メッキドアハンドルカバーを取り付ける

Z12キューブ
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こんにちは
2週間前にもらって、お子さまが遊びまくった・・・


↑風船が落ちずにまだ浮いていて「最近の風船はすごいな〜」と思う今日この頃のせきねさんです。
風船なんて、せきねさんが子供の頃は(ゴム風船だけど)もらった翌日には落ちていたのに・・・
最近の風船はしっかり密閉されていてガスが抜けにくくなっているのでしょうね。

さてさて、
今日はキューブに「メッキドアハンドルカバー」を取り付けたいと思います。

せきねさん「悪趣味」なので、メッキパーツが昔から好きで、
(何かしらのカスタムしないと気が済まないだけって話も・・・)

これまで乗って来た・・・


↑K11マーチの時もメッキドアハンドルカバーを買ったし


↑K12マーチの時にもメッキドアハンドルカバーを買いました。

そんな訳で、
Z12キューブにも同じように「メッキドアハンドルカバー」を取り付けようと思います。

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メッキドアハンドルカバーにはバリエーションがある

なるべく安い物をネットで探して・・・

↑購入しました♪
せきねさんが購入したのはヤフオクで送料込4,000円ぐらいで売られている物です。
Z12キューブ用メッキドアハンドルカバーの相場は4,000円〜12,000円ぐらいで、お高い商品の実物を見たことがないので安物とどの程度品質が違うのか謎です。


↑キューブの場合リア(トランク)もドアなので5つセットになっています。


↑こちらの画像はせきねさんが購入した物とは違うメーカーの商品ですが、鍵穴の有無やインテリキーの有無の違いによりバリエーションが4つ程あるので、購入する時には注意しましょう。
(たぶんほとんどの人が「D」を選ぶと思いますが、防犯目的で鍵穴を隠したい人は「C」を選ぶのもありです。)


↑裏側には3Mの両面テープが最初から貼り付けられていました。


↑メッキは薄そうですが、K12マーチで使った時はそれ程激しくハゲたりはしなかったので(一部ハゲたけど)、洗車した時にメッキパーツにもワックスをかけてあげればそれなりにもつと思います。


↑ハンドルの短い側のパーツ。


↑こちらも最初からしっかり両面テープが貼り付けられていました。


↑よ〜く見ると「東風日産」(中国の東風汽車と日産による合弁会社)と書いてあるので、中国で純正っぽく見せかけて販売されている偽ブランド品なのかも?


↑お安いだけあって傷があったりバリが残っていたりしますが、この手の商品のお約束なのでそれを理解した上で購入しましょう。

80周年記念特別仕様車のキューブ

ちなみに、完璧な品質の商品を求めるのであれば・・・

↑日産創立80周年記念特別仕様車のキューブには・・・

↑最初から「メッキアウトサイドドアハンドル」が付いているので、ディーラーで純正部品を取り寄せると完璧に仕上がります(相当な金額になると思うのであまり現実的ではありませんが・・・)。
(K13マーチやE12ノートと共通らしく、それらの車種のメッキハンドルも流用可能であるような記事をどこかで見たような・・・。F15ジュークのハンドルも多分同じ。)

但し、あくまでも80周年特別仕様車の「メッキアウトサイドドアハンドル」は・・・


↑サイドドアのみで、画像の通りリア(トランク)ドアはメッキではありません。
(これにはたぶん訳があり、あとで説明します)

US化するという手もある

メッキハンドの他の選択肢としては・・・
「US化」と言う選択肢があり・・・
(US化:アメリカ(北米)の日産で販売されているパーツを利用したカスタム)


↑US日産純正の「クロムメッキドアハンドルカバー (ドアノブカバー) 」を取り付けると言う選択です。
(Amazonで9,400円で売ってました)


こちらのメッキパーツはドアハンドル全体をカバーするタイプではなく・・・


↑ハンドルの一部分だけをメッキ化する純正らしいとってもお上品な商品となっております。
好みの問題ですが、キューブをイジっている上級者の方々には比較的人気のある商品です。


