所沢農人さんの旬の野菜詰合せセット(2025年1月)

所沢農人
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こんにちは、今年も引き続き農家直送の「野菜セット」を定期購入して美味しく自分と家族の健康を維持しようと思っているせきねさんです。


↑2025年最初の「野菜セット」が届きましたので、いつも通りご紹介いたします。でも、その前に・・・


↑今月はこんなチラシも入っていたのでそちらから先にご紹介します。

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「とことこオーガニックマルシェ」


・日時:2025年1月25日(土)13時〜15時まで
・場所:シティタワー所沢クラッシィ広場(所沢市東住吉11-1)西武池袋線所沢駅西口徒歩3分
・概要:オーガニックをテーマに、消費者と生産者をつなぐ「マルシェ」を初開催!有機農業に取り組む生産者による新鮮な農産物の販売など魅力的なブースをご用意して皆さまのご来場をお待ちしています

↑案内チラシ。
マルシェなので農産物の販売はもちろん、「とことこオーガニック給食試食ブース」では所沢市の小中学校で実際に提供された「とことこ豚汁」の試食ができるそうです。

詳細は以下の所沢市のWebサイトをご確認ください。

所沢農人「旬の野菜詰合せセット(中サイズ)」2025年1月編


↑オーガニックファーム所沢農人さんの「旬の野菜詰合せセット(Mサイズ)」1月分がこちらです。


↑袋から出して並べるとこんな感じ。毎月彩り豊かですが今月は特にバランスが良い気がします。


↑まずは今月も入って来ました鮮やかな色の「カラー大根」。先月は3種類でしたが今月は「いろいろな種類をお入れしています」との事で4種類のカラー大根が入っていました。切った時の断面が美しいだけでなく味の方も美味しくて本当に大好きな大根です。サラダで見た目と味を楽しもうと思います。


↑ノーマルの「大根」と「黄金カブ」。こちらのノーマル大根も入れると大根だけで5種類も入っていた事になります。大根サラダ大好きなので嬉しいです(もちろんサラダ以外の加熱調理にも使えます)。黄金カブは加熱向きですが名前の通りとてもキレイな黄色でお鍋に入れると映えます。


↑こちらはゴマの風味が楽しめる「ルッコラ」。付属の野菜の説明書(野菜セット一覧)によると冬の寒さにあたってとても濃い味になっているそうで、葉っぱをちぎって食べてみたらゴマの風味が口に広がりめちゃめちゃ美味しかったです(こりゃサラダだな)。せきねさんが受け取った野菜セットで「ルッコラ」が入って来たのは4年ぶりで久しぶりなのでとても楽しみです。


↑安定の美味しさの所沢の名産品「里芋」と甘さがますますのってきた「さつまいも」。芋は長く保管できるので使いたい時に使えて何かと便利です(甘くて美味しいし)。


↑「にんじん」。今年はまだ小ぶりでこの先太くなるみたいですが、でも風味や甘みはしっかりしておりサラダがオススメだそうです。


↑煮崩れしにくい「ニシユタカ」と言う品種の「じゃがいも」。この後の調理例でも紹介していますが煮込んでも崩れず本当に使いやすかったです(ねっとり感もあり美味しい)。


↑トロッと食感とほろ苦さで春を感じられる「菜花」。


↑サラダでも食べやすい「ケール」。サッと湯通しすると発色が良くなって甘みを感じられるそうです。我が家はお子さまのリクエストでいつも「ケールチップス」にしています。

2025年1月分(Mセット)に入ったいた野菜の品目

・さつまいも ・じゃがいも(ニシユタカ) ・にんじん ・大根 ・ケール ・菜花 ・里芋 ・カラー大根 ・ルッコラ ・黄金カブ

LセットにはMセットに加えて以下がプラスされるようです
・藤色水菜 ・赤かぶ
「旬の野菜」なので注文する時期やタイミング・天候によりセット内容が異なります

2025年1月分の「お便り」と「野菜セット一覧」


↑今月のお便り(表面)と野菜セット一覧(裏面)。お便りによると今が一番野菜の味が濃くなっているそうです(今月分のお野菜を食べてみて確かにそれを実感できました)。

マルシェ(直接販売)出店情報

所沢農人さんの直近のマルシェ出店情報を載せておきます。詳細はリンク先(所沢農人さんのページ)をご確認ください。

1/25(土)とことこオーガニックマルシェ(所沢駅 シティタワー所沢クラッシィ広場)

せきねさん家の調理例(レシピ)

今回届いた野菜セットを使った我が家の調理例を載せておきます。参考になるか不明ですが調理次第追加していきます。

カラフルカラー大根サラダ


↑4本入っていた「カラー大根」はサラダがオススメとのことで生のままいただきます。


↑断面を確認すると4本全て異なる種類を入れてくれたみたいです。


↑スライサーで輪切りにすれば「カラフルカラー大根サラダ」の出来上がり♪(超カラフル!)


