最近の小学生の各種「教材セット」が昔と違い過ぎてジェネレーションギャップを感じる

その他
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今日はいきなり4択クイズです。
以下の画像は約1年程前にせきねさんのお子さまが通っている神奈川県立の小学2年生用の「教材」として学校で実際に販売された品物です。


↑問題:これは一体何の「教材」でしょうか?
以下の選択肢からお答えください。

①書道セット
②画材(絵の具)セット
③裁縫セット
④体育セット

パッと見で「MIZUNO(ミズノ)」のバッグなので「④体育セット」かと思いきや
わざわざクイズにするぐらいだから「④体育セット」以外が正解なのでは?
と裏を読んだ方も多いはず。

ちなみにこの「教材」は自由に選べるように他にも種類があり、他のは・・・


↑こんな感じです(スポーツ系とキャラクター系がごっちゃの状態)。
もう、こうなると形や大きさで正解が何となくしぼられてきますが、せきねさん家のお子さまが選んだのは・・・


↑こちらの「スヌーピー」柄(がら)です。

ということで、クイズの正解は・・・


↑「画材(絵の具)セット」でした。


↑申込袋(集金袋)全体。
それにしても、最近の画材セットは色々な柄から選べるんですね(中身は基本的にみんな同じ)。
せきねさん(今年40歳)が子供の頃は、こんなにかわいい柄はなかったし(無地)、そもそもみんな同じで選べなかったような気がします。

まぁ時代が変わったのでしょうね。
ただこの申込用紙を最初に見た時に個人的に思ったのが・・・


↑画材セットに「ミズノ」ってなんじゃそりゃ?

「画材セットにスポーツメーカーは全く関係ないじゃん」と心の中で1人でツッコミを入れておきました。

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小学3年生への進学に向けて「書道セット」の申込用紙が届く

「画材セット」の購入から約1年が経過し、今度はお子さまが小学3年生で使用する「書道セット」の申込袋をもらって帰ってきました。

その申込袋が・・・


↑こちらです。
「画材セット」同様にまぁにぎやかだこと・・・。
日本語を書く為の「書道セット」なのに、ケースの柄は一種類を除いて全てアルファベットの横文字が書かれた柄で、唯一の和風柄のケースも・・・


↑「火消魂」って・・・(何だか違和感が・・・)。

そして、申込用紙の下の方には・・・


↑「adidas(アディダス)」の書道セットが!
書道セットに「アディダス」ってなんじゃそりゃ?

ネットで調べると、「アディダス」だけではなく・・・


↑「PUMA(プーマ)」の書道セットもあるそうです(すずりを入れるケースにもヒョウのマークが・・・)。

そんな訳で、今回も「書道セットにスポーツメーカーは全く関係ないじゃん」と心の中で1人でツッコミを入れておきました。
スゲー時代になったもんだこれ。


↑申込袋(集金袋)全体。

せきねさんが子供の頃の「書道セット」と言えば・・・


↑そうそう、これこれ。赤と黒の何の柄も無いケースが定番でした(せきねさんは「習字セット」って呼んでました)。
昔は女の子が「赤」で男の子が「黒」を使っていたのですが、現代は「男の子だからコレ、女の子だからコレ」と区別する時代ではなくなったので自由に選べるようになった事は良い事だとは思いますが、だからと言って書道セットにアディダスやプーマと言われると「何だかなぁ・・・」と言うモヤモヤが残るのはせきねさんだけでしょうか?

ちなみに、せきねさん家のお子さまにどれが良いか選んでもらったところ・・・


↑「星のカービィ」が欲しいとの事(ゲーム好きなので)。
そう言えば、せきねさんが子供の頃に書道の授業の後に筆をてきとうにしまって、その後久しぶりに書道セットを使おうと思ったら「筆のカービィ」が生えてことがよくあったなと今思い出しました・・・。

「書道セット」の中身も進化

書道セットの申込袋の裏面にはセット内容の詳細やオプション品が記載されていて・・・


↑申込袋の裏面。

書道セットの中身は、価格の異なる2種類から選択して注文する必要があり・・・


↑我が家の家計に合わせて「基本セット」を選ぶか、見栄を張って「高級太筆セット」を選ぶか、親としては非常に迷います(学校でこう言う売り方やめて欲しい・・・)。

そして、この中でびっくりしたのが・・・


↑「超軽量(ぼくち)すずり」ってやつで、両面が使えるそうです(最近のすずりスゴイな)。
このすずりを販売している「呉竹」社のHPを確認すると・・・



↑固形の墨をすって使用する時は「表面」で、液体の墨汁を使用する時は「裏面」の墨池(ぼくち)を使うとの事(まぁ良く出来てる事)。
最近の書道セット用のすずりはセラミックとかプラとか樹脂製がほとんどで、せきねさんが子供の頃に使っていたような「石」のすずりを使っているのは、書道教室に通っているような子ぐらいのようです。
昔は授業中に石のすずりをうっかり机の上から落として、すずりを真っ二つに割ってしまうドジなクラスメイトがいたりしたので、そんな不幸な事故が起きない樹脂製のすずりは子供には良いのかも知れません。

