イルミが派手なゲーミングPCに買い替える(LegionからLegion Tower 5i Gen 8へ)

PC
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こんばんは、ゲームは一切プレイしないせきねさんです(何しろ毎日仕事や生活に追われるリアルゲームで精一杯なので、それ以外のゲームをする時間がありません・・・残念)。

そんなせきねさんでも子供の頃は毎日朝から晩まで死ぬ程ゲームをしていたのでゲームの楽しさは十分知っており、お子さまにもゲームをプレイせさています。ですが、お子さまが小学4年生の頃(2021年頃)は、「フォートナイト(Fortnite)」などの武器や銃を使って相手をぶっ倒す系のゲームばかりが流行っており(今も変わらず流行っているのかも知れませんが)、我が家のお子さまもほぼ毎日プレイしていました。
フォートナイト(Fortnite)のようなオンライン対戦型ゲームは、いつも主人公のマリオを操作してクッパを倒すようなゲームとは全く異なるので自分が勝利する事は滅多にありません。基本的にぶっ倒されて負ける事の方が多いゲームなので、毎日負けてはイライラしたり、ボイスチャットで誰だか知らない小学生?中学生?とケンカをしていたりと、どうしようもない日々を過ごしていました(楽しむためのゲームなのに何でイライラしなくちゃいならないのか・・・。そしてアホみたいに課金してる友達も沢山いたり・・・)。

そんな状況の毎日だったので小学4年生の誕生日に奮発して・・・


↑PCに接続できる「ハンドルコントローラー」(通称ハンコン)をプレゼントしてみたところ、レースやドライブ系のゲームの方が気に入ったようで・・・


↑あれだけ毎日プレイしていたフォートナイトを全くやらなくなりました(中学生になった現在もほぼドライブ系のゲームが中心です)。


↑そして時々、高齢者向けに(せきねさんの母)運転教習も実施しているようです(笑)



↑(机が汚くてスミマセン・・・)小学5年生になると「ユーロトラックシミュレーター2(Euro Truck Simulator 2)」と言うトラックに乗ってヨーロッパ各地を走って荷物の運搬を行うゲームにハマり、そのゲームに「MOD(モッド)」と呼ばれるネット上の強者達が作った非公式な「改造データ」を入れることで日本の道路を走れるようにしたり、トラックを自分好みに改造して運転できるようにするのが特に面白いらしく、毎日改造したトラックに乗ってのんびり景色を見ながら荷物の運搬をして遊んでいます。(センスの良い素敵なトラックだこと(笑)・・・せきねさんは全くやり方を知らないので一切関与していません。たぶん)


↑街並みや景色や対向車など非常にリアルに再現されており・・・


↑トラックの車内もいくらでも改造できるらしいです(素敵な和風の車内・・・)。ですが「MOD(改造データ)」を入れれば入れる程に、リアルな街並みや景観を高画質に表示しようとすればする程にPCの性能が求められる為、途中でグラフィックボードを載せ替えてみたりもしたのですが、それでも中古で買って丸3年使ったゲーミングPCではスペック不足を感じるようになってしまいました(画質を落とせば普通に動きはしますが)。

と言うことで、大人目線で見ても何だか面白そうなことをやっていたので、中学生になってからもガッツリ遊べるように・・・


↑今までよりもスペックアップした新しいゲーミングPCを購入してみました。
お子さまからのリクエストとしては「派手なゲーミングPCが欲しい」との事でしたが、せきねさん的には「必要十分に遊べるけど今までのPCとあまり変わらない消費電力(電気代)で動くPCが欲しい」ので、そのどちらの要望にも合致するPCを見つけて購入してみました。

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LenovoのゲーミングPC Legion Tシリーズ

PCは好きですし細かい組立・分解作業も苦手ではないので、パーツ単体を買い集めて自分好みのPCをなるべく安く(←これ大事)組み立てる「自作PC」についても検討はしてみたのですが、自分が「いいな」と思えるパーツはやはり高額で、PCケースやマザーボード、電源、ケーブル、ファン、CPU、GPUなど様々なパーツを組み合わせて1台のPCとして仕上げる為、全体的に統一感があってカッコ良くてしかも安いPCに仕上げるのは非常に難しいのです。

