派手なLEDのゲーミングメモリを取り付けてゲーミングPCをより派手にする

PC
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こんばんは、お子さまのゲーム用にプレステ(PlayStation)ではなくゲーミングPCを購入したせきねさんです。
「派手なゲーミングPCが欲しい」とのリクエストに応えてイルミネーションが派手な・・・


↑LenovoのゲーミングPC(LenovoのLegion Tower 5i Gen 8)を購入し、レインボーカラーに光るファンが6つキラキラと光って、お子さま的にはこれで十分満足だったようですが、PC好きのせきねさんとしては・・・


↑せっかくゲーミングPCを買ったのなら「普通のメモリではなくキラキラ光るゲーミングメモリが欲しい!」と考えてしまう訳です(←病気)。

と言う事で、もともとメモリ容量を標準の16GBからUPさせたかった事もあり、容量と見た目をアップグレードするために無駄に光る「ゲーミングメモリ」を購入する事にしました。

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コルセアのゲーミングメモリ「VENGEANCE RGB DDR5」シリーズ


↑ゲーミングPC用のメモリとして購入したがコルセア(CORSAIR)の「VENGEANCE(ヴェンジェンス)RGB DDR5シリーズ」のゲーミングメモリで、容量は16GBの2枚組で合計32GBの製品です(型番:CMH32GX5M2B6200C36)。ゲームをするだけなら16GBでも特に問題はないのですが、画像編集や動画編集などゲーム以外にも色々活用する予定があるのならば32GB以上にしておくと快適に長く使えると思います。

メモリ速度的には特にオーバークロックしたい訳ではなく我が家のPC(Core i5-13400F)の最大である4800MHzの定格ど安定で使うつもりなので、4800MHz(DDR5-4800)以上の製品であれば何でも良かったのですが、購入当時(2023年12月)は4800MHzの製品よりもなぜか6200MHzの製品の方がAmazonで安く売っていたのでこちらの6200MHz(DDR5-6200)のメモリを購入しました(メモリは価格変動が激しく、値段は必ずしも性能だけで決まる訳では無いのでその時々の売れ筋商品や売れ残り商品が一番安かったりします)。


↑パッケージ裏面。ちなみに、コルセアのメモリ製品(DRAM)は永久保証だそうです。


↑安心の台湾製(MADE IN TAIWAN)です。


↑中身はこんな感じ。


↑メモリ本体(表面)。


↑メモリ本体(裏面)。


↑我が家のPCに付属していたノーマルメモリと比較すると、同じ種類のメモリなのにこんなに大きさ(高さ)が違います。
大きさの違いの理由は多くのゲーミングメモリの場合・・・


↑DRAMチップの熱を逃すためのヒートスプレッダが外側の両面に取り付けられているからです。横から見ると中央のメモリ基板を挟み込むようにヒートスプレッダが取り付けられている事が分かるかと思います(コルセアのこちらの製品のヒートスプレッダはアルミニウム製)。


↑また上部にはフルカラーのRGB LEDチップが取り付けられており、専用の制御ソフトを使用することでライティングを自由に無限にカスタマイズする事が可能です。


↑VENGEANCEの場合、高輝度LEDチップ(画像中央の白い部品)が1枚あたり10チップ取り付けられています。


↑また、ヒートスプレッダの色はブラックとホワイトの2色から選択可能です。


メモリの取り付け


↑ノーマルメモリを取り外して、ゲーミングメモリに交換しようと思います。
まずはPCを「完全シャットダウン」して(shiftキーを押しながら「シャットダウン」を選択するだけ)、電源ケーブルを抜きます。


↑メモリの交換は簡単でメモリスロットの両側にあるレバーを斜め下方向へ押し広げるように開けば・・・


↑てこの原理でメモリ本体が持ち上げられてスロットから引き抜く事が出来ます(簡単♪)。


↑あとは新しいゲーミングメモリを真上から真下に向かってしっかり差し込めば完了です。


↑ちなみに多くのPCの場合メモリスロットが4スロットあるかと思いますが、メモリを2本使う場合には第1と第3スロット、または第2と第4スロットの組み合わせで同規格、同容量のメモリを差し込むとデュアルチェンネル動作(2枚のメモリが同時にデータを読み書きする動作)となり、メモリ1枚だけで使う時よりも2倍の転送速度で高速に使用できるようになります(元のメモリがささっていたスロットと同じスロットに差し込めばOK)。