↑せきねさん、たまたまこのパーツを持っていて
こんな感じで両面テープで貼り付けるようになっています。
(例によってK13マーチやE12ノートやF15ジュークにも使えると思います。)

やはり安物メッキパーツと違って、傷やバリも無いし耐久性も高そうです。

「メッキドアハンドルカバー」の取り付け

さてさて、せきねさんは個人的な好みで
最初に紹介したハンドル全体をカバーするタイプの方が好きなので・・・

↑こちらの安物「メッキドアハンドルカバー」を取り付けようと思います。

取り付けは「両面テープ」で貼り付けるだけなので、特に難しくはないのですが・・・


↑ワックスが残っていると、しっかり貼り付かないので
台所用洗剤でワックスや汚れを洗い流すなりしっかり脱脂してキレイな状態にしてから貼り付けましょう。

ではでは、取り付け前と取り付け後で比較してみると・・・


↑取り付け前。


↑取り付け後。


↑取り付け前。


↑取り付け後。

真横からみるとそんなに違和感はないのですが、上からみると・・・


↑結構「すき間」があると言うか、メッキパーツのサイズがイマイチで元のハンドルが若干見えてしまいます(笑)
(両面テープの厚みも多少関係してるのかも知れませんが、サイズがイマイチなのはこの手の商品のお約束なのでそれを理解した上で購入しましょう)

まぁ、余程近くでジロジロ見ない限りは気にならないレベルだとは思います。

リアトランクのメッキカバーは少し浮きます

しかしながら、もう一つ問題があって・・・


↑リア(トランク)ドアのハンドルの短い側のメッキパーツが結構浮いてしまいました。

運転席のドアと比べてみると・・・


↑運転席のドアは上から見るとこんな感じで、大きな浮きはないのですが・・・


↑リア(トランク)ドアは、上から見るとこんなに浮いてしまいます。

Z12キューブにある5枚のドアの内、どうやらリア(トランク)ドアだけこの部分の形状が他のドアと異なるようで、メッキパーツはそんなこと考慮せずに5つとも共通の形で作られている為に浮いてしまったようです。
(80周年特別仕様車のリア(トランク)ドアだけメッキハンドルではなかったのは、きっとこれが理由なのでしょう。80周年特別仕様車と言えどもキューブにしか使われないないこのパーツのメッキ加工品を作るとそれなりのコストがかかる為なのかな?と思いました。)

ただ、こちらについても遠目では分からないし、余程意識して粗探しをしない限りはそこまで気にならないレベルで、パーツが剥がれてしまうと言った事も今の所ありません(取り付けてから6ヶ月程使用した感想)。

「取り付け前」と「取り付け後」で比較

遠目から撮影した画像で比べてみると・・・


↑取り付け前


↑取り付け後


↑取り付け前


↑取り付け後


↑取り付け前


↑取り付け後


↑取り付け前


↑取り付け後


↑取り付け前


↑取り付け後


↑取り付け前


↑取り付け後


↑取り付け前


↑取り付け後


↑取り付け前


↑取り付け後

う〜ん、マーチの時にも書きましたが
正直、メッキじゃない方がスッキリしている感じがするのは確かです。

でも、メッキパーツは組み合わせが大事で、今はまだこんなもんだけど他にもメッキパーツが増えてくれば見え方も変わってくるはずだし、せっかくボディカラーがメッキパーツが目立ちやすいブルー系なので(ボディがホワイトやシルバーだとあまり目立たない)、今後上手く組み合わせて行けたらいいなと思います。

おまけ

我が家には・・・

↑前に乗っていたK12マーチ用のメッキドアハンドルカバーの一部が・・・

↑余ってしまいました。
(4ドア用に4つ入った商品だったので、2ドア車だと2つ余ります)


↑Z12キューブにはさすがに形が合わず取り付けられないし、捨ててしまおうかと思ったのですが、捨てる前に「他に何か使えないかなぁ〜?」と考えた結果・・・


↑せきねさん家の玄関。

↑カスタム後・・・(笑)


↑取り付け前。


↑取り付け後。

お隣さんと比べて、ドアノブだけゴージャスになったせきねさん家なのでした。
めでたしめでたし・・・

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