そんな訳で自作PCを含め、様々なPCメーカーの見た目や性能や価格などを比較検討しまくって色々悩んだ結果、最終的に選んだのが・・・


↑Lenovo(レノボ)の「Legion Tower 5i Gen 8 カスタマイズモデル」です!
今まで使っていたPCもLenovo社のゲーミングPC「Legion(レギオン)」だったのですが、また「Legion」になりました(いや、同等スペックの他社製品と比べてコスパが良くてしかもカッコ良くて派手さもあるのです!)。

今回は中古ではなく、Lenovoのオンラインストアにて新品を購入しました。
カスタマイズモデルなので購入から到着まで到着までに2〜3週間程度かかるとのことでしたが、せきねさんの場合は意外と早くて2023年12月7日に注文したところ12日後の12月19日には到着しました(送料無料)。

「LegionゲーミングPC」公式サイト

梱包と付属品

海外(中国)でカスタマイズ・組立後に発送されるので、輸送中のダメージが心配でしたが・・・



↑ダンボールがしっかり二重になっており、無傷で受け取る事ができました。


↑中身もかなり分厚い緩衝材を使って余裕を持った梱包がされており安心して受け取る事ができます。

意外と言っては失礼ですが、Lenovoは環境にも配慮した取り組みを強化しており、PC本体に再生プラスチックを使用していたり・・・


↑パッケージにもOBP素材(Ocean Bound Plastic(オーシャンバウンドプラスチック)海岸50km以内のプラスチックごみ)が使われていたりします。


↑中身はこんな感じ。キーボードやマウスは別売で、無駄にしょぼいキーボードやマウスが付属する事がなく手持ちの製品が使えて助かります。


↑「サポートのしおり」。1年間の引き取り修理補償(往復送料無料)が付いており、有償で延長する事も可能です。


↑リカバリー・メディアは同梱されていないので、トラブル時に備えて「製品を起動したら、最初にリカバリー・メディア(回復ドライブ)を作成してください」とのこと。


↑「PCリサイクルマークシール」(PC破棄時のリサイクル費用が無料になるシール)は付属していないので、案内書に従ってネットから申請すると2~3週間後にリサイクルマークだけ郵送してくれます(破棄する前にPCを丸ごと売ってしまうとは思いますが、シールは無料なので次に使う人の為に申請しておきましょう)。


↑「購入証明書」が製品ダンボール箱に貼り付いているので、保証を受ける際に使うかも知れないので捨てずに保管しておきましょう。

カスタマイズした仕様とスペック


せきねさんがカスタマイズして購入したLegion Tower 5i Gen 8のスペックは以下の通りです。

・CPU: インテル® Core™ i5-13400F プロセッサー (Eコア最大 3.30 GHz Pコア最大 4.60 GHz)
・OS:Windows 11 Home 64bit
・メモリ:16 GB DDR5-5600MHz (UDIMM) – (2 x 8 GB)
・マザーボード:B660
・グラフィックボード:NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Ti 8GB GDDR6
・SSD:512GB (M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC)
・2ndストレージ(HDD):なし
・無線LANアダプター:Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2×2 & Bluetooth®
・有線LAN:1000BASE-T及び2.5GBASE-T対応
・電源:500W(80 PLUS SILVER)
・空冷ファン:120mm標準空冷式、背面x1(ARGB)、前面x2(ARGB)、上面x2(ARGB)
・保証:1年間引き取り修理

一番下のモデルを選択後にGPUを「GeForce RTX 4060 Ti」にして「前面ファン」と「上面ファン」を追加しただけで、あとはメモリやSSDは自分で交換したい人(安く抑えたい人)なので最低限のスペックです。余裕があればCPUをCore i7に、GPUをRTX 4070にしたいところですが価格がプラス7〜9万円と贅沢過ぎますし、元々電気を食うゲーミングPCの消費電力がさらに増えプラス100W以上になり、暇なお子さまが1年中ゲームをプレイし続けると電気代がとんでもない事になるので、性能やランニングコストなどバランスを考慮してあえてCore i5とRTX 4060 Tiの省電力を意識した組み合わせとしました。4Kディスプレイでも使わない限り十分なスペックですし、今考えてもこの組み合わせにしておいて正解でした。

ちなみに、せきねさんは2023年12月に買ったのでCPUがIntelの第13世代ですが、現在は第14世代、この後第15世代(Core Ultra 200S)になるかと思いますが、Core i5(Ultra 5含め)クラスであればCPUは第12〜15世代まで大した性能の差は無いので、欲しいと思った時に買うのが一番です(大して進化していない割に、円安などの影響でむしろ年々PC価格が上昇しています)。