↑また、せきねさんが使用しているCPU(Core i5-13400F)の場合、2枚差しの時は最大4800MHzまで対応していますが、4枚差しの場合には最大4000MHzと速度が落ちてしまい枚数が多ければ良いと言う訳でもありません。CPUにもよりますがメモリ購入時にはその変を考慮して必要な容量のメモリを買うと後々後悔しないと思います(今は8GB2枚にしておいて、容量が足りなくなったら後からもう2枚足せばいいやと考えるとPC本来の最大速度が出せなかったりします。まぁ体感できる程の差はありませんが)。

メモリ交換後の画像


↑メモリ装着直後の初期状態ではランダムなレインボーカラーに光るようになっており・・・


↑同じくレインボーカラーに光るPCファンともマッチしています♪


↑コルセアのゲーミングメモリにはせきねさんが購入した「VENGEANCE(ヴェンジェンス)」シリーズよりも格上となる・・・


↑「DOMINATOR(ドミネーター)」と言うモデルも販売されており放熱性や機能など性能的には上なのですが、イルミネーションの発光面積(特に真上から見た時)は「VENGEANCE」シリーズの方が大きくて存在感があるので、せきねさんは「VENGEANCE」にしました(VENGEANCEの方が背が低いのでエアフロー的にも有利ですし、何しろVENGEANCEの方がお安いのです)。



↑どんどん色が変化するので取り付け直後はいくらでも見ていられます。



↑もちろん部屋が明るくてもイルミの光はしっかり確認できます。


↑やはりゲーミングメモリの存在感はとても大きく、光らないノーマルメモリの時よりもゲーミングPCがより派手になりました♪

イルミ点灯動画


PCをシャットダウンしてもメモリのLEDだけ消えない場合の対処方法

コルセアのゲーミングメモリを購入した人の多くが経験する事になるであろう「問題」があり、それは「PCをシャットダウンしてもメモリのLEDが消えずに光ったままになる」と言う問題です。


↑せきねさんもその問題にぶち当たりました(PCの電源を落としたのにメモリだけ光ってる・・・)。
でも大丈夫、以下の方法で消灯させることができます。

コルセアのメモリのLED発光色や発光パターンは・・・


↑「iCUE」と言う専用のソフトをインストールして制御するのですが、このソフトを起動し・・・


↑「照明効果」をクリックします。


↑照明レイヤーと言う箇所で黄色い「+」ボタンの下に初期登録されたプロファイル(画像では「水彩スペクトル」と表示されている箇所)が1つ存在するので、そのプロファイルの右端をクリックすると・・・


↑プルダウンメニューが表示されるので、一番下の「削除」を選択して初期登録されたプロファイルを削除する事でシャットダウン後もメモリLEDが点灯したままになる問題は解決されるはずです。


↑初期登録されたプロファイルを削除しても「+」ボタンを押せば新しいプロファイルを作成することができるので何も問題はありません(初期登録されたプロファイルにだけ問題があり、新規登録したプロファイルであれば問題は発生しません)。

ゲーミングメモリの最大速度を出す為にはBIOS(UEFI)での設定が必要


↑ゲーミングメモリ(オーバークロックメモリ)のパッケージに記載されているメモリ速度はオーバークロック動作時に保証する速度であり、単にメモリを交換しただけではその速度が出る訳ではありません。パッケージに記載の速度で動作させる為にはBIOS(UEFI)で設定を行う必要があります。

交換前のノーマルメモリで速度を確認

まずはメモリ交換前のノーマルメモリ(8GBx2枚=16GB)が取り付けられている状態でタスクマネージャーを開きメモリ速度を確認してみると・・・


↑交換前のノーマルメモリでは「4400MHz」と言う速度で動作していました。

念の為「CPU-Z」と言う別のソフトで確認した場合も・・・


↑「2194.6MHz」と表示されています。CPU-ZではDDR(ダブルデータレート)メモリは動作クロックの半分の数値で表示される為、倍の値にするとタスクマネージャーと同じ4400MHzで動作している事が分かります。

メモリ交換直後のゲーミングメモリの速度を確認

次に6200MHzのゲーミングメモリ(16GBx2枚=32GB)を取り付けた直後の状態でタスクマネージャーを開いてメモリ速度を確認してみると・・・


↑6200MHzのゲーミングメモリを取り付けたはずなのに速度は交換前と同じ「4400MHz」と表示されます。


↑CPU-Zでも同じく「2194.6MHz」(DDRなので半分の値)と表示されているので、やはり「4400MHz」で動作しているようです。
と言うことで、ゲーミングメモリ(オーバークロックメモリ)は単にメモリ交換をしただけではパッケージに記載された速度で動いてはくれないのです。

