所沢農人さんの旬の野菜詰合せセット(2025年7月)

所沢農人
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こんばんは、この前お子さまの部屋に入ったら床の上に・・・


↑「タバコ」と「拳銃」が落ちていてビックリしたせきねさんです(せきねさんも子供の頃所持しておりましたが・・・)。


↑さて、今月も定期購入している農家直送の「野菜セット」が届きましたのでご紹介させていただきます(みずみずしい野菜が沢山入ってました)。

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8/24:農業・林業・水産業の事業者と考える「食と環境の講演会」

野菜セットに入っていたお便りによると、所沢農人さんも登壇する以下の講演会を開催するそうです。

農業・林業・水産業の事業者と考える「食と環境の講演会」

    • 日時:2025年8月24日(日)
    • 場所:所沢市民文化センターミューズ
      埼玉県所沢市並木一丁目9-1
      西武新宿線「航空公園」駅より徒歩約10分/バス約3分

時間など詳細は決まり次第、所沢農人さんのWebサイトでもお知らせがあるようです。

所沢農人「旬の野菜詰合せセット(中サイズ)」2025年7月編


↑オーガニックファーム所沢農人さんの「旬の野菜詰合せセット(Mサイズ)」7月分がこちらです。


↑袋から出して並べるとこんな感じ。トマトやきゅうりなどのお馴染みの野菜だけでなく「なんだこれ?」な野菜も入っており毎月楽しめます(そして毎月色とりどりでカラフルです)。


↑まずはこちら「福耳ジロー」。名前も形も「なんじゃこりゃ?」って感じですが、付属の野菜の説明書によると「辛みの強いピーマン」とのこと。ネットで調べると「ジャンボとうがらし」と表記している場合が多くピーマンなのか唐辛子なのかよく分かりませんが、どっちにしろ「辛い」ことに変わりはなさそうです。ちょっと怖いですが楽しみです。


↑こちらは「ささげ」と我が家の元気の源「にんにく」。「ささげ」は名前はよく聞きますが、今まで買ったことありませんでした(こんなに長いんだ)。


↑そして、待ってました「青ナス」。別名「トロナス」とも呼ばれており、焼くとトロッとふわっと柔らかくなりステーキソースをかけて食べると美味しいです。


↑「トマト」と「きゅうり」。いくらあっても困らないお馴染み野菜も入っており助かります(我が家の3歳のお子さまが農人さんのきゅうりをボリボリ食べてくれます)。


↑そして「おまけ」で「巨大きゅうり」も入っていました。1本700g程あり、ずっしり重いです。どうやって調理しようかなコレ。


↑そしてこちらも野菜セット一覧に載っていなかったのでたぶん「おまけ」の「バジル」(時々「おまけ」が入っていることがあります)。野菜セットのダンボールを開けたら「爽やかな香りがするな」と思ったらこちらのバジルでした。


↑大きな「ゴーヤ」。農人さんのゴーヤは程々の苦さでとても食べやすく毎年ゴーヤチャンプルを作って味わっています。


↑「オクラ」。八丈島オクラと言う種類でとても柔らかくサラダで食べることも可能です。


↑皮が赤色のノーザーンルビーという品種の「じゃがいも」。ネットリ系で中まで赤い色のじゃがいもです。

2025年7月分(Mセット)に入ったいた野菜の品目

・オクラ ・じゃがいも(ノーザンルビー) ・にんにく ・青ナス ・たまねぎ ・きゅうり ・トマト ・ゴーヤ ・福耳ジロー ・ささげ ・バジル(おまけ) ・巨大きゅうり(おまけ)

LセットにはMセットに加えて以下がプラスされるようです。
・大根 ・きゃべつ
「旬の野菜」なので注文する時期やタイミング・天候によりセット内容が異なります

2025年7月分の「お便り」と「野菜セット一覧」


↑今月のお便り(表面)と野菜セット一覧(裏面)。畑の近況や加工品の案内などが記載されいます。

せきねさん家の調理例(レシピ)