Legion Tower 5i Gen 8 ケース外装デザイン


↑Legion Tower 5i Gen 8 のぱっと見は落ち着きのあるブラックボディで・・・


↑フロントパネルはデザイン性と機能性を持った個性的なハニカムメッシュになっており・・・


↑高効率なエアフローを実現する冷却システムによりゲームプレイによりプロセッサーやグラフィックスが高速動作しても、温度上昇を抑えて正常な動作を維持できるように設計されています。


↑フロントパネルに取り付けられた「LEGION(レギオン)」ロゴはただのメッキと思いきや、電源を入れると・・・



↑ゲーミングPCにふさわしいカラフルなRGBライティングによりゲーマーのモチベーションを高めてくれます。(小中高生が絶対喜ぶやつです。いやこの手のイルミが大好きなせきねさん(オッサン)が一番喜んでいたりします・・・)

今回お子さまの「派手なゲーミングPCが欲しい」とのリクエストに答えて・・・


↑カスタムオーダーで前面にARGBファン(120mmサイズが2つ)をオプションで追加したので、明るい部屋でもご覧の通りカラフルに光ります。


↑さらに前面に加えて・・・


↑上面にも同様のARGBファン(120mmサイズが2つ)を追加したので、真上から見てもファンがレイボーに光っています。


↑上面ファンなのでデスク下に設置したとしてもゲーミングなイルミが楽しめます。


↑オプションのお値段的には前面ファンだけを追加する場合にはプラス2,200円、前面と上面に追加する場合にはプラス5,500円で追加でき、意外と安いのでオススメです。


↑上面にはUSB 3.2 Gen1(5Gbps) x2とイヤホン出力、マイク入力、電源ボタン(白色LED)が付いています。


↑SDカードリーダーやUSBメモリなどちょっとした小物を置いておけるスペースもあります(これ何気に便利)。


↑左側面はゲーミングPC定番の強化ガラスパネルになっているので・・・



↑標準装備のCPUファン(ARGB)や背面ファン(ARGB)、グラフィックボードのイルミを楽しむ事ができます。


↑背面。画像はイルミ消灯時の画像ですが、背面ファンも光るので背面もカラフルです。


↑ちなみに、背面にある「LIGHTING」ボタンを押せば全てのイルミを一発で消灯させる事も可能です(専用ソフトでイルミのON/OFFを制御する事も可能)。ド派手なイルミさえ消灯さえしてしまえば落ち着きのあるブラックボディのPCとして使えます)


↑背面の外部インターフェイスは以下の通り。
・USB3.2 Gen2 Type-C x 1
・USB 3.2 Gen1 Type-A x 2
・USB 2.0 Type-A x 4
・オーディオポート x 3(5.1c サラウンド対応)
・イーサネットコネクター x 1(2.5G LAN対応)

USBが合計7つあるのでキーボードとマウスはもちろん、レース系ゲームだとハンコンやサイドブレーキなども使うので沢山あると助かります(いざとなればフロントにも2ポート付いていますし)。そして、当たり前のように2.5Gbps対応のLANが標準装備されているのも嬉しいポイントです。


↑グラフィックボード(RTX 4060 Ti)のインターフェイスは以下の通り。
・HDMI 2.1 x 1
・DisplayPort 1.4a x 3


↑こちらは唯一光らない右側面(底面も光りませんが)。
Legion Tower 5i Gen 8の本体サイズは幅205mm、奥行397mm、高さ426mm、重量14kgの26L筐体で、普通の事務用PCと比べればデカいですが、ミドルタワー型なのでゲーミングPCとしてはコンパクト設計です(ガチのゲーミングPCはもっと巨大なので)。


↑底面。


↑底面には電源の吸気ファンにホコリ取り用の防塵フィルターが付属しています。
床置きした場合にホコリが入りやすいので助かります。


↑但し、このフィルターはスチール製だったので(マグネットがくっ付いた)、うっかり水洗いとかするとサビるので要注意です。


↑ちなみに、どこかでマイナーチェンジ(仕様変更)が行われたそうで、ネットの書き込みを見ると第14世代以降のCPUのマシンではこの防塵フィルターが廃止されたそうで、現在は付属しないそうです。まぁフィルターが無い方が吸気効率良いですが、どうしても気になる方はマグネットで後付けできて網目がより細かく水洗いもできるナイロンメッシュフィルターが売っているのでそちらを検討してみください。

