耐久性の高い「サンシェード」を買って可愛くアレンジする(吸盤不要のサンシェード購入編)

Z12キューブ
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こんばんは、夏に限らず一年中クルマのフロントガラスに「サンシェード」を設置しているせきねさんです。
以前は「サンシェード」を設置するのも、取り外すのも本当に面倒くさくてほとんど使っていなかったのですが、2016年に大好きなサンリオキャラクターの「タキシードサム」の・・・


↑オリジナルサンシェードを自作してからは、お気に入りの「サンシェード」を設置する事がとても楽しみで楽しみで(近所のちびっ子達からも評判が良く)、設置する労力が苦にならなくなり、雨でも曇りでも夜でも冬でも車を駐車する際はほぼ100%「サンシェード」を設置するようになりました(2016年に作成したオリジナルサンシェードについての詳細は以下リンク先の記事をご覧ください)。

ですが、あれから4年と言う歳月が経過し、毎日過酷な環境にさらされ続けたサンシェードは・・・


↑吸盤も役に立たなくなり、だいぶヨレヨレのお疲れ状態で・・・


↑内側も経年劣化でボロボロ剥がれてきてしまい「限界」のようです。
4年でこんなに劣化した訳ではなく、もともとサンシェード自体は2013年に購入した物で(オートバックスで一番安いやつ)、かれこれ7年もクルマの中に置いていたので仕方なしです(寿命です)。

という事で、新しいサンシェードを購入して今回もまたかわいくカスタムしてみようと思います。ですが、どうせ作るのであればより長く使用したいので、ベースとなる「サンシェード」自体も多少価格が高くても耐久性が高そうな製品を探して購入したいと思います。

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サンシェードの問題点

新しいサンシェードを購入するにあたり、まずは市販されているサンシェードの弱点や問題点を整理してみようと思います。そして出来るだけそれらの問題点を克服できるような製品を購入出来ればいいな思います。

吸盤の跡が残る

同じ経験をした事がある人も多いかと思いますが・・・


↑サンシェードを「吸盤」を使ってフロントガラスに取り付けるとフロントガラスに丸い「吸盤の跡」が残るんですよね。まぁ、大した事ないと言えばその通りなのですが、でも運転中に意外と吸盤の跡が気になったりしますし、タオルで拭いたとしても結局クルマに乗り降りする度にまた吸盤を取り付ける訳で、終りなき「吸盤の跡」との戦いが続きます。

吸盤がすぐにバカになって役に立たない


↑サンシェードの「吸盤」君よ、君には忍耐力ってものが足りな過ぎるのだよ。あれだけ強くしっかり貼り付けておいたのに、なぜ君は毎回乗車時には必ず落下しているのかね?そんなにフロントガラスさんが嫌いかい?
助手席に乗った人がサンシェードの設置を手伝ってくれる度に「あ、それバカだから適当でいいよ」と毎回「バカ」呼ばわりせざる負えない哀れでかわいそうなアイテムです。
そもそも高温になる車内で毎回「吸盤」を使って脱着を繰り返すそのシステム自体に無理があるように感じます。
その為、最近は吸盤を使わずにサンシェードを設置する新しいタイプの製品も増えてきたようです。

熱でヘタって折れたり曲がったりする

買った直後は元気でピンピンですが、しばらく使っていると(吸盤が大して仕事をしない影響もあって)・・・


↑劣化や熱により自らの重さにすら耐えきれず折れ曲がってしまうサンシェード。
一度こうなると、折り目が付いてもう立ち直れません。

銀色のエアキャップが劣化する

サンシェードの多くは銀色のアルミのミラー面で日差しを反射しますが・・・


↑その中身は所詮ただの「エアキャップ(プチプチ)」なので、こちらも熱で接着が剥がれたり、素材自体が劣化してボロボロになります(破片が車内に散乱して大変な事に・・・)。

外周のエッジ部分がボロボロになる


↑お安いサンシェードは外周のエッジ部分に耐久性の低いマスクなどでおなじみの「不織布(ふしょくふ)」のような素材が使われている為、数年使うと擦り切れて穴が空いたり劣化したりでボロボロしたりします(車内が細かいゴミだらけ・・・)。
そもそもこのサンシェードは・・・


↑オートバックスで399円とか499円で売られている超激安サンシェードなので、メーカーとしてはもしかしたら1,2年での買い替えを前提に作っているのかも知れません。これを7年も使い込んだせきねさんの方が悪かったのかも・・・。
(ダイソーで250円で売っているサンシェードもきっと同じようにボロボロになります)
少しお高めのサンシェードであれば外周のエッジ部分にもっと強そうな布を使っているらしいので、なるべく長く使いたい場合にはやはり激安サンシェードは避けた方が良さそうです。