今回届いた野菜セットを使った我が家の調理例を載せておきます。参考になるか不明ですが調理次第追加していきます。

トマトとモッツァレラチーズのサラダ


↑「トマト」(1個)とおまけとして「バジル」が入っていたので、「モッツァレラチーズ」を買ってきてサラダを作ります(「カプレーゼ」ってやつです)。


↑但し、大きいモッツァレラチーズがスーパーに売っておらず「ひとくち」サイズしかありませんでした。


↑と言うことで「トマト」はくし切りにした後にさらに半分にカットして小さめにします。


↑お皿に「トマト」と「ひとくちモッツァレラチーズ」を交互に並べます。


↑軽く塩コショウ、オリーブオイルをかけ「バジル」を添えれば「トマトとモッツァレラチーズのサラダ」の完成です。バジルの爽やかな香りがクセになります。うーん、トマトとモッツァレラチーズとバジルってやっぱり良く合うな(この組み合わせ思い付いたイタリア人すげーな←イタリア人かどうか知らんけど)。

福耳ジローのにんにく豚肉炒め


↑めちゃめちゃ辛いらしい「福耳ジロー」と「にんにく」を使って炒め物を作ります。


↑「福耳ジロー」を縦半分に切って中のワタとタネをしっかり取り除きます(中のワタとタネが特に辛いです。種を一粒食べてみたらびっくりしました)。


↑半分の長さに切った後、3mm幅程度でカットします。


↑フライパンに「サラダ油(大さじ1)」と「福耳ジロー」とスライスした「にんにく(3かけら)」と「豚肉(300g)」を同時に入れて中火で炒めます。


↑豚肉に火が通り「福耳ジロー」が柔らかくなったら最後に味付けに中華の元を加えれば完成です。


↑緑色が映える「福耳ジローのにんにく豚肉炒め」。
加熱前にタネを食べた時は辛過ぎてビックリしましたが、加熱調理後は辛さが多少抑えられ(って言っても結構辛いですが)、決して嫌な辛さではないのでにんにくと豚肉の旨みが良く合いついつい箸が伸びる美味しさでした。この辛さクセになります。

青ナス(トロナス)のステーキ


↑巨大な「青ナス(トロナス)」はもちろんいつも通り焼いてステーキ風にしていただきます。


↑フライパンで一度に焼けるよう分厚く輪切りにします(3〜4cm厚)。


↑油はいくら入れてもナスが吸ってしまうので少量だけ入れ、青ナスを並べます(分厚く切ったのでナス1本分全てがフライパンに収まりました♪)。


↑中火で片面に焦げ目が入るまで焼いたらひっくり返して両面をしっかり焼きます。分厚く切っても火は通りやすく表面が少し黒く焦げるまで加熱すれば十分です。


↑お皿に並べます。


↑お醤油も悪くないですが「ステーキソース」が絶対おすすめです!


↑ステーキソースをかければ「青ナス(トロナス)のステーキ」の完成。


↑通称「トロナス」の名前通り、加熱すると箸で簡単に切れる程に柔らかく「トロッ」とした食感になり、とても美味しいです。今年もこれが食べられて良かった♪

トマトと玉ねぎとバジルのピザ


↑「たまねぎ」と「トマト(1個)」と写っていませんが「バジル」を使ってピザを作ります。



↑トマトとたまねぎをスライスします。


↑ピザ生地の上に「チーズ」と「たまねぎ」をのせます(トマトを使うのでトマトソースは塗りませんでした)。


↑スライスした「トマト」をのせます。


↑彩りに「コーン」を加えて、250度のオーブン(普通のトースター)で10分程焼きます。


↑焼けました。最後に「バジル」を添えれば・・・


↑「トマトと玉ねぎとバジルのピザ」の出来上がり。鮮やかな色のバジルで見た目も香りも爽やかです。トマトを焼いた時の独特の甘酸っぱさがあり、玉ねぎも甘くなり美味しかったです。