「LegionゲーミングPC」公式サイト

Legion Tower 5i Gen 8 ケース内部


↑続いてLegion Tower 5i Gen 8のナース内部です。


↑左側面のサイドガラスはネジ2本で止まっているだけなので、ネジを2本ゆるめてから(紛失防止でネジ自体は外れません)スライドさせれば簡単に取り外し可能です。


↑裏面。若干スモークが入ったガラスで・・・


↑5mmの厚みがあるズッシリ重い強化ガラスです(強化ガラスとは言えガラスなので取り扱いには要注意)。


↑ガラスには透明な保護シートが貼ってあり、本当は剥がしてから使用するべきなのですが、貼ったままでも十分透明度があったので、貼ったまま使用しています(何しろおもちゃをぶん投げる2歳児がいるので・・・)。

CPU周り


↑CPUにはTDP 150W対応のCPUクーラーファン(120mmサイズ、ARGB x1、最大3520回転/毎分)が付いており、第13世代のCore i5(13400F)であればPBP 65W/MAX 148Wなので冷却性能的に全く問題ありません。


↑CPUクーラー(ヒートシンクとファン)はCore i5でもCore i7(多分Core i9でも)共通なので、Core i5なら全然余裕です。

インナー・デコレーション・カバー


↑ハニカム模様の付いた「インナー・デコレーション・カバー」は内部の配線を目立たなくする役目とエアフロー制御の役目があるかと思いますが・・・


↑ネジ2本で固定されているだけなので・・・


↑簡単に取り外すことができます。せきねさんは前面にARGBファンを追加した事もあり、ガラス越しに内部のイルミがより見えるようにあえて「インナー・デコレーション・カバー」取り外した状態で使用しています(無くてもエアフロー的に大して変わらなそうですし、無い方が中がよく見えて面白いです)。


↑取り外すと多少ごちゃごちゃした配線が見えるようにはなりますが、PCとははそう言う物なのでこれはこれで見えても別に良いかなと。

メモリ周り


↑メモリスロットは合計4スロットあり最大128GBまで拡張可能です。最低でも16GB x1枚または8GB x 2枚の合計16GBのメモリが搭載されており、普通にゲームをするだけ特に困らないと思いますが、個人的には余裕があれば32GBか48GBにしたいところです。(メモリはカスタマイズするよりも自分で交換した方が安上がりなので、せきねさんは付属のメモリは売ってこの後32GBのRGB LEDイルミ付きのゲーミングメモリに交換してしまいました)


↑付属していたメモリはSAMSUNG(サムスン)のデスクトップ用メモリDDR5 5600 SDRAM UDIMM(PC5-44800)「M323R1GB4DB0-CWM」8GB x 2枚でした。片面実装4チップ、CL46の良いメモリです。ちなみに第13世代のCore i5-13400Fの場合そもそもCPUが定格最大「DDR5 4800」までしか対応していので「DDR5 5600」のメモリはCPUに対してオーバースペックです(メモリが5600に対応しているだけで、標準設定のまま5600MHzで動作する訳ではない)。ただ上位互換なので低い速度で使用する分には何ら問題ありませんし、むしろよりハイスペックな「DDR 5600」メモリを贅沢に少し低い周波数で使う事になるので余裕を持って使用できると考えれば良いでしょう(そもそも4800でも5600でも差なんて体感できません)。
「DDR 5600」メモリが付属している理由は、第13世代のCore i7やCore i9だとCPUがDDR 5600まで対応している為で、単にそれらの仕様に合わせたDDR5 5600メモリを太っ腹なLenovoがCore i5にも共通で使用してくれていると言うありがたいお話です。
ちなみに工場出荷状態ではBIOS(UEFI)の設定により「DDR5 4400」で動作するように設定されていました。

無線LAN


↑無線LANにはIntel AX211のWi-Fi 6E 対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n 準拠)の無線LANカードが搭載されていました。カードからはアンテナ線が2本出ており、それぞれPC前面、背面に設置されたアンテナ(後ほどご紹介)まで繋がっており、金属製のケースによって電波が遮断される事が無いようしっかり配慮されています。

アンビエントライト


↑PCケース内部にはカラフルに光るファン以外にも「アンビエントライト」と言うイルミが標準装備されています。
「アンビエントライト」はよ〜く内部を観察しないと気が付かない位置に設置されており・・・