イラスト物は日焼けしてすぐに色落ちする

街中でよく見かける大人気の・・・


↑カーズ等のイラスト入りサンシェードですが、購入直後はとてもかわいくて良いのですが、コレ色落ちが激しくて1年も使うと・・・


↑だいたいこんな感じに日焼けして色落ちしてしまいます(きっとこんな干からびたサンシェードを見かけた事がある方も多いはず)。
色によって色あせしやすいカラーがあったりするのですが「赤色・黄色」系は特に色落ちしやすいです。
せきねさんも市販品であれば「スヌーピー」柄のかわいいサンシェードを買いたい気持ちもあるのですが、やはり1年ほどですぐに色あせてしまうので、断念しました。
イラストがプリントされたサンシェードもやはり1,2年のサイクルで買い替える前提の商品なのかも知れません。

衝撃!サンシェードの吸盤には「向き」があった!そもそも付け方が間違っていたかも?

先ほど文章の中で「吸盤」の事を「バカ」呼ばわりしてしまいましたが、この記事を書く上で色々調べていたところ、どうやらサンシェード用の「吸盤」には正しい「向き」があると言う事実にたどり着きました。


↑せきねさんが「バカ」呼ばわりしたこのサンシェード用の「吸盤」(左側)ですが、右側のよく見かける普通の吸盤と比べると「ツマミ」の部分が何だか変わった形をしていますよね。
せきねさんも「形状」が普通の吸盤とは異なる事は認識していて・・・


↑吸盤を取り外す際にヒモのようなものが出ている「ツマミ」がある方を引っ張ると吸盤が少ない力で簡単に取れる事は知っていて、これは「吸盤を取り外しやすくする為だけの工夫」だと思い込んでいました。

その考えはまぁ正解ではあるのですが、でも実はサンシェードをフロントガラスに取り付ける際には・・・


↑必ずヒモのようなものが出ている「ツマミ」の部分を下にして吸盤を取り付ける必要があるとの事です。


↑説明書にも「吸盤を取り付けの際はツマミを下側にして取り付けてください」としっかり書いてありました。

普通に考えると「ツマミ」がどこを向いていようが「吸盤の吸着力に差は無い」と思いがちですが
実際に「ツマミ」が「上」を向いた状態と「下」を向いた状態のそれぞれで吸盤を手で引っ張ってみたところ・・・


↑7年使い込んだ古い吸盤ですが「吸着力」が体感で約10倍ぐらい違って(当家比)その違いにぶったまげました・・・(これを知らずに7年間適当に吸盤を使い続けていたせきねさんって一体・・・)。

今まで「バカ」呼ばわりしてしまった「吸盤」様、大変申し訳ありませんでしたm(._.)m 「バカ」なのは私の方でしたm(._.)m。


↑「ツマミ」がある方の吸盤はよく見ると「く」の字に曲がっていて、これが上側や横側を向いてしまうと、いくら強く吸盤を押し付けながら貼り付けたとしても、サンシェードの重みで吸盤が取れてしまうのです。でも、「ツマミ」が下側を向いていればサンシェードの重みで「く」の字の「すき間」が埋まって吸盤がしっかり仕事をしてくれると言う訳です。

と言う事で同じ形状の吸盤が付いたサンシェードをご使用中の方は「吸盤」に文句を言う前に、まずは吸盤の向きが正しいかどうか今一度ご確認いただければと思います(お前が言うな・・・)。

最近の流行りは「吸盤」不要で「補強材」の入った耐久性の高い製品

さて、今さら吸盤の正しい使い方を知ったせきねさんですが、最近のサンシェードは「吸盤」を使わない製品が増えてきており、せきねさんのように自分の好きなイラスト入りのサンシェードを作る上では「吸盤」が付いていない方が仕上がりがスッキリして都合が良いので、今回は最近売れ筋の「吸盤」を使わないサンシェードを購入してみようと思います。

とは言え「吸盤」を使わずにどうやってサンシェードを固定するの?って話ですが、それは・・・


↑車両の「サンバイザーで挟む」だけです。(画像はエマーソンの「断熱サンシェード」と言う製品)
サンバイザーを使って固定するのであれば、別に「吸盤」が付いている商品でも同じ様に固定する事が出来そうな気がしますが、「吸盤」をメインとしているサンバイザーは・・・


