こんにちは、今月も定期購入している「野菜セット」が届いたせきねさん家です。
↑今月は葉物野菜が沢山入っておりダンボールが箱がパンパンでした♪(2歳のお子さまも野菜に興味しんしん)
毎月定期購入しているこちらの「野菜セット」ですが、先月から埼玉県所沢市の「ふるさと納税の返礼品」として取り扱いが開始されました!
寄付の申し込みは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」や「ふるなび」等から可能ですが、皆様がよくお買い物で利用されている「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」からも寄付の申し込みが可能になっています。
ふるさと納税で「旬の野菜詰合せセット」定期便の申し込みも可能
↑「旬の野菜詰合せセット(Sサイズ)」の1回分だけなく、3ヶ月定期便、6ヶ月定期便、12ヶ月定期便まで取り扱われており、とても便利に納税(節税)する事が可能です。
所沢ブランド認定の「にんじんジュース」も返礼品としてラインナップ
↑野菜セットだけでなく所沢ブランド認定の「にんじんジュース」もふるさと納税の返礼品としてラインナップされています(これ美味しいやつです)。

↑そんな農家さんが作った「旬の野菜詰合せセット」の11月分の中身をいつも通りご紹介しようと思います。
2日間限定:所沢農人のお惣菜屋さん「農とキッチン」
12月18日(水)と29日(日)にオーガニックファーム所沢農人さんが「お惣菜屋さん」を2日間限定でオープンするそうです。
オーガニックファーム所沢農人のお惣菜屋さん「農とキッチン」
- 無農薬・無化学肥料栽培の野菜を使ったお惣菜のテイクアウト販売
おにぎり+汁物+お惣菜のイートイン販売 - 日時:2024年12月18日(水)14:00-19:00
2024年12月29日(日)11:00-17:00 - 場所:シェアキッチン「くすのキッチン」所沢市くすのき台1-5-23 梅田ビル1階
所沢駅東口徒歩3分(※駐車場2台分あり)
幼少時代より母親の影響で茶道に触れ、裏千家茶道に入門。茶事の楽しさを知り懐石料理を学ぶ。和の文化に親しむ一方、ヨーロッパ菓子・料理も学び、自身でもお菓子教室、和のおもてなしテーブル茶懐石教室を開催し、現在はテーブル茶道を通したお抹茶の気軽なおもてなし方法を提案。
裏千家茶名取得(専任講師)・懐石料理龍雲庵茶懐石免状取得・スイスリッチモント製菓製パン学校ディプロマ取得
武州ガスの情報誌「ENERGY(エナジー)」に所沢農人さんが登場
武州ガスさんが2か月に一回発行している人と食のエネルギーを伝える地域情報誌「ENERGY(エナジー)」でオーガニックファーム所沢農人さんが紹介されています。
↑「ENERGY(エナジー)vol.19」2024年10月23日版は以下の武州ガスさんのサイトでも閲覧可能です。
所沢農人「旬の野菜詰合せセット(中サイズ)」2024年11月編
↑オーガニックファーム所沢農人さんの「旬の野菜詰合せセット(Mサイズ)」11月分がこちら。
↑袋から出して並べるとこんな感じ。今月は葉物野菜がたっぷりです♪
↑まずは「かぶ」。個人的に農人さんの野菜の中で特におすすめなのがこちらの「かぶ」。我が家の中学生のお子さまは野菜が到着する前日に「今月はかぶが入っているといいなぁ〜」と楽しみにしていたくらいで、甘みがあってとても美味しいのでサラダがおすすめです。
↑こちらもサラダがおすすめの「春菊」。ごま油とお醤油を絡めてサラダにすると美味しくてどんどん食べられます。
↑甘みとトロミがある「小松菜」。クセがなく食感も良いので我が家はパスタやそば・うどんなどに入れて食べる事が多いです。
↑寒い季節に食べたくなる「さつまいも」。さつまいもご飯にしたりポテトフライにしたり色々使える便利な野菜です。
↑こちらは「山東菜」。あっさりしていてサラダでもいけるらしいです。
↑所沢の名産品「里芋」。ねっとりホクホクで安定の美味しさです。