↑大根って事を忘れそうな鮮やかさです。このまま何もつけずに食べても美味しいですし・・・


↑オリーブオイルと塩コショウと粉チーズをかけていただいても美味しいです。

カラフルカラー大根おろし餅


↑カラー大根があまりにキレイなので「大根おろし」にしたら面白いかもと思い付き少しだけおろしてみました。


↑3色の大根おろしのできあがり。


↑普通の切り餅を4等分(一口サイズ)に切って焼いて・・・


↑大根おろしをのせれば「カラフルカラー大根おろし餅」の完成です。カラフルで何だかおめでたいです♪

ルッコラのカリカリベーコンサラダ


↑ゴマの風味がする「ルッコラ」(1袋)はそのまま食べるのが美味しいのでサラダでいただきます。


↑ルッコラを食べやすい大きさ(3~4cm)にカットします。



↑フライパンでベーコンをカリカリになるまで炒めます。


↑切ったルッコラとベーコンを混ぜ合わせれば「ルッコラのカリカリベーコンサラダ」の出来上がり。ルッコラ自体にしっかり味(ゴマのような風味)があるのでこのまま食べても美味しいですし・・・


↑「シーザードレッシング」をかけても美味しいです(クルトンも入れてみました)。ルッコラの味が後をひく美味しさでクセになります。

にんじんのサラダ


↑「にんじん」。今年はまだ小ぶりですが、味の方はしっかりしているのでサラダで味と食感を楽しみます。


↑細切りにすれば「にんじんのサラダ」の出来上がり(細めの3本だけですが千切りにするとこの量です)。にんじんの風味と甘みがしっかりあり食感が良いので食べ応え十分です。


↑やっぱりサラダはうまい。

ポトフ(黄金カブとにんじんとじゃがいも入り)


↑「じゃがいも」と「にんじん」と「黄金カブ」を使ってポトフを作ります。


↑「じゃがいも」は小さいものを使ったので半分にカット、「にんじん」は細かったので3~4cmで輪切り、「黄金カブ」は皮付きのままくし切りにして(黄金カブは煮崩れてしまったのでもう少し大きめに切った方が良かったかも)、水と一緒に鍋に入れフタをして加熱します(玉ねぎも少し入ってます)。


↑10~15分程煮て野菜が柔らかくなったらコンソメを加え、溶けたら・・・


↑ウィンナーとキノコ(エリンギ、しめじ、舞茸)とキャベツも加えてフタをして5分程さらに加熱します。


↑「ポトフ」の出来上がり。加熱に強いじゃがいも(ニシユタカ)は全然煮崩れせず使いやすかったです。黄金カブは薄く切りすぎたのか少し煮崩れしてしまいましたが、でも皮まで柔らかくて美味しかったです。寒い日だったの熱々で野菜の旨みたっぷりのポトフがとても美味しかったです。

ケールチップス


↑サラダでも食べられる「ケール」で我が家の定番おやつ「ケールチップ」を作ります。


↑ケールの葉をちぎります(茎の部分は良い味がするので捨てずに細かく刻んでチャーハンに入れる予定)。


↑お皿やボウルに「オリーブオイル」(または「ごま油」)を入れ、ケールの葉に絡ませます(オイルをしっかり絡ませた方がよりパリパリになります)。


↑アルミホイル(またはクッキングシート)の上に並べます(一度に沢山焼きたくなりますが、全部のらないのでいつも2回に分けて焼いています)


↑オーブン(普通のトースター)で余熱無しの150度で10分程焼きます。水分が抜けると一気に焦げるので7〜8分経過したらオーブンの中を常に監視していた方が無難です。