↑いくらサンバイザー使っても、吸盤自体がしっかり貼り付いていないと、ご覧の通り熱でヘタってサンシェード自体が折れ曲がってしまうのです(キューブは異常にサンバイザーがデカイので折れ曲がっても何とかまだ支える事ができていますが、サンバイザーがもっと短い普通の車だときっとサンシェードを支えきれないでしょう)。

それに対して、最近流行りの「吸盤不使用」をうたっているエマーソンの製品は・・・


↑「スジガネ入り」で・・・


↑サンシェードの折り目の数カ所に入った「スジガネ」によって、熱でヘタって折れ曲がる心配が無いのです(まさに筋金入り)。

この商品は人気があって結構売れている様で、やはり多くの方が今まで「吸盤の問題」や「ヘタリ・折れ曲り」に不満を持っていたのだと思われます。

このエマーソンの「断熱サンシェード」のサイズラインナップとしては・・・


↑M, ML, L, LXの4サイズが販売されています。
・Mサイズ:縦600mm、上幅1,100mm、下幅1,300mm
・MLサイズ:縦700mm、上幅1,100mm、下幅1,300mm
・Lサイズ:縦780mm、上幅1,250mm、下幅1,450mm
・XLサイズ:縦950mm、上幅1,100mm、下幅1,450mm


で、せきねさんもこのエマーソンのスジガネ入りサンシェードを買ってみようかなと考えたのですが、残念ながら我が家のクルマ(キューブ)のフロントガラスの大きさが・・・
「縦550mm、上幅1,300mm、下幅1,400mm」ぐらいであり「縦」の長さがやたら短いのです。
エマーソンのスジガネ入りの製品の中で一番小さいMサイズを買ったとしても、サンシェードの縦方向が出っ張ってしまい、5cmほどカットしないと収まりません(スジガネ入りだから折りまげる訳にもいかない)。
前回オリジナルサンシェードを作製した際にもこのフロントガラスの縦の長さが問題となり、ハサミで切って端をミシンで縫ったりしたのですが、今回は「スジガネ」入りと言う事もあり、カットするのも大変そうですし耐久性を売りにしている商品なので、出来れば何も手を加えたくないところです。

と言う事で、エマーソンのスジガネ入りの製品は残念ながらあきらめるしかなさそうです。

クレトムの「しっかり丈夫なサンシェード」を買う

耐久性が高くて吸盤を使わなくてキューブにも使えるサンシェードが他にないか探したところ最終的に・・・


↑株式会社クレトムの「しっかり丈夫なサンシェード」と言う製品にたどり着きました。
製品名の通りこちらも丈夫さを売りにしている商品で、生地の中に補強用の「芯材」を入れる事でヘタって曲がらない工夫がされています。そして・・・


↑こちらの製品も車両の「サンバイザー」を使って固定するタイプの製品で「吸盤不要」をうたっています。
(やはり最近のサンシェードは「吸盤」を使わない製品がトレンディーみたいです)

この製品について色々調べてみたところ、せきねさんが求めていた理想のサンシェードにとても近かったので・・・


↑購入してみました。
お値段はカー用品店で2,500円程するので、激安サンシェードと比べるとかなり割高ではありますが、その分モノはしっかりしていますし、多少お値段が張っても丈夫で耐久性の高いサンシェードを求めていたせきねさんには納得の価格です。

サイズは4種類

クレトムの「しっかり丈夫なサンシェード」には以下の4種類のサイズがあります。
・ジュニア:縦550mm、上幅1,100mm、下幅1,300mm
・スタンダード:縦680mm、上幅1,100mm、下幅1,300mm
・ジャンボ:縦780mm、上幅1,200mm、下幅1,400mm
・スーパージャンボ:縦900mm、上幅1,300mm、下幅1,460mm

適合表


↑クレトムでは「車種別適合目安表」を公開していて、国産車に輸入車と多くの車種が載っており自分のクルマに合うサイズの製品を確認する事ができます。

せきねさんが乗っているフロントガラスの縦の長さがやたら短い「キューブ」もこのリストに載っていて・・・


↑縦が55cmの一番コンパクトな「ジュニアサイズ」が適合するようです。クレトムのWebサイトでサンプル画像としてたまたまキューブが使われており、これなら間違い無いでしょう。

