいな。