↑菜花の間引きの「つまみ菜」。ややゴワゴワしているらしいですが、トロミがあり炒め物や汁物が向いているそうです。
↑食べやすそうなサイズの「じゃがいも」。付属の野菜セット一覧には「北海コガネ」と書いてありましたが「アンデスレッド」だと思います(旬の野菜なので注文するタイミングにより中身が異なる場合が時々あります)。
↑最後はシャキシャキの葉っぱを楽しむ「葉大根」。こちらも付属の野菜セット一覧には「はやとうり」が記載されていたのですが、それが入っておらずその代わりにこちらの「葉大根」が入っていました(葉大根好きなのでラッキー)。
2024年11月分(Mセット)に入ったいた野菜の品目
・春菊 ・小松菜 ・じゃがいも(アンデスレッド) ・山東菜 ・さつまいも ・つまみ菜 ・里芋 ・かぶ ・ピーマン ・葉大根
2024年11月分の「お便り」と「野菜セット一覧」
↑今月のお便り(表面)と野菜セット一覧(裏面)。畑の近況や先に紹介した「農とキッチン」の話などが記載されています。
マルシェ(直接販売)出店情報
所沢農人さんの直近のマルシェ出店情報を載せておきます。詳細はリンク先(所沢農人さんのページ)をご確認ください。
12/10(火)とことこ市(所沢市役所別館前)
12/10(火) 高円寺カフェマルシェ(高円寺、杉並区)
せきねさん家の調理例(レシピ)
今回届いた野菜セットを使った我が家の調理例を載せておきます。参考になるか不明ですが調理次第どんどん追加していきます。
かぶの生ハム巻き
↑甘くてサラダがおすすめの「かぶ」は、お子さまのリクエストで生ハムを巻いて食べようと思います。
↑茎の部分をほんの少し残してカットします(茎も美味しいので捨てずに別の料理で使います)。
↑くし切りにしたかぶを生ハム(業務スーパーで12枚入り198円(税別))で包みます。
↑オリーブオイルと黒コショウをかければ「かぶの生ハム巻き」の出来上がり♪生ハムを巻かずにそのまま食べてもやさしい甘みがする美味しいのかぶなのですが、生ハムの塩味で甘さがさらに引き立って美味しいです。お子さまがバクバク食べていました。
かぶのツナサラダ
↑サラダがおすすめの「かぶ」を使ってもう一品サラダを作ります。
↑ツナ缶(オイル入り1缶)、マヨネーズ(大さじ1)、黒コショウを加えて・・・
↑ツナマヨソースをかければ「かぶのツナサラダ」の出来上がり。かぶは本体も茎も美味しく(茎はシャキシャキ食感)丸ごと楽しめます。
山東菜と豚肉のミルフィーユ鍋
↑「山東菜」はどうやって食べようか迷ったのですが、クセが少なくあっさりしているらしいので「白菜」だと思って鍋にします。
↑冷蔵庫で余っていた豚バラ肉を可能な限り広げで葉の上のせます。
↑豚バラ肉を可能な限り広げで葉の上のせます(以後繰り返し・・・)。
↑ミルフィーユの様に何層にも重ねて、最終的にこうなりました。
↑「水600cc(鍋の高さの半分程度)」を入れ、味付けに「中華の素(小さじ2)」を入れます(味付けは和風にしても良し)。
↑「山東菜と豚肉のミルフィーユ鍋」の完成♪(煮込む前と比べると高さが半分ぐらいになります)せきねさんは食べる時にポン酢を少し加えたのですが、豚肉の旨みが山東菜に染み込んで美味しかったです。寒い秋や冬には体も温まり鍋がより美味しく感じます。
春菊のサラダ
↑「春菊」を使っていつも通り「春菊のサラダ」を作ります。
所沢農人さんがYouTube動画で「春菊のサラダ」を紹介しており、これを見てから我が家の定番になっています(何しろ生のまま簡単に美味しく食べられるので)。
↑「春菊のサラダ」は4:00分頃からです。
↑まずは「春菊」を洗って食べやすいサイズ(4cm程)にカットします。
↑ボウルに入れて「醤油(大さじ1)」、「ごま油(大さじ1)」、「白ごま」を加えて和えるだけです(簡単♪)。
↑「春菊のサラダ」の出来上がり♪このサラダ何度食べても本当に美味しくて、農人さんの春菊は味が強烈過ぎないというかマイルドで生でも食べやすく、ゴマ(油)と醤油が良く合いとても美味しいので、この味を知っている我が家の中学生のお子さまはバクバク食べていました。
