所沢農人さんの旬の野菜詰合せセット(2025年6月)

所沢農人
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こんばんは、今年幼稚園に入園したお子さまが描いた「家族の似顔絵」が近所のイオンに展示されているとのことで・・・


↑イオンへ見に行ってきました。


↑なかなか大胆なタッチの作品で日頃のお絵描きの成果が発揮されたようです。

さて、今年は6月からすでに猛暑で夏が来る前から夏バテしそうなのですが、そんな中・・・


↑今月も定期購入している農家直送の野菜セットが届きましたのでその中身をご紹介いたします(今月はサラダ祭の予感です)。


↑ここ数日とても暑いので「チルド」(クール便)で届きました。季節や天候によりチルド(クール)便での配送となります。

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所沢農人「旬の野菜詰合せセット(中サイズ)」2025年6月編


↑オーガニックファーム所沢農人さんの「旬の野菜詰合せセット(Mサイズ)」6月分がこちらです。


↑袋から出して並べるとこんな感じ。今月は「にんにく」以外は全て「サラダ(生)」で食べられる野菜となっており、サラダ好きのせきねさんには嬉しい限りです(にんにくもすり下ろせば生で食べられるか)。今月は箱が重かったのですがサラダ向きの水分たっぷりの野菜が多く入っていたのが重たい理由だったようです。


↑まずは何と言っても待ってました「ズッキーニ」!もともと我が家はズッキーニをほぼ食べない(と言うか買おうと思わない)お家だったのですが、所沢農人さんの野菜セットを買うようになってから「ズッキーニってこんなに美味しいんだ!生でも食べられるんだ!食感がいい!きゅうり感覚で使えるけどきゅうりより扱いやすくてしかも加熱も出来てこの野菜すごいな」と感じてズッキーニが好きになりました。去年の夏以来なので楽しみです。


↑続いて「きゅうり」。立派なサイズですが今シーズン初物とのこと。我が家の3歳児が最近きゅうりスティックをバリバリ美味しそうに食べているので、農人さんのきゅうりも食べさせてあげようと思います。


↑こちら付属の野菜の説明書(野菜セット一覧)には「ミニダイコン」と書いてありましたが、デカいです。


↑「カブ」。食べ応えがあり毎年やさしい甘みを感じられる好きな野菜の1つです。


↑1年ぶりに入ってきました野菜の中で一番「オリゴ糖」を含んでいる(=野菜の中で一番甘いと言っても良い)生で食べられる芋「ヤーコン」。梨のような食感と甘み(オリゴ糖味)があり、我が家では梨と同じ様に冷やしてフルーツ感覚で食べています。


↑「きゃべつ」。この時期は少し硬めとのことですが硬めの部分は加熱調理に使おうと思います。


↑「白菜」。春のものなのであっさりした味わいとのこと。サラダで食感を楽しもうと思います。


↑「玉ねぎ」と「紫玉ねぎ」。紫玉ねぎはサラダ向きで風味が抜群とのこと(サラダに加えると彩りも良くなります)。


↑そして最後は我が家の元気の源「にんにく」。そのパンチ力で食が進み夏バテ防止になります。

2025年6月分(Mセット)に入ったいた野菜の品目

・ズッキーニ ・カブ ・きゅうり ・白菜 ・玉ねぎ ・ミニダイコン ・にんにく ・ヤーコン ・きゃべつ ・紫玉ねぎ

LセットにはMセットに加えて以下がプラスされるようです。
・長ネギ ・レタス
「旬の野菜」なので注文する時期やタイミング・天候によりセット内容が異なります

2025年6月分の「お便り」と「野菜セット一覧」


↑今月のお便り(表面)と野菜セット一覧(裏面)。2025/8/24(日)に所沢市民文化センター ミューズにて「食と環境をテーマにした講演会」を開催するそうで、オーガニックファーム所沢農人の川瀬さんも登壇されるそうです。

せきねさん家の調理例(レシピ)

