日産車のインテリジェントキーの電池交換方法(裏技あり)と電池切れを知らせる警告灯

こんばんは、クルマのキーケースとして・・・


↑こんな「キーケース」を使用しているせきねさんです。
左が奥さま用(奥さまが趣味で選んだGT-R用本革キーケース)で、右がせきねさんが使っているnismoのキーケース。

キーケースの中身はもちろん・・・


↑クルマの「インテリジェントキー」が入っています(日産車)。

ただ、3年程「電池交換」をしていなかったので
最近はクルマに乗り込む際に、ドアロックを解除しようと・・・


↑ドアハンドルに付いている黒いスイッチ(ドアハンドル・リクエストスイッチ)を押しても何も反応しない事が時々発生するようになりました。
でも、キーをなるべくドアに近づけて2、3度押せばロック解除されるので「まだ大丈夫だべ」って事で放置していたのですが
気温が低い「深夜・早朝」だと何度押してもロックが解除できない事があり「こりゃいい加減電池交換した方がいいべ」って事で今回は電池交換をしてみようと思います。

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電池切れが近づいた時に知らせてくれる警告灯

ある日、ディーラーで点検を受けた際に・・・

ディーラーの方:「インテリジェントキーのバッテリーが少なくなっていますが交換しますか?」

と質問されました。

せきねさん:「えっ!? 何で分かったんですか?」

ディーラーの方:「メーター上にあるキー警告灯で判断できるんですよ」

せきねさん:「そうなんですか!知らなかった・・・」

そう、せきねさん知らなかったのですが


↑メーター上にある「KEY警告灯」が電源ポジションをONにした際やエンジンをかけた際に、通常はオレンジ色に2秒間点灯するのですが
キンテリジェントキーの電池切れが近くなると・・・


↑「KEY警告灯」が20秒間「緑色」で点滅するのです。
へぇ~、こんな機能があったとは全然気が付かなかった・・・

と言うことで、「KEY警告灯(鍵のマーク)」が緑色に点滅した時は電池の交換時期であり
ディーラーに持っていくと「電池交換しますか?」と質問されると思うので覚えておきましょう。

ちなみに、ディーラーで電池交換作業をお願いすると電池代・工賃込で「500円」との事でした。

 

日産車のインテリジェントキーの電池交換方法

電池交換をする為には、インテリジェントキーを分解する必要があります。
キューブ(Z12)用のインテリジェントキーで説明しますが、日産車であれば交換方法は他車種でもみんな同じです(2018年現在)。

まずは・・・


↑インテリジェントキーを裏返し、裏側にある「ロック」のつまみを赤矢印方向に押してロックを解除しながら・・・


↑「メカニカルキー(普通の鍵)」を引き抜きます。

そうすると、キー本体に・・・


↑「マイナスドライバーを突っ込んでください」って感じのスリット(赤矢印)があるので、
このスリット部分の幅に合いそうな・・・


↑マイナスドライバーを用意します。

マイナスドライバーをそのまま突っ込んでも良いのですが、傷つき防止の為に・・・


↑適当な薄めのボロ布をマイナスドライバーの先端に1枚あてた状態で・・・


↑スリット部分にマイナスドライバーを軽く差し込みます。
(あまり強く奥までぶっ刺すと中の基盤に傷を付けてしまう可能性があるので軽く1mm程差し込むだけで十分です。)

そして、ぶっ刺したマイナスドライバーを


↑右または左にひねると、外周にぐるっとあるハメコミ式のロックが外れて、すき間ができるので
ある適度すき間ができたら後は素手でぱかっと上下に分解できます。

インテリジェントキーの中身は・・・


↑こんな感じ。
ボタン電池が現れるので、これであとは電池交換をするだけなのですが
せっかく分解したので、さらにバラしてみると・・・


↑この位まで分解する事が可能です。


↑反対面側。


↑メイン基盤の側面はコイル状になっています。


↑「ボタン電池」はつめが長い人なら素手でも取り外せますが、取り外しづらい場合は・・・


↑薄めのマイナスドライバーを突っ込めば・・・


↑取り外せます。

電池のプラス(+)とマイナス(ー)を間違えないように(キーの黒い樹脂側がプラス面)電池を交換し・・・


↑キーの先端を合わせてから・・・


↑パチンと上下から押し込めば完了です♪

と、説明しましたが・・・

電池交換の方法は「取扱説明書」に載っています


↑キューブの「取扱説明書」をよく読むと・・・


↑「電池の交換のしかた」って項目にしっかり手順が書いてあったりします。

使用されているボタン電池の種類は?どこで買うとお得?