↑PCを上下逆さまにした時に見える30cm程の白色のバーが「アンビエントライト」です。


↑ネジ2本を取り外して出てきたこちらが「アンビエントライト」です。


↑下方向に向けらた白色LEDチップ15個がバー上に等間隔に取り付けられています。


↑PCを上下逆さまにして点灯させるとこんな感じ。この下向きの「アンビエントライト」のおかげで・・・


↑PC内部全体が程良く照らされますし(しかもバー本体がしっかり隠れるデザインで光源が直接見えずオシャレです)。


↑さらにPCが設置されたデスクや床を白色の光でうっすら照らしてくれます(素敵)。


↑そして、PC内部の手前の空きスペースにお気に入りのアイテムを置いて置けばアンビエントライトが照らしてくれます(笑)。

グラフィックボード


↑続いてグラフィックボード(RTX 4060 Ti)です。


↑RTX 4060 TiはミドルクラスのGPUですが、極太なステー(GPUサポーター)でしっかり固定されており、グラボが傾いたり揺れたりしないように設計されています。


↑取り外しは電源コネクタ(青矢印)を抜き、4本のネジ(赤矢印)を取った後に引っこ抜きます(テコの原理的なPCIeスロットの押しボタンはありません)。


↑こちらがLegion Tower 5i Gen 8に付属のグラボ「NVIDIA GeForce RTX 4060 Ti 8GB GDDR6」です。


↑RTX 4060 Tiのグラボとしては比較的大きくてしっかりしており、上面は金属製バックプレート覆われており(基板むき出しではなく)とても好印象です。



↑ローエンド(1660,3050,4060等)ではありませんが、ハイエンド(3080,4070,4080等)でもないミドルクラス(3060 Ti, 4060 Ti等)のグラボです。



↑RTX 4060 Tiにしてはヒートシンクもデカくて(2スロット分の厚み)・・・



↑デュアルファンが付いていおり冷却性能的には問題無いでしょう。


↑グラボの電源(補助電源)は8ピンタイプが1つです。


↑イルミ的には「GEFORCE RTX 4060 Ti」の文字が白色LEDで光るだけです。
RTX 4070以上のグラボを選択すると文字の上の線の部分がレイボーカラーに光るのでイルミ的にはRTX 4070が良かったのですが、RTX 4060 Tiとあまりに価格差が大きかったのと省電力を考慮してRTX 4060 Tiとなりました。


このLegion Tower 5i Gen 8についてのレビューをしている方の記事を見るとほぼほぼみなさんなぜかGPUが「RTX 3060」だった為、実物が届くまで「RTX 4060 Ti」の形状がどのようなデザイン分からなかったのですが(Lenovoのサイトにも画像は一切無し)、RTX 4070のような派手なRGBライティングはないものの、ロゴ部分は光るしデュアルファンでヒートシンクも十分大きくPC本体とマッチしてカラーリングで良かったです。(ちなみにレビューしている方がみなさんそろいもそろってRTX 3060なのは、自分で購入しておらずLenovoの貸し出し機の仕様がそうなっているからです。レビュー記事を書く人向けに2週間ほど無料でレンタルできるのですが、せきねさんは自腹で買っております。)


↑GPU-Zの情報。


↑CPU-Zの情報。グラボのTDPは160Wです。

SSD周り


↑グラボを取り外すと、グラボが刺さっていたPCIe(x16)スロットとCPUの間にSSDが取り付けられています。


↑本来であれあSSDにヒートシンクが付属しているのですが、うっかり間違えてヒートシンクレスで注文してしまいました(おい)。現在はヒートシンクレスは選択できないようになったので、せきねさんのような悲劇は起こらないので安心してください(手持ちのヒートシンク付けます)。


↑SSDが取り付けられるM.2スロットは2スロットありますが、CPUに近い方のスロットは(赤矢印)真上にCPUのヒートシンクがある為、あまり大きなSSD用ヒートシンクを取り付けられないのと、熱源であるCPUとGPUに挟まれているので下側(青矢印)のM.2スロットにSSDを取り付けた方がSSDを冷却できそうなので、せきねさんは下側のスロットにSSDを取り付けて使用しています。


↑SSDとしてはサムスン製の512GB(PM9A1 MZ-VL25120)が付属していました。PCIe 4.0 x4対応でSamsung 980 PRO同等品のとても良いSSDです。これはこれで良いのですが、より大容量のSSDに安く交換したかったので自分で2TBのSSDを買って交換してしまいました。(SSDのデータ移行については以前書いた以下の記事を参照ください)。