今回届いた野菜セットを使った我が家の調理例を載せておきます。参考になるか不明ですが調理次第追加していきます。

ズッキーニなめ茸サラダ


↑サラダで「ズッキーニ」を食べたくてずっとズッキーニの季節がやってくるのを楽しみに待っていました。


↑ズッキーニを2mm厚程度でスライスします(ズッキーニは歯応えが良いのでスライサーで薄々にするよりも包丁で少し厚みを残して切るようにしています)。みずみずしくて切った断面から水が溢れ出てきます。


↑お皿に並べます。


↑味付けは「オリーブオイルと塩」などお好み何でも良いと思いますが、今回は「なめ茸」をチョイス。スプーンでなめ茸をかければ・・・


↑「ズッキーニなめ茸サラダ」の出来上がり。きゅうりとは異なるズッキーニ独特の歯応えとみずみずしさがあり、シンプルですがなめ茸の塩味が良く合いとても美味しかったです。暑い日にもぴったりです。

ズッキーニツナマヨ


↑大きめの「ズッキーニ」(1本)と「ツナ缶(オイル入り業務用サイズ←ツナがしっかりしていて使いやすい)」でサラダを作ります。


↑ズッキーニを2mm厚程度でスライスしてお皿の上にひたすら並べます。


↑ツナ缶のオイルをズッキーニ全体に回しかけた後にツナを中央にのせます。


↑黒コショウとマヨネーズをかければ「ズッキーニツナマヨ」の完成です。ズッキーニはきゅうりよりもしっかりしているので、ズッキーニ1枚の上にツナをトッピングしても曲がらず食べやすいです。歯応えも良くツナマヨととても良く合います。

カブの生ハム巻き


↑我が家では「カブ」が野菜セットに入っていると塩をふる代わりに「生ハム」で巻いて食べる事が多いのですが、中学生のお子さまが「カブ」も「生ハム」もどちらも好きで「カブ」を楽しみにしており今回もカブの生ハム巻きを作ります。


↑カブは茎の部分を少しだけ残してカットします(茎の部分も美味しいので捨てずに後で別の料理で使います)。


↑今回は比較的大きなカブだったので1個を24等分のくし切りしました。


↑業務スーパーで13枚入り198円(税別)の生ハムを半分に切ってからカブに巻きます。


↑お皿に24個分並べます。


↑黒コショウとオリーブオイルをかければ「カブの生ハム巻き」の完成です♪カブのやさしい甘みが生ハムの塩味で引き立ち美味しく、カブ1つですが大きく食べ応えがあり満足感が高いです。

カブとハムのスライスサラダ


↑「カブ」(1株)と「ハム」(5枚入り)を使ってサラダを作ります。


↑カブを3mm厚程度に輪切りします。


↑その後カブは4等分、ハムは6等分にし、カブの茎は細かく刻みます。


↑お皿にカブとハムを交互に並べて・・・


↑カブの茎を散らします。


↑最後にオリーブオイルと塩とお好みで黒コショウをかければ「カブとハムのスライスサラダ」の出来上がり。茎もシャキシャキして美味しいです。

ヤーコンサラダ


↑久しぶりに野菜セットに入ってきたほぼフルーツな野菜「ヤーコン」もそのままサラダでいただきます。


↑ヤーコンの皮を分厚くむきます(茶色い皮の下に白っぽい層があり、その白っぽい層の下に飴色の層があるので飴色の層が出るまでむきます(白っぽい層まではアクが強いため)。


↑スティック上にカットすれば「ヤーコンサラダ」の出来上がり。ほぼ「梨」のような食感でしっかりとした甘みがあり、オリゴ糖たっぷりでとにかく甘くて美味しいです(ヤーコンは野菜の中で一番「オリゴ糖」を含んでいる野菜だそうです)。