さて、日産車のインテリジェントキーに使用されているボタン電池を確認してみたところ・・・


↑「CR2025」と言う種類のコイン型リチウム電池が使用されていました。


↑キンテリジェントキー側にもしっかりと「CR2025」と刻印されています。

「CR2025」のボタン電池を手っ取り早くコンビニで買うと・・・


↑税込257円です(セブンイレブン)。

なるべく安そうなものを探すと・・・


↑ヨドバシ.comで税込90円で買えたりします(ヨドバシなら送料無料!)。
ホームセンターで安い製品を探した場合も、だいたいこの富士通(FDK)の電池にたどり着くかと思います。

でも、個人的にオススメなのは・・・


↑三菱のこちらの商品(CR2025/DS2BPK)。
100円ショップの「ダイソー」で2個入りで税込108円です。
(大手の三菱製で2個入り108円は安い!恐るべし大創産業・・・)

せきねさん家のように夫婦でインテリジェントキーを1個ずつ持っているご家庭にとっては、この安くて2個入りのパックがとても助かります♪

 

裏技?「CR2025」よりも電池容量が大きい「CR2032」が使える?

日産のインテリジェントキーに使用されているボタン電池の型番は・・・


↑「CR2025」と言う種類のボタン電池ですが、電池売り場に行くときっと・・・


↑「CR2025」とは別に「CR2032」と言うボタン電池も販売されているかと思います。
(どちらもダイソーで108円♪)

「CR2025」と「CR2032」の違いは・・・


↑サイズが違っていて
・CR2025は直径20mm、厚さ2.5mm
・CR2032は直径20mm、厚さ3.2mm
となっており、直径は同じですがCR2032の方が0.7mmだけ厚くなっています。

電気的なスペックの違いとしては・・・
・CR2025:電圧3V、電池容量165mAh程度
・CR2032:電圧3V、電池容量220mAh程度
となっており、電圧は同じですがCR2032の方がより大容量になっています。

つまり、同じ3Vなので電池さえ入ればCR2032でも動作可能で
しかもCR2032の方が容量が大きい分、長持ちすると思われます。

厚み「0.7mm」の差は・・・


↑左が「CR2025」、右が「CR2032」で、わずかな差なので、インテリジェントキーに入りそうな感じです。

って事で、実際に・・・


↑日産のインテリジェントキーに標準よりも0.7mm厚い「CR2032」を入れて
組み立ててみると、特に違和感もなく組み立て可能で(パチンとしっかり閉まります)、組み立て後のキー側面を比較すると・・・


↑標準の厚さ2.5mmの「CR2025」を入れた状態。


↑厚さ3.2mmの「CR2032」を入れた状態。

特に、インテリジェントキーの割れ目に大きなすき間が出来る事もなく、見た目の違いは全くありません。
ボタンの押し心地も押し比べてみましたが、特に違いを感じる事はありませんでした。

と言う事で、「CR2025」よりも「CR2032」を使った方が大容量な分「お得」と言えそうです。
(もちろん指定されている電池は「CR2025」の方なので、自己責任になりますが・・・)

クルマをよく利用される方など、インテリジェントキーの電池の消耗が早くて困っている人にはオススメです。

おまけ:インテリジェントキーが電池切れした際のエンジン始動方法

インテリジェントキーの電池が完全に電池切れした際に・・・
クルマのドアは・・・


↑メカニカルキーを使用すれば開けることが可能ですが
エンジンの始動は一体どうやるのでしょうか?

キンテリジェントキー付きのクルマの場合、運転席付近に鍵を差し込む「鍵穴」すら無い場合がほとんどなので
外出先で電池切れしたらクルマを動かせなくなってしまいとても困るので、そうならないように一度確認してみます。

まずは・・・


↑シフトレバーが「P(パーキング)」の状態で、ブレーキペダル(赤矢印)を踏みます。


↑エンジンスイッチにインテリジェントキーを接触させます。
(わざと分解してボタン電池すら付いていない状態で確認しています)

そうすると「ピピッ」とブザーが鳴るので
あとは、そのままいつも通りにブレーキを踏んだままエンジンスイッチを押せばエンジンを始動する事が出来ました(簡単♪)。

もちろん、この手順も・・・


↑クルマの「取扱説明書」にしっかり記載されています(この記事を書くまで全然知らなかったけど・・・)。
と言う事で、覚えておくといざという時に役立つかも?知れません。

まとめ

ディーラーで電池交換をお願いしても「500円(電池代・工賃込)」で交換できるのでお願いしても良いのですが、キーの数が2個、3個と増えるとそれなりの金額になりますし、電池交換は「取扱説明書」にも載っている作業で、少し器用な方なら実施可能かと思いますので、ダイソーでお得な2個パックの電池を買ってチャレンジしてみてください。

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