PCケース右側面内部


↑PCケースの右側面(ガラスではない方)の内部はこんな感じです(ネジ2本を緩めてスライドさせるだけで簡単にアクセスできます)。
見栄えの悪い各種配線ケーブルは全てここに収められているので、ガラス張りの左側面から見た時にはスッキリキレイに見えると言う訳です。

電源


↑電源はHuntKey社の500W ATX電源「HK600-15PP」が付いていました。 こちらは80PLUS認証で負荷50%の時に電源変換効率88%以上を達成する「80 PLUS SILVER」を取得した電源です。 80PLUS認証には上からチタニウム(94%以上)、プラチナ(92%以上)、ゴールド(90%以上)、シルバー(88%以上)、ブロンズ(85%)、スタンダード(80%以上)があり、シルバーは「まぁまぁ効率が良い電源」と言ったところです。

CPUでCore i7を選択すると500W電源だけでなく無料で850W電源(80 PLUS Gold)を選択できるようになるのですが、CPUがCore i5の場合は500W電源のみとなります。
そもそも「ゲーミングPCなのに500W電源で足りるのか?」って話ですが、実際にPCとコンセントの間にワットモニターを取り付けて消費電力を計測してみたところ、ゲームをしていない待機中(何もしていないアイドル中)は30~55W程度で・・・


↑ゲームプレイ中は180W〜230Wあたりを行き来している感じで、瞬間的に250Wを超えることがたまーにあったりする程度で300Wを超えたのは一度も見た事がありません。RTX 3000系よりも省電力になったRTX 4060 Tiとピーク時の消費電力がCore i7よりも抑えられたCore i5のCPUによりかなり消費電力が抑えられており、500W電源でも何ら問題ありません。


↑ちなみに直前まで使用していたPCと比較してもPCとしての性能は大きく向上していますが、消費電力は10〜20W程度の上昇で消費電力的には今までとほとんど変わりありませんでした。「必要十分に遊べるけど今までのPCとあまり変わらない電力(電気代)で動くPCが欲しい」と言うせきねさんの狙い通りのPCです。
・左が新しく買ったLegion Tower 5i:第13世代Core i5(13400F)とRTX 4060 Ti
・右が古いLegion T550i:第10世代Core i5(10400F)とRTX 3050

拡張ストレージベイ


↑2.5インチドライブ用(主にSATA接続のSSDやHDD)のマウントが1つ用意されています。
(注:第14世代以降のマシンではこの2.5インチドライブ用のマウントが廃止されたらしいです。最近はSSDならM.2を使う人がほとんどで2.5インチのドライブを使う人が少数になったからでしょう・・・)




↑3.5インチドライブ用のマウントについては2つ用意されているので、大容量HDDなどを接続する場合はこちらを利用します(アダプター使えばここに2.5インチドライブを乗せることも可能ではあります)。


↑SATAケーブルや電源ケーブルは付属しています。

フロントパネル内部


↑フロントパネルを取り外す際は(PCを回転させフロント部分を上向きにしています)・・・


↑フロントパネル全体を少〜しずつゆっくり持ち上げていくと・・・


↑フロントパネルが外れます。


↑フロントカバー側にある「突起」によって固定されているだけでネジは使われていません。


↑但し、フロントパネル上部には電源ボタンやUSBポート用のケーブルが繋がっているので・・・


↑画像のようにカバさん(またはワニさん)の歯磨きスタイルで開けることになります(勢い良くカバっと ガバッとフロントパネルを引っ張って開けるとケーブルがぶった切れる恐れがあるので要注意です)。


↑フロントパネル裏面。


↑フロントパネルに取り付けられたド派手に光る「LEGION」ロゴパーツの裏側。


↑フロントパネルを開けると、フロントファンが見えます。


↑フロントファンの近くには外部温度センサーが付いていました。


↑こちらはWi-Fi用のアンテナです。PCの筐体は金属製なのでわざわざ樹脂製のフロントパネル近くまでアンテナを伸ばして感度向上を狙っているのだと思います。Wi-Fiのアンテナはフロントだけでなく・・・


↑PC背面の赤矢印部分(ここだけ樹脂製)にもアンテナが設置されており、PCの前後に配置することで安定した速度を出せるようになっています(よく出来てますこの子)。

ド派手なイルミの消費電力は?