ノーザンルビーじゃがバター


↑「ノーザンルビー」と言う品種のキレイな色の「じゃがいも」を使ってじゃがバターを作ります。


↑じゃがいもを洗って皮付きのままラップで包み電子レンジ(600W)で4分加熱します。


↑ひっくり返して追加で3分加熱します(合計7分)。
(加熱後は激熱なので要注意)


↑触れる程度まで冷ましたら包丁でV字型に切り込みを入れます。(このじゃがいも、皮だけでなく中身も同じ色でキレイです)


↑お皿に並べて、最後に切り込みに「バター」を差し込めば・・・


↑「ノーザンルビーじゃがバター」の出来上がり。ネットリ食感で色味もよく甘みもあり皮ごと食べられて美味しいです。

ゴーヤチャンプル


↑巨大なゴーヤを使って「ゴーヤチャンプル」を作ります。


↑大きいので今回は半分だけ使います。


↑スプーンでワタとタネを取り除きます。白色のワタは食べられるのでワタを完全にキレイに取り除く必要はないらしいです(種が取れればOK。ワタが赤くなっている場合はしっかり取り除く必要あり)。


↑7〜8mm程度の幅でカットします。


↑「木綿豆腐」(300g)をキッチンペーパーで包み電子レンジ(600W)で3分加熱します。ですが、今回間違えて「絹ごし豆腐」を買っちゃいました(笑)。


↑加熱後に水が出ていれば捨て、さらに豆腐の上に重し(お皿)を置いて15分程放置します。


↑15分後、水分がしみ出ているので水分を捨てます。


↑フライパンに油を入れ、うっかり買った「絹ごし豆腐」を投入します。


↑両面に焼き目が入るまで加熱したら・・・


↑豆腐を一度取り出してお皿に移しておきます。


↑フライパンに「ゴーヤ」と「豚肉(300g)」を同時に入れて炒めます(長く加熱した方がゴーヤの苦味が軽減するので、我が家では豚肉と同時に投入します)。


↑豚肉にしっかり火が通るまで炒めたら・・・


↑先に加熱しておいた豆腐をフライパンに戻し、そこに溶き卵(Mサイズ2個)を流し入れます。


↑卵が熱で固まったら、混ぜ合わせながらしばらく炒め、最後に塩コショウで味を付ければ・・・


↑「ゴーヤチャンプル」の完成♪苦過ぎないちょうど良い味わいがクセになり箸が進みます。夏はやっぱりゴーヤチャンプル、夏が来たって感じがしますし美味しかったです!

きゅうりとトマトの塩こんぶサラダ


↑「きゅうり(1本)」と「トマト(1つ)」を使ってサラダを作ります。


↑きゅうりは乱切りに。


↑トマトはくし切りにした後に半分にカットします。


↑ボウルに切った「きゅうり」と「トマト」、「塩昆布(6g)」と「ごま油(小さじ1)」を加えて・・・


↑混ぜ合わせます。


↑最後に白ごまを振りかければ「きゅうりとトマトの塩こんぶサラダ」の出来上がり。調理前に冷蔵庫で野菜を冷やしておくと冷たくて歯応えも良く暑い日でもバクバク食べられちゃいます。

きゅうりとオクラとワカメの酢の物


↑「きゅうり(1本)」と「オクラ(1本)」と写ってませんが「ワカメ」で酢の物を作ります。


↑オクラは生のままでも食べられるのですが、加熱した方が粘り気が出やすいとのことで(色も鮮やかになるし)ラップで包み電子レンジ(600W)で20秒加熱しました。


↑「きゅうり」と「オクラ」を輪切りにします。


↑ボウルに「砂糖(大さじ1)」と「醤油(大さじ1)」と「お酢(大さじ1)」を入れ混ぜます。


↑「きゅうり」と「オクラ」と水で戻した「ワカメ」を加えて全体を混ぜ合わせます。


↑「きゅうりとオクラとワカメの酢の物」の出来上がり。お酢でサッパリしつつ砂糖の甘さ、きゅうりの歯応え、オクラの粘り気が楽しめます。

オクラおろしなめ茸


↑「八丈島オクラ」と言う品種の丸オクラ2本を使います。


↑オクラを洗ってラップで包み、電子レンジ(600W)で30秒程加熱します(すぐに熱々になります。「八丈島オクラ」はもともと生でも食べられるオクラなので短めでOK)。