BIOS(UEFI)でXMPを選択して手っ取り早くオーバークロック

ゲーミングメモリ(オーバークロックメモリ)のパッケージに記載された速度で動作させる為に、まずはBIOS(UEFI)を起動します。


↑LenovoのLegionの場合、PC起動時にF1キーを押したままPCを起動するとBIOS(UEFI)画面が表示されます。


↑メーカーにより画面は様々ですが、[Advanced]-[Memory Setup]を開きます。


↑設定項目「Memory profile」が初期状態では「Default」(デフォルト)になっているので、ここの設定を・・・


↑「Default」から「XMP Profile 1」に変更するだけです。
もともとはメモリに関する細かい値(オーバークロックさせるための設定値)を手動で入力する必要があるのですが・・・


↑最近のメモリは「XMP(Extreme Memory Profile)」と言う機能に対応しており、メモリに関する細かい設定値の最適値が初めからメモリ側にプロファイルとして登録されており、ユーザーはBIOSでそのプロファイルを選択するだけで簡単にオーバークロック設定が行えると言う訳です。

と言う事で「XMP」プロファイルを選択後にBIOS設定を保存して(Lenovo Legionの場合は「F10」キー→「Yes」で保存)、PCを再起動すれば・・・


↑メモリ速度がパッケージに記載された通りの速度「6200MHz」になりました♪


↑CPU-Zで確認しても「3092.4MHz」(DDRなので半分の値)と表示されているので本当に「6200MHz」で動作しています♪

CPU的にはオーバークロック状態である可能性あり

「6200MHz」での動作が保証されているゲーミングメモリ(オーバークロックメモリ)を「6200MHz」で動作させているのでメモリ的には定格動作していますが、我が家のPCは・・・


↑CPUがIntelの第13世代「Core i5-13400F」なので、CPUとしての定格最大メモリ速度は「4800MHz」までなのです。
(CPU側の定格最大値でメモリ動作作度が決まるのかと思ったらマザーボードとメモリ(XMP)の設定で動作速度決まるらしい)
つまり、CPUとしては定格最大の「4800MHz」を超えた「6200MHz」で動作しており、CPU的にはオーバークロック状態となります(意外に普通に起動して普通に動きますが)。まぁ普通に動くのであれば定格最大よりもさらに高速に使えるので良いような気もしますが、でも大きな負荷がかかった時にも安定して動作するかどうかは未知数です。

せきねさんとしては特にオーバークロックがしたい訳ではなく、「キラキラ光る」メモリを「定格ど安定」で動かしたいだけなので・・・


↑BIOSで「Memory profile」を「Custom Profile」(手動設定)にして、CPUの定格最大速度である「4800MHz」に設定しておきました。


(↑その他の設定はメモリ内のタイミングテーブルに保存されているJEDEC(半導体部品の業界団体)が定めたSPD(標準規格値)の値を参考に入力しました)


↑と言う事で、最終的に「6200MHz」対応のゲーミングメモリを「4800MHz」で動かしています。


↑CPU-Zで確認すると「2394.1MHz」(DDRなので半分の値)と表示されているので「4800MHz」での動作です。

この設定で10ヶ月程使用しましたが、フリーズやブルースクリーンなどは一度も発生しておらず快適に使えていました。
ですが、このブログを書くために久しぶりに設定を確認したら、なぜかMemory profileが「Default」に戻っており「4400MHz」での動作に戻っていました(9月ごろにBIOSのアップデートをしたのでデフォルト値に戻った?)そしてもう一度「Custom Profile」(手動設定)で「4800MHz」に設定してみたのですが手動設定ではPCが起動しませんでした(手動設定の4400MHzでも起動せず。でもXMPだと6200MHzでしっかり起動OK)。設定当初はスクリーンショットの通り4800MHzで動作していたのに謎です。半日ぐらいネットで検索しまくったらアメリカで問題になってるらしい情報にはたどり着いたのですが、とりあえずは「Default」設定にさえすれば「4400MHz」で動作はするので、しばらく放置して時間が経ったらまた4800MHz化に挑戦してみようと思います。まぁ「4400MHz」も「4800MHz」も「6200MHz」もぶっちゃけ差なんて体感できませんが・・・

まとめ


最近のゲーミングPCと言えば自作に限らずメーカー製PCでも側面がガラス張りでPC内部のパーツがキラキラ光る 下品なPC 映えてカッコいいPCが定番です。メモリ交換自体はとても簡単な作業なのでメモリ容量を増やしたりする際にはぜひキラキラ光るゲーミングメモリも検討してみてください。デカく邪魔だと思っていたPCもキラキラ光るだけで今までよりも少し目立つ位置に置きたくなったりするはずです。イルミのカラーはソフトで制御できるのでお好みの色合いにする事ができますし、もちろん飽きたら消灯することも可能です。我が家のお子さまも今までよりもさらに派手になったゲーミングPCでゲームを楽んでくれています。

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