製品パッケージ


↑製品パッケージ(ジュニアサイズ)の表面と裏面。

購入した製品をチェック


↑実際の製品がこちらです。パッと見は普通のサンシェードです。


↑でも裏面は熱をカットする真っ黒な「裏生地」付きで普通の安っぽいサンシェードとは異なります(結構しっかりとした生地です)。


↑そして、裏生地の内部に何かワイヤーのような物が入っているのが分かるかと思います。
これがこの「しっかり丈夫なサンシェード」の売りとなる「補強材」です。


↑サンシェードの各仕切り内にスチール製の「芯材(針金・筋金ですね)」が丸い輪っか(赤線)のように入っており、強い日差しや熱を受けても使用中に折れたり、曲がったりするのを防いでくれるそうです。

これまで使用していた何も入っていない普通のサンシェードは・・・


↑手で簡単にふにゃっと曲がってしまいますが・・・


↑「しっかり丈夫なサンシェード」は芯材(ワイヤー)が入っているので、かなり力を入れても曲がりません。

また画像の通り、サンシェードの中央部分には・・・


↑しっかりとした太めのヒモに「マジックテープ」が縫い付けられているので、使わない時はきっちりと束ねておく事が可能です(安い製品は「ゴムヒモ」2本でとめるタイプがほとんどで、しばらく使うとだいたい(長年履いたパンツのゴムみたいに)ゴムが伸びたり切れたりするんですよね・・・)

外周のエッジ部分にも強そうな生地を使用

サンシェードのエッジ部分を、安いサンシェードと比べてみると・・・


↑左側の「安い(&古い)サンシェード」はエッジ部分に薄っぺらい「不織布」が使われていますが、右の「しっかり丈夫なサンシェード」はエッジ部分が分厚い「しっかりとした布」なので・・・


↑そう簡単に切れたり、穴が開いたりする事はないでしょう。

バックミラー周りもしっかり遮光


↑製品パッケージに「ミラー周りもしっかり遮光」と記載されており、これは・・・


↑サンシェード中央上部のこの部分の事です(表面)。


↑最近の車はバックミラー自体がフロントガラスに取り付けられている車種も多いので、この様なタイプの車両でも・・・


↑バックミラーを逃がす為のスリットが入っているのでサンシェードを設置する事が可能ですし、上部にはマジックテープが縫い付けられてるので・・・


↑すき間なくしっかり遮光してくれます。
(遮光の効果だけでなく、バックミラーに吊るす形になるのでサンシェード自体もしっかり固定ができそうです)

クルマに設置してみる

この後かわいい「タキシードサム」のイラスト入りのサンシェードにカスタムするのですが、その前にとりあえずノーマル状態のままサンシェードをクルマに設置してみようと思います。


↑「しっかり丈夫なサンシェード」を設置するとこんな感じ。


↑正面から。


↑左右に少し「すき間」が出来てしまうのが残念ですが、これはキューブのフロントガラスの形状が特殊(やたら縦が短い割に横に長い)なので仕方なしです。まぁ日差しはほぼ遮っているので良しとします。


↑もちろん吸盤は使っておらず、車両のサンバイザーのみで固定をしていますが・・・


↑サンシェード内に入った「芯材」のおかげで強い日差しでも折れたり曲がったりする事がなく、しっかり自立しているのが分かるかと思います。

サンシェード取り付け後の車内の様子


↑車内はこんな感じ。


↑中央上部のスリットが開いた状態。この状態だと光が車内へ入ってきますが・・・


↑マジックテープを閉じるとご覧の通りしっかり遮光する事が出来ます。
(せきねさんのキューブはバックミラーがフロントガラスに取り付けられているタイプではありませんが、このスリットがあるおかげで、サンシェードを取り付ける際にスリットを開いた状態で取り付け作業を行えば邪魔なバックミラーをよけて取り付ける事が出来るので、設置がしやすかったです。)


↑そして何より普通のギンギラギンのエアキャップ丸出しのサンシェードとは違って、内側がブラックなので車内側の見た目も良好です。

と言う事で「吸盤不要のサンシェード購入編」はここまでで、この後はこのサンシェードをかわいくカスタムする以下リンク先の「フェルトでカスタム編」の記事へ続きます。

フェルトでカスタムまで行う人はほとんどいないかと思いますが、サンシェード自体はご紹介した通りとても良く出来ている製品なので現状のサンシェードに不満がある方やまだサンシェードを設置した事がない方は、耐久性の高いサンシェードとてもオススメなので買ってみてください。
(但し、ワイヤー入りで折り曲げたりする事が出来ないのでサイズだけはしっかり確認して購入してください)