外付けフラッシュ(外部ストロボ)を買う

スポンサーリンク

こんにちは、我が家はずっと


↑読売新聞なので・・・


↑早苗さん(コボママ)に2人目が出来て超びっくりしているせきねさんです・・・

せきねさん、マンガ本って全然買わない人だけど
唯一「ドラえもん」と「Dr.スランプ(アラレちゃん)」と「コボちゃん」は何冊か持ってた(笑)。

コボちゃんは、タケオさんが結婚したり、カラー漫画になったり、進化するマンガですね。

植田まさし()恐るべし!

さて、
以前日記に書いたことがありましたが、去年お友達の結婚式に参加する時に
なんとなく


↑「外付けフラッシュ」を買ってみたせきねさんなのですが
(はじめて外付けフラッシュを買った2008年10月26日の日記はこちら

それ以来、外付けフラッシュにハマってほぼいつもカメラに取り付けた状態で使用しています。
って言うか、お外よりも室内で(くだらないものを)撮影することが多いので、どうしてもフラッシュをよく使う。

あ、「外付けフラッシュ」って呼び方あまり一般的ではないのかな?
外部ストロボが一般的?(Nikonだと「スピードライト」って呼んでる)

変な呼び方すると詳しい方に突っ込まれそうですが、「フラッシュ」って言葉の方が一般ピーポー(自分も含め)には分かりやすいかなと思って・・・
まぁ、せきねさんの日記だからせきねさんの自由に呼ばせてください。

で、まさかNikon以外のデジカメを買うとは自分でも思っていなかったので
実はその後こっそり余計なオプションを買っていて・・・


↑多くは語らないけど、前から1度使ってみたかったんだもん・・・


いまさらCOOLPIX8800でこれを使ってみようなんて思うやつはほぼいないな・・・


↑説明図・・・(こんな怪しい人、現実世界で見たことが無い・・・)


↑おぉ!なんだこのゴツい感じは!(素敵!)


↑このありえない感がたまらない・・・


↑色々角度を変えて光をあてる事が出来てそれなりに楽しかったのですが
やっぱり使うのはお家の中だけですね。
お外に持っていく勇気は無い・・・

とは言え、もう「外付けフラッシュ無し」の生活なんて考えられない体質になってしまいました。

カメラをNikonからPanasonicに買い換えてしまったので
せっかく買った「外付けフラッシュ」も買い換えるハメに・・・(悪循環)

あ、レンズと同じで外付けフラッシュも基本的に他メーカーの物はほぼ使用できない感じです
(メーカー独自の端子があってカメラと色々通信をしている。マニュアルで設定を行えば使えなくもないけど・・・オート命なので)。

で、外付けフラッシュにもいくつか種類があって
基本的には光量が大きくなればなる程、サイズもデカくなる感じです。


↑Panasonicのラインナップ。

で、やっぱりデカい方が、大きな会場やら時にはお外で、時には暗い飲み屋でと何かと便利で都合が良いのですよ。
(詳しい人には感度を上げろとか明るいレンズにしろと言われそうですが、素人が手持ちで適当に数打ちゃ当たるでぱしゃぱしゃ撮るにはやっぱりフラッシュが便利なんだもん)
で、一番デカい・・・


↑Panasonicの「DMW-FL500」を買うことに。

でも、これどこかで見たことあるな・・・

そう、マイクロフォーサーズでつながりのある


↑オリンパスの「FL-50」と同じじゃん。

Panasonicはカメラの歴史が短いから
いちから作ったらコストがかかるだけなので、お友達のオリンパスの資産を有効に使ってる感じ。

だったら、オリンパスの方が数が出てる分安いしオリンパスを買うことに。
で、どうせ買うなら「ワイヤレス多灯撮影(赤外線通信で複数のフラッシュを同時に使用することが出来る)」に対応した・・・


↑オリンパスの「FL-50R」これを買うことに。
(まぁ「ワイヤレス多灯撮影」は今のところオリンパスのカメラじゃないと使えないけどね・・・いつかPanasonicからオリンパスへ逃げるかも知れないし)

で、届いたのが・・・


↑これ。
為替の関係で逆輸入した方が安かったので逆輸入品を注文しました・・・35,800円(送料込)

お約束で、日本語の説明書が付属していませんが、モノ自体は同じだし


↑日本語の取説はネットでダウンロード(PDF)できます。

ではでは、せっかくだからNikonのSB-800と比べてみよう♪

以後、左が「OLYMPUS FL-50R」で右が「Nikon SB-800」です。

機能的には同じなんだけどやっぱり細かい部分で見ていくとNikonのスゴさをしみじみ感じます・・・

実際使ってみても
ボタン1つにしろ、Nikonの方が押しやすかったり(位置的にも感触的にも)

Nikonの方が防塵・防水だったり(これ大事! Nikonだとボタン類が目に見えて水滴などに強そう)

特にカメラへの取り付け・取り外しに使用する


↑Nikonのロックレバーは圧倒的に使いやすい!(オリンパスはぐるぐる回して固定するタイプ)

さっと取り付けることができて、一瞬で固定できて、強度があって、ひと目でロックしているかどうか確認できて
さっと取り外すことが出来る、本当にとても考えられたつくりになっています。

お出かけの時はフラッシュを取り外してかばんへ入れるので、結構取り付けたり取り外したりの頻度が高いのでNikonの方がすごく便利。

キャッチライト反射板は・・・


↑Nikonは内蔵型なのでサッと出すことが出来るけど・・・


↑オリンパスは別に持ち歩かないといけない・・・

唯一、オリンパスが優れている点は


↑カメラを縦に構えた時にも使用できるって言う売り文句なんだけど
う~ん、やっぱり縦で使えなくてもサッと取り出すことの出来るNikonの方が個人的には便利だな・・・。

同じように見える「外付けフラッシュ」でも、実際に使って比べるとメーカーよって結構違うものだなぁ~としみじみ思いました。
Nikonがミラーレスでレンズ交換できるデジカメ出してくれたらなぁ~・・・(ぶつぶつ)

ぶつぶつ言いながらも取り付けてみると・・・


↑ボディはやっぱりブラックにしておいて良かった♪
「LUMIX」と「OLYMPUS」のダブルネームが気に入ってます♪

えっ?せっかく小さいカメラがデカくなっちゃうって?
デカい(&重い)カメラがさらにデカく(&重く)なるよりマシってことで・・・

色々(くだらないもの)撮って楽しむぞ~♪

タイトルとURLをコピーしました