省電力を意識しつつド派手なイルミを付けてしまったゲーミングPCですが、「イルミのON/OFFでどれくらいの電力差が出るのだろう?」と思いワットモニターを使って実際に確認をしてみました。


↑全てのイルミがOFFの時の消費電力は「約28W」。


↑全てのイルミをONにした時の消費電力は「約35W」でした。その差「約7W」です。
イルミの個数的には「LEGIONロゴ」x1、「前面ファン」x2、「上面ファン」x2、「CPUファン」x1、「背面ファン」x1、「アンビエントライト」x1の合計8つなので1つあたり「約1W」以下という計算になります。

さて、ド派手なイルミの消費電力「約7W」と言う数字は大きいのか小さいのか・・・


↑参考情報:我が家にあるDCモーター搭載で「超微風」が出せる扇風機を最小で使用した時の消費電力が「3W」だそうです(この扇風機にもLED仕込めないかしら・・・)。

「7W」でお子さまの喜びとテンションをMAXにできるならまぁ良しとしましょう(イルミのON/OFFが出来るし夜だけONすれば良さそうです)。

PC本体だけでなくグラボなどのパーツにも力をいれるLenovo


PCを買う上で本体デザインはもちろんグラボのデザインが気になる方が多いかと思いますが、Lenovoの国内サイトを見てもグラボの画像が一切載っていません(あっても発売当初のRTX 3000シリーズのみ)。せっかく魅力的なPCを作っているのにもかかわらず何だか非常にもったい無い気がしたので、余計なお世話でグラボの画像を参考に載せておきます(って言うかグラボの画像なしでPC買うのは個人的に非常に勇気が必要だったので・・・)。

「LegionゲーミングPC」公式サイト

Lenovo GeForce RTX 4090 D


Lenovo GeForce RTX 4080 Super 16GB


Lenovo GeForce RTX 4080 16GB

Lenovo GeForce RTX 4070 Ti Super 16GB


Lenovo GeForce RTX 4070 Ti 12GB

Lenovo GeForce RTX 4070 Super 12GB

Lenovo GeForce RTX 4070 12GB

Lenovo GeForce RTX 4060 Ti 8GB

Lenovo GeForce RTX 4060 8GB

Lenovo Radeon RX 6600 LE

イルミで多少派手さ演出しつつも本体を全体的には落ち着きのあるカッコ良いデザインでGPU単体で売られている市販品と比べても、見た目的にどれも悪くないと思います。

PCのイルミ点灯画像


とにかくド派手なレイボーカラーなので、買った直後は部屋を暗くすると楽しくていくらでも眺めていられました(笑)。


↑上面ファン(外側から見た場合)。


この後、イルミ付きのゲーミングメモリも取り付けてさらにデーハーになりました(めでたしめでたし)。

まとめ


↑3年使った方のLegionは新しいゲーミングPCを買う費用の足しにする為にフリマサイトで売ってしまいました(そうしないと買えません)。購入後にメモリとSSDとグラボを多少アップグレードしてはいるものの、購入した金額よりも少しだけ高い値段で売る事ができました。当時中古でタイミング良く安く買えたのが一番大きいのですが、でも正体不明の自作PCよりもやはりメーカー製のPCの方が売る時にも売りやすいと言うのは確かにあるなと思いました。

今回もPC購入にあたり自作PCと迷ったのですが、LenovoのLegionのPCとしてトータルの仕上がりの良さは自作PCでは簡単には出せないメーカーならではといった感じで総合的にとても良くできている製品だと思います。他メーカー製のPCとも比較しましましたがケース、パーツ、ライティング、メンテナンス性、静音性、価格、カッコ良さ共に非常にバランスが良く、調べれば調べるほど比較すれば比較するほどLenovoがダントツでした。グラボやファンやヒートシンクなどの放熱設計が必要十分なのはもちろんのことLenovo独自デザインのパーツやイルミもありとてもカッコ良く学生もオッサンも気に入るゲーミングPCです。
低消費電力を狙ってあえてCPUをCore i5に、GPUをRTX 4060 Tiにした事でお子さまがガンガンゲームをプレイしても電気代の心配をする事なく見ていられます。購入からもうすぐ1年程になりますが使用していて特にトラブルもないので、今回もLenovoのLegionを選択して良かったなと思っています。きっと次もLegionにすると思います。

「LegionゲーミングPC」公式サイト

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