↑加熱後、5mm幅程度の輪切りにします。


↑ボウルに切った「オクラ」と「大根おろし」と「なめ茸」を入れて混ぜ合わせれば・・・


↑「オクラおろしなめ茸」の完成です。そのまま食べても良し、ご飯にかけたり、うどん・そばにかけても美味しく、暑い夏にピッタリです。

ささげとちくわと油揚げの煮物


↑細長〜い「ささげ(6本)」を煮物にします。


↑洗って4cm程度の長さに斜めに切ります。


↑「油揚げ(1枚)」と「ちくわ(1本)」を1cm幅程度でカットしておきます。


↑鍋に「ごま油(小さじ2)」と切った「ささげ」を入れて炒めます。


↑「ささげ」がしんなりしてきたら、切っておいた「油揚げ」と「ちくわ」も鍋に入れ、「麺つゆ(大さじ1←濃さによりますが)」と「水(150cc)」を加えて煮込みます。


↑水分が減って来たら完成です。(すぐに水分がなくなるので煮詰め過ぎて焦がさないよう注意してください)


↑「ささげとちくわと油揚げの煮物」の出来上がり。ささげは歯応えがあり和風の味付けでご飯のおかずになります。

巨大きゅうりの煮物


↑おまけで入っていた「巨大きゅうり」(おばけきゅうり)の重さを量ったら702gもありました(重っ)。ノーマルサイズのきゅうりよりも硬いので、漬けたり煮込んだりすると食べやすくなるそうです。


↑ピーラーで巨大きゅうりの皮をザックリむきます(皮は全然食べれない訳ではないので少し残しました)。


↑一口サイズにカットします。タネは食べられれば取らなくても良いですが、迷ったらスプーンで取っておくと無難そうです(今回は柔らかくて食べられそうだったので取りませんでした)。


↑鍋に切った巨大きゅうりを入れ、きゅうりが浸るぐらいまで水を加え(400cc程)加熱します。


↑沸騰したら「麺つゆ(大さじ2)」を加え、さらに「かつお節(多め←適当)」を加えて混ぜ合わせ、20分程フタをせずに煮詰めます。


↑20分煮詰めたら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしてからいただきます(きゅうりは冷たい方が美味しい気がするので)。


↑「巨大きゅうりの煮物」の出来上がり。冷やしておけば暑い夏の朝ごはんのおかずにぴったりで、ボリュームもありガッツリ食べられます。

オクラとたらこのパスタ


↑「オクラ(2本)」を茹でてたらこパスタの具材にします。


↑パスタを茹でる鍋でオクラも一緒に茹で(30秒程)、輪切りにします。


↑たらこパスタの上にトッピングすれば「オクラとたらこのパスタ」の出来上がり。オクラの彩りが良く歯応えと甘みも加わりより美味しくなりました。

玉ねぎのサバ缶ゆずポンサラダ


↑「玉ねぎ」(小さめ3つ)を使ってサラダを作ります。


↑玉ねぎは縦半分に切った後に繊維を断ち切るように横方向にスライスします。
(玉ねぎの辛みが黄なる場合は水にさらすか、切って少し放置すると辛みは抜けます。今回はほとんど辛味のない玉ねぎだったのでそのまま使用)


↑大きめの器にスライスした玉ねぎをほぐし入れ「サバ缶」を用意します。


↑「サバ缶」を中身の汁ごと全部入れ、サバの身をほぐします。


↑最後に「ネギ(万能ネギがなかったので長ネギ)」を散らし「ゆずポン」をたっぷりかければ・・・


↑「玉ねぎのサバ缶ゆずポンサラダ」出来上がり。玉ねぎがシャキシャキ食感でサバやゆずポンと良く合いますし、冷蔵庫で冷やしておいてから食べると暑い夏でもバクバクいただけます。

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