こんにちは、平日お仕事で1日中座りっぱなしなのでトイレに行こうと席を立つだけで「膝がガクガク」する事がよくある運動不足中年サラリーマンのせきねさんです(やだやだ)。通勤時に1駅手前で降りて歩いてみたりしているのですが、もっと運動しないとダメだなと日々感じている今日この頃です(感じるだけじゃなく運動しろ・・・)。
↑中学生のお子さまに自転車(画像左)を買ったのですが、自分も欲しくなって自分用のママチャリも買っちゃいました(自分用は中古自転車ですが・・・)。
調子に乗ってお子さまと一緒に海老名から海を目指してチャリで行ったら帰り道も翌日も足がプルプルして大変なことになりました。
さて、そんな運動不足なせきねさんですが健康の為に「野菜はしっかり食べよう」と言うことで(←いや運動もしましょう)・・・
↑今月も農家直送の「野菜セット」が届きましたのでご紹介いたします。
所沢農人「旬の野菜詰合せセット(中サイズ)」2025年3月編
↑オーガニックファーム所沢農人さんの「旬の野菜詰合せセット(Mサイズ)」3月分がこちらです。
↑袋から出して並べるとこんな感じ。今月は葉物野菜が沢山入っており春が近づいて来た感じです。
↑まずはポトフなど加熱調理すると美味しく彩りも良い「黄金カブ」と、生で食べるとピリッとした味わいがする「ワサビ菜」。ワサビ菜は食感も良くサラダで食べようと思います。
↑今年は味がしっかりしていて甘味も強い「にんじん」と「ホウレンソウ」。ホウレンソウも寒い冬のおかげで甘みがあり美味しいとのこと。
↑ゴマの風味がして美味しい「ルッコラ」とみずみずしくてサラダにするとシャキシャキ美味しい「大根」。
↑大きな葉っぱの「高菜」。もともと長崎雲仙地域の品種で味がしっかりしているそうです。
↑こちらは左右どちらも菜の花ですが、左がとろみのある「小松菜の菜の花」で、右が関東の伝統野菜「のらぼう菜」です。
↑そして今回一番インパクトが強かった巨大な「さといもの親」。とにかくデカいのですが、使い勝手は非常に良くて小さな里芋の皮を何個もむくより非常に楽で1個で大量に美味しい里芋を味わえます。
2025年3月分(Mセット)に入ったいた野菜の品目
・ワサビ菜 ・小松菜の菜の花 ・にんじん ・大根 ・のらぼう菜 ・ホウレンソウ ・高菜 ・さといもの親