↑一部が軽く焦げ始めた位のタイミングで取り出します。


↑2回分焼いて「塩」を振りかけます。


↑お皿に高く盛り付ければパリパリの「ケールチップス」の出来上がり。


↑パリパリ食感で嫌な苦味の無いケールなので、先週3歳になったお子さまもバリバリと食べてくれました♪

里芋の豚汁


↑「大根」(小1本)と「里芋」と「にんじん」(サラダで余った1本)で豚汁を作ります。


↑里芋を洗って耐熱容器(シリコンスチーマー)に入れ電子レンジ(600W)で5分ほど加熱します。大きい里芋は半分に切ってから加熱しました。


↑里芋の皮をむきます(この後一口サイズにカット)。


↑鍋に油を入れ豚肉(300g)を炒めます。


↑豚肉が白っぽくなったら切った大根とにんじんと冷蔵庫にあったゴボウを入れて軽く炒めます。


↑加熱した里芋も加えたら・・・


↑「水」を加え(全体が浸るぐらい)、フタをして15分ほど煮込みます(里芋が柔らかくなるまで煮込みます)。


↑味噌を溶かし入れ・・・


↑ネギを加えれば・・・


↑「里芋の豚汁」の出来上がり♪にんじんや大根、ねっとりホクホクの里芋が美味しくて体と心が温まります。

菜花と豚肉の炒め物


↑「菜花」に水を吸わせつつお部屋に飾ってしばし春を感じたらさっさと食べちゃいます(笑)。


↑食べやすい大きさ(4cm程度)に切ります。太い茎の部分はさらに縦半分に切りました。


↑耐熱容器(シリコンスチーマー)に切った菜花と水100ccを入れてフタをして電子レンジ(600W)で3分程加熱します。


↑ほぼほぼ火が通りました。


↑油を入れたフライパンに溶き卵(3個)を入れて炒り卵を作ります。


↑作った炒り卵は一旦お皿によけておきます。


↑フライパンで豚肉(バラ肉300g)を炒めます。


↑豚肉に火が通り白くなったら先に加熱しておいた「菜花」を加えて軽く炒めます。


↑最後に「炒り卵」を加え味付けに麺つゆ(大さじ2)を加えて混ぜ合わせれば・・・


↑「菜花と豚肉の炒め物」の出来上がり。菜花はとろみがありほろ苦さがアクセントになり美味しいです。

ほくほくじゃがマヨゆで卵


↑煮崩れしにくいニシユタカと言う「じゃがいも」をレンジで簡単に調理しようと思います。


↑洗ったじゃがいもを皮付きのままラップで包み電子レンジ(600W)で4分加熱します。


↑ひっくり返してさらに3分加熱して中まで完全火を通します。


↑加熱後は熱々なので気を付けながら食べやすい大きさ(4等分)に切ります。


↑ボウルに「マヨネーズ(大さじ1)」、粒マスタードが無かったので納豆に付いていた「からし」、塩コショウ(少々)を入れ・・・


↑加熱したじゃがいもに絡めます。


↑最後に4等分に切ったゆで卵(卵2個分)を加えれば「ほくほくじゃがマヨゆで卵」の出来上がり。加熱に強いじゃがいもとの事で大きく崩れませんし、ホクホク感とねっとり感のバランスも良く美味しいじゃがいもでした。

(手抜き)栗きんとん


↑お正月に買った「栗の甘露煮」が1瓶あまっていたので簡単に栗きんとんを作ります。


↑「さつまいも」(今月分と先月分)を洗ったら・・・


↑今回は栗きんとんなのでピーラーで皮をむいて、2~3cmの厚みにカットします。
(皮は後で油で揚げておやつにするので捨てずに取っておきます。)ちなみに本当はピーラーではなく包丁で繊維が残ら無いように分厚く皮を剥く必要があります(今回手抜きなので繊維は気にせず)。


↑水に10分ほどさらしてアク抜きをします。


↑炊飯器に入れ水300mlを加えます。


↑先月作った「炊き芋」同様に炊飯器を「玄米」モードにセットしてスタートします。
(さつまいもはゆっくり時間をかけて加熱するとデンプンが糖に変わって甘くなるので、炊飯器の「玄米」モードの火加減がその条件にぴったり合います)


↑炊けました。一番太いさつまいもだけ他の芋よりも薄目に皮をむいたので表面が黒くなってしまいました(もう少し厚めにむけば良かった)。でも、玄米モードのおかげでめちゃめちゃ甘く仕上がっておりこのまま食べても美味しいです。


↑細かいことは気にせず鍋に移してマッシャーで潰します(本当は裏ごしする必要がありますが今回は省略)。「栗の甘露煮」のシロップを入れて弱火で加熱しながら混ぜ合わせ最後に栗を入れれば・・・


↑「(手抜き)栗きんとん」の出来上がり。さつまいもと栗の甘みで2度目のお正月がやってきたようで幸せな気持ちになります。

さつまいもの皮のパリパリ揚げ


↑栗きんとんを作った時に出たさつまいもの皮を油で揚げておやつにしました。


↑さつまいもの風味と甘みもしっかりありパリパリで大人も子供もバクバク食べられるおやつです。

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