↑甘くて美味しいので3歳のお子さまもフルーツ感覚でシャキシャキ食べてくれました♪

白菜と紫玉ねぎのハムサラダ


↑「白菜」(外葉を5〜6枚)と「紫玉ねぎ」(1個)と写っていませんが「ハム(普通のハム5枚)」を使います。


↑白菜はやや太めに千切り、紫玉ねぎは千切りにします。(ハムは1cm程度の細切り)


↑混ぜ合わせれば「白菜と紫玉ねぎのハムサラダ」出来上がり。お好みのドレッシングをかけていただきます。どちらもシャキシャキですし紫玉ねぎが見た目的にも味的にもアクセントになり美味しいです。

きゅうりとちくわのキムチの素あえ


↑「きゅうり」(太め1本)と冷蔵庫にあった「ちくわ(2本入り)」を使って簡単なサラダを作ります。


↑きゅうりは3〜4mm厚、ちくわは5mm厚で輪切りにします。


↑キムチの素(桃屋がおすすめ)であえれば「きゅうりとちくわのキムチの素あえ」の出来上がり。キムきゅうって暑くなると不思議と食べたくなるのですよね。

きゅうりとミニトマトのサラダ


↑「きゅうり」(2本)とミニトマト(7個)でサラダを作ります。


↑きゅうりは1cm角の角切り(さいの目切り)にして、ミニトマトはくし切りにするだけです。


↑「きゅうりとミニトマトのサラダ」の出来上がり。ごまドレッシングなどお好みの味付けでいただきます。シーズン初物のきゅうりだそうで香りも歯応えもよく暑い日にはぴったりのサラダです。

きゃべつの千切り


↑「きゃべつ」の外葉を4枚むいた後の中身を使います(外葉4枚はこの後紹介する別の加熱調理で使いました)。


↑スライサーで丸ごと千切りにします(きゃべつ1/3個ぐらいで山盛りになりました)。


↑山盛りきゃべつの横に豚カツを添えれば「きゃべつの千切り」の出来上がり(笑)。やっぱりきゃべつと言えば豚カツ、豚カツといえばきゃべつです。

きゃべつと玉ねぎとにんにくの豚とろ味噌炒め


↑「きゃべつ(外葉4枚)」と「玉ねぎ(1個)」と「にんにく(2かけら)」とイオンで半額だった「豚とろ(200g)」を使って味噌炒めを作ります(本当はイオンへ「豚バラ」を買いに行ったのですが高くて困っていたら横に半額の豚とろがあったので豚とろに変更)。


↑まずは「にんにく(2かけら)」をすりおろします。


↑容器に「(すりおろした)にんにく」と「みりん(大さじ1)」、「お醤油(大さじ1)」、「味噌(大さじ1)」、「砂糖(大さじ1)」を加えて混ぜ合わせタレを作っておきます。


↑「玉ねぎ」は千切り、「きゃべつ」はざく切りにしておきます。


↑フライパンに「豚とろ」と「玉ねぎ」と「きゃべつの芯の部分」を入れて加熱します(豚とろから油が出るので油は使いませんでした)。


↑豚とろに火が通るまで炒めます(玉ねぎをしんなりさせます)。


↑豚とろに火が通ったらきゃべつを投入して混ぜ合わせます。


↑きゃべつに豚とろの油が絡んだら・・・


↑事前に作っておいたタレを加えて、きゃべつがしんなりするまで炒めます。


↑「きゃべつと玉ねぎとにんにくの豚とろ味噌炒め」の出来上がり。キャベツの歯応えが良く、玉ねぎと味噌の甘み、にんにくの旨みでご飯によく合います。

ミニダイコンサラダ


↑(デカい)「ミニダイコン」はサラダでいただきます(大根サラダ大好きなので)。


↑デカいので半分だけ使います(青い部分の方が甘いので上の方を使います)。


↑4cm幅で輪切りにします。


↑2mm幅で縦に薄切りにしたら・・・


↑2mm角の細切りにします。全部を同じように切れば・・・


↑ミニダイコン半分でこの量です!シャキシャキで美味しく、せきねさんは「ゆずぽん」をかけて食べるのが好きです。

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