つまみ菜(菜花)チキン
↑付属の野菜セット一覧の記載によると少し葉がゴワゴワしているとのことで、気持ち長めの1分半ゆでます。
↑水で軽く冷まして水分を軽く絞り、食べやすい大きさ(4cm程)にカットします。
↑お皿を盛り付けて、花の代わりにコーンを加え、その上に・・・
↑ゆでた鶏むね肉をのせ、ごまドレッシングをかければ「つまみ菜(菜花)チキン」の出来上がり。ゆでてしまえば葉のごわごわ感は全然感じませんでした、シャキッとトロッとした食感に甘みもあってごまドレッシングとも良く合い美味しかったです。
じゃがいも(アンデスレッド)のフライドポテト風
↑「じゃがいも(アンデスレッド)」を簡単にお子さまが好きなフライドポテト風にします。
↑まずは洗って「芽」があれば取り除き、皮付きのまま食べやすい大きさ(1/4)にカットし耐熱容器(シリコンスチーマー)入れます。少量の水も加えます。
↑フタをして電子レンジで5分半程(ジャガイモの量で調整)加熱します。
↑中まで火が通りました(アンデスレッドはこのまま食べても甘味があって美味しいです)。
↑フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ、そこに加熱したじゃがいもを加えてオイルが全体に絡むように混ぜながら加熱します。
↑じゃがいもはレンジで中まで火が通っているので、表面に軽く焦げ目が付くまで加熱すればOKです。
↑「じゃがいも(アンデスレッド)のフライドポテト風」の完成です。
↑お好みで「塩」と「青のり」を振りかけても美味しいです。表面はパリッと中身はねっとりホクホクで甘味がありとても美味しいです。
↑アンデスレッドは皮が赤紫、中身が黄金色で見た目も味も良いじゃがいもです。
葉大根と厚揚げの炒め物
↑「葉大根」と言えば最強のご飯のおかずである「葉大根と油揚げの炒め物」をいつも作るのですが、今回は冷蔵庫に「厚揚げ」があったので「葉大根と厚揚げの炒め物」にします。
↑葉大根を洗って4cm幅でカットします(大根本体は後日別の料理に使います)。
↑フライパンに「ごま油(大さじ1)」と「厚揚げ」と「にんじん(冷蔵庫で余っていたので少々)」を入れて加熱します。
↑にんじんが柔らかくなったら切っておいた「葉大根」全てを加えて炒めます。
↑葉のかさが減ってきたら「麺つゆ(大さじ1)」を加えて味を付ければ・・・
↑お好みでかつお節をかけても美味しいです。油揚げでも厚揚げでもやはり「葉大根」との相性は抜群で、シャキシャキとした茎の食感もありとても美味しくご飯のおかずにぴったりです。
ピーマンの丸焼き
↑洗ったピーマンをそのままアルミホイルの上に乗せ、オーブントースター(250度)で10分程焼くだけです(表面の薄皮が少し焦げるまで焼けばOK)。
↑かつお節と麺つゆ(またはお醤油)をかければ「ピーマンの丸焼き」の出来上がり♪ヘタ以外は中のタネも含め丸ごと全部食べられます。
丸焼きにすると不思議と苦味はなくなり甘みの方が強くなるのでピーマンが苦手な子がいたらぜひ丸焼きにして食べてみてください。
小松菜のたらこパスタ
↑パスタがゆで上がったら同じ鍋のお湯を使って小松菜をゆでます。茎の方だけ30秒ゆでて・・・
↑たらこソースを絡めれば「小松菜のたらこパスタ」の出来上がり。小松菜の茎の色がとても鮮やかですし、シャキシャキとした食感がパスタをより一層美味しくしてくれます。
フライドさつまいも
↑ポテト好きの子がいるのでじゃがいもではなく「さつまいも」で「フライドさつまいも」を作りました。じゃがいもよりも甘味があって美味しくて、食べ出すと大人も子供も止まりません。
小松菜そば
↑そばを茹でた後に、同じ鍋に小松菜を入れて30秒〜1分程ゆで、水にさらして水分を絞ったら食べやすい大きさにカットします。
↑そばの上にトッピングすれば「小松菜そば」の出来上がり(簡単♪)。小松菜のやさしい甘みと茎の歯応えがそばをより一層美味しくしてくれます(鮮やかな緑色もナイスです)。