BSの自転車「TB1」にミノウラのペットボトル用ホルダーを補強して取り付ける

自転車
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こんばんは、中学生のお子さま用の「自転車」を買ったらうっかり自分用のママチャリも買ってしまったせきねさんです(詳細は購入時の記事をご確認ください)。


↑こちらはお子さま用に買ったブリヂストンの「TB1」。

お子さまと一緒にチャリに乗って買い物へ行ったり、チャリで一緒に床屋へ髪を切りに行ったり、一緒にサイクリングへ出かけたりと自転車を買って良かったなと思う今日この頃のせきねさんです。
先日、何となく川沿いを走っていたら行った事のない施設を見けかたので休憩がてらに・・・


↑チャリで競輪場へ寄り道してみました(平塚競輪場(ABEMA湘南バンク))。見渡す限りオッサンだらけで少々入りづらい空気ではありましたが(笑)思っていたよりもキレイな施設でした。入場無料ですし急な角度の付いたコース(バンク)を目の前で見られたり(自転車好きな方には良いかも)、500円〜1,000円払えばフリードリンク付きの有料席で観覧する事もできるそうです(コースだけ見学してすぐに出てきてしまったので、また機会があったらゆっくり行ってみようと思います)。

さて、自転車で走っていると疲れて度々休憩を取るのですが、その度に「飲み物」が欲しくなり毎回お子さまがカバンやリュックから飲み物を取り出していたので・・・


↑自転車の車体に取り付ける「ペットボトル用ゲージ」(ドリンクホルダー)を購入してみました。

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ミノウラのペットボトル用ボトルケージPC-500


↑こちらがミノウラの500mlペットボトル用ボトルケージ「PET-CAGEPC-500」(カラー:ブルー)です。



↑ミノウラ(株式会社 箕浦 / MINOURA JAPAN)は岐阜県にある日本の会社でこちらの製品も・・・


↑日本製(Made in Japan)です。


カラーが豊富で合計12色から選択可能なので自転車のボディカラーに合わせやすく人気のある商品です。

・パントンカラー(7色):パウダーホワイト、パウダーレッド、パウダーイエロー、パウダーオレンジ、パウダーピンク、パウダーグリーン、パウダーブルー
・アルマイトカラー(5色):シルバー、チタン、ブルー、ブラック、レッド


↑材質はアルミ製で重さはわずか46gととても軽量です。


↑裏面。


↑今回購入した製品(PC-500)は「ペットボトル専用」(直径70mmのボトル専用)となります。

「ペットボトル」用とは別に「自転車用ポリボトル」用ケージが存在

購入時に間違えないように注意が必要なのですが、「ペットボトル」用ケージとは別に「自転車用ポリボトル」用ケージと言う物も販売されており・・・


↑ミノウラの製品だと「Dura-CageAB100-5.5」(デュラケージ)などが「自転車用ポリボトル」用ケージ(直径73mmのボトル専用)となります。


せきねさんのように自転車にあまり詳しくない人にとっては「そもそも自転車用ポリボトルって何?」って話ですが・・・


↑「自転車用ポリボトル」とは「サイクルボトル」とか「自転車用ボトル」等とも呼ばれおり・・・


↑ペットボトルのような回転式のキャップを外す手間が無く、「ボトルを握る(もしくは吸う)」ことで中の飲料を押し出して飲む事ができるとても便利なアイテムです(自転車に限らずマラソンランナーが使っているのをテレビで見た事がある人も多いはず)。

自転車野郎にとっては「自転車用ポリボトル」用が当たり前(メジャー)で、「ペットボトル」はおまけ(マイナー)みたいな状態なので、素人がサイクルショップで何も考えずに色とデザインだけで選ぶとだいたい「自転車用ポリボトル」用だったりします。

まぁ「自転車用ポリボトル」用(直径73mm)と「ペットボトル」用(直径70mm)の差はわずかなので、ペットボトルで全く使えないと言う訳でもないのですが、サイズが合わないと走行中に落下する事も多々あるので、やはり自分が使用するボトルタイプに合ったケージを購入する必要があります。
我が家のお子さまの場合、走行しながら飲む訳でもなく(休憩中(停車中)に飲む)コンビニや自販機で買ったペットボトルしか使わないので「ペットボトル」用を購入しました。

取り付ける前に溶接部分を結束バンドで補強する

さて、ミノウラのペットボトル用ケージを購入したのですが、Amazonの商品レビューを見ると良い評価の方が多いものの・・・



↑過去のレビューを見ると「溶接が甘くて壊れた(剥がれた)」と言うレビューが結構ありました。


現在は壊れたりしないように溶接がしっかりされていると信じたいところではありますが、まぁ溶接部分がウェークポイント(弱点)である事に変わりなさそうなので、それであれば弱い部分を事前に補強しておこうと思います。


↑ケージは上下で形状の異なる2つの線形パーツが・・・


↑中央の土台部分に・・・


↑溶接によって固定されているのですが、ボトルを挟み込む際に負荷がかかって下側の線形パーツ土台から取れてしまうケースが多かったようです(しっかり溶接されていれば取れないはずですが)。

と言う事で・・・


↑「結束バンド」を用意して、下側の線形パーツと土台をしっかり固定します。


↑色にもこだわってケージと同じ「青色」の結束バンドを使用しました。


↑結束バンドを2本使用して左右共に締め付ければ・・・


↑補強完了です。
これで線形パーツをペットボトル形状に合わせて開いたり閉じたりと力を加えても溶接部分にかかる負荷を多少軽減できるはずです。

TB1にペットボトル用ボトルケージを取り付け


↑ブリヂストン(BRIDGESTONE)の「TB1」にミノウラのペットボトル用ケージを取り付けます。ミノウラのケージに「ボルト」は付属していませんが、TB1のフレームにはケージ取り付け用の「ネジ穴」と「ボルト」が用意されているので、六角レンチ(確か4mm)を使ってフレームから「ボルト」を一度取り外し・・・


↑そこにペットボトル用ケージをセットしてボルトで固定するだけです(自分の愛車にケージを取り付けるお子さま)。


↑取り付け完了!(簡単にできました♪)


↑色的にも特に大きな違和感なしです。

ペットボトルケージ取り付け後の画像


↑ケージなしの時よりも何となくカッコ良くなった気がします。


↑我が家のお子さま(今年中学2年生)の場合、スポーツドリンクよりも・・・


↑「炭酸飲料」を飲みながら走ることが多いみたいです(炭酸飲んでよく走れるな・・・)。


↑600ml入りの「ドデカミン」も入ります(笑)。と言う事でポリボトル用ではなくペットボトル用ゲージにしておいて良かったです。
自転車を買ってあげたらアホみたいに走り回って1ヶ月で300kmぐらい走ったらしいですが、それだけ走ってもペットボトルが落下したことは一度も無いそうで、とても快適に使用できているようです(よかった♪)。

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