石のすずりって洗っても洗っても拭いても拭いても無限に黒いのが出てきて(墨なのかすずりが削れてるのかよく分からない・・・)、どこまで洗えばいいのか毎回途方に暮れてた記憶があります(笑)

「文鎮(文ちん)」さんについても・・・


↑全体が樹脂で覆われているタイプなので
せきねさんが子供の頃に使っていたような・・・


↑「鉄の塊」タイプのようにサビたりしなくて便利そうです。
(兄弟のお下がりとかで「文ちん」がサビサビで書き終わると半紙の上部が赤茶になる不幸な事故もなくなりそうです)

さらに、オプション品として・・・


↑「シミ抜き剤」まで同時に注文できるようになっているのが商売上手です。

この先買う事になる別の教材を先回りして調べてみる

小学2年生向けの「ミズノの画材セット」やら小学3年生向けの「アディダスの書道セット」など関連性がイマイチ分からないスポーツメーカーブランドが絡んだ謎の教材に遭遇し続けて来たので、この先お子さまの学年が上がって別の教材を購入する際にもきっと同じ様な事が起こるはずなので、この後どんな違和感漂うアイテムが控えているのか少し先回りして調べて、心の準備をしておこうと思います。

さすがに「彫刻刀セット」は普通だよね?

小学校高学年の図工の授業で使う「彫刻刀セット」はさすがにスポーツメーカーは絡んでいないだろうと思って調べてみたところ・・・


↑思っていた以上に様々な柄の彫刻刀があり(嫌な予感・・・)
そして、例によって・・・


↑「アディダスの彫刻刀セット」が!(笑)

マジか・・・彫刻刀セットが何だか急にアクティブなアイテムに見えてきたぞ(最近の小学生はスポーティーな「アディダスだぜ!」って感じのノリで彫刻刀を使っているんですかね?物騒な時代になったもんだ)。

(観光地のお土産屋に置いてあるご当地キティちゃんグッズとか、カトちゃんグッズ的なノリですけどこれで良いのですか?「アディダス」さん・・・)

「裁縫セット」もやっぱり

ここまで来るともう何が出て来ても驚かなくなりますが、一応今度は家庭科の授業で使う「裁縫セット」を調べてみると・・・


↑出ました「ミズノの裁縫セット」・・・。

教材業者のHPを確認すると「裁縫セット」とは別に、家庭科でミシンの使い方を学ぶ際に作成する「ナップザック」や「トートバック」や「エプロン」の材料も売っているのですが、例によって・・・


↑「ミズノのナップザック」。


↑「ミズノのトートバック」。


↑「ミズノのエプロン」(ナップザックやトートバックはまぁ許せるけど、ミズノのエプロンって・・・)。

「ミズノの裁縫セット」で「ミズノのエプロン」を作る時代ですよ。
(ミズノはどこへ向かっているのかしら?・・・)

大人達は最近の小学生の見た目にダマされている可能性がある

せきねさんが会社へ通勤する時に沢山の小学生とすれ違うのですが、今回色々な教材を調べてみて分かったのは
「小学生は見かけによらない」という事です。
登校中の少年達がミズノやアディダスやプーマのバッグを複数持って歩いていた場合
我々大人達はつい「おっ!今日は体育の授業か頑張れよ!」と思いがちですが
最近の小学生の見た目にダマされてはいけません!


↑こんな感じでスポーツメーカーのバッグを複数身に付けて歩いている小学生を見かけても、実はこの日「体育の授業」が一切無い可能性があるのです!ひぃ〜恐ろしや恐ろしや!(さすがにこの状態で登校してる子はいませんが、これに近い状態があり得るところが恐ろしい・・・)

まとめ

これから小学生になるお子さまをお持ちの方は、いつか教材を買う際にきっとせきねさんと同じ違和感を感じる日が来る事でしょう。
ただ、よくよく考えてみるとPanasonicが自転車や家を作っていたり、富士フイルムが化粧品や薬を作っていたりする事を考えれば、スポーツメーカーのロゴ入りの教材に違和感を感じてしまうせきねさんがただ時代遅れなのかも?知れないなぁとも少し思いました。


↑にしても「アディダスの書道セット」はやっぱ無いだろと思うのは頭が固いのですかね?

この先、学校の遠足の時にアディダスやプーマの「ゲロ袋」でも買わされるんじゃないかと心配になる今日この頃のせきねさんです・・・