こんばんは、この前奥さまと(神奈川県の)大和にあるイオンに行ったら
大きな・・・
↑タキシードサムとスヌーピーがいて嬉しかったです♪
(画像には写っていないけど右の方にタキシードサムグッツも沢山売ってました!)
↑「タキシードサムうちわ」です!
ペンギンだけあってクールで、コレであおげば普通のうちわより気持ち的にいつもより2,3度冷たく感じる気がするはず!(←たぶん気のせい・・・)
さて、今日もMacのお話。
せきねさんが今メインで使っているMacは・・・
↑2011年初期モデル(Early 2011)の「MacBook Pro 15inch」です。
購入直後にメモリを「4GB(2GB+2GB)」から「8GB(4GB+4GB)」に変更していたのですが
ついに念願の!・・・
去年の段階ではまだまだメモリが高かったので、買えなかったのですが
今年に入って1万円を切りはじめたので購入してみました。
買ったのはCFD製の「W3N1333F-8G(16GB)」です。
2月頃に楽天で10,278円の10%ポイント還元でした(ポイントを引くと9,250円ぐらい)。
メモリは有名メーカーの製品の方が何かと安心なのですが、CFDのこの製品はチップに・・・
↑バッファローの名前の入ったチップが載っているという噂を聞いて、コレを買ってみました。
(そこそこ信頼できそうで、十分安い物を求めたらコレにたどり着いた)。
現在は8,000円前後で販売されています(8,000円代で16GB化出来るなんて素敵♪)。
で、早速取り付けです。
MacBook Proを分解して・・・
↑裏ぶたを取り外します。
(ほとんど使わない光学ドライブは取り外して750GB(7200回転)のHDDを2台搭載しています。)
↑今まで使っていた「8GB(4GB+4GB)」のサムスン製のお高いメモリと比べると、16GBの方がやはりサイズがデカいです。
(取り外して、余ったサムスン製の「8GB(4GB+4GB)」は奥さまのMacBook Pro 13inchへ移植します。)
そして、ついにずっとずっと念願だった・・・
↑ノートで16GB化の完成です!
Mac好き、パソコン好きな人なら分かるかもしれませんが
我々はMac(パソコン)を買うたびに、常にメモリ容量と戦ってきた気がします。
メモリが足りないから動作が遅くなる・・・
メモリが足りないから仮想メモリを割り当ててみたけど、やっぱり遅い・・・
メモリを増設しないと快適に使えないけど、メモリがベラボーに高い・・・
メモリを増設したいけど、分解してメモリスロットまでたどり付くのが一苦労・・・
メモリを沢山積みたいけど、機種固有の最大容量の限界がある・・・
大容量のメモリを取り付けたいけど、機種専用メモリでそもそも欲しい容量が売っていない・・・
大容量のメモリを取り付けたけど、OSの制約で一部認識できない・・・
大容量のメモリを取り付けたけど、チップセットの制約で一部認識できない・・・
などなど・・・
8GBもそれなりに大容量だったのですが、やはりどうしても使っているうちにほぼ
8GB全部を使い切ってしっまって足りなくなってしまうのです。
だけど、16GBにしたところ・・・
↑せきねさんの使い方では、よほど意識してアプリを閉じずにヘビーに使わない限りは、16GBでメモリが足りなくなることはあまりなさそうです。
8GBでは足りませんでしたが、せきねさんのPCの使い方なら16GBで足りそうな気がしました。
メモリは多ければ多いほど快適でいくら積んでも「多すぎる」と言った事はないと思っていて
今までも、常に最大容量を積んで使用して来ましたが、それでもいつも「足りない」と感じていました。
それが、かれこれMacを使い始めて17年だか18年?経って、初めて「メモリ足りそう」という感覚になりました。
長い長い、メモリとの戦いも少しだけ終わりが見えてきたような気がする今日この頃のせきねさんです。
(まぁ、増やせるものならさらに増やしたいという気持ちに変わりはありませんが。次は32GB化だな・・・)
と言うことで、最新のRetina Display搭載のMacBook Pro()も気になる所ですが
せっかく手持ちのMacをパワーアップさせたのでもうしばらく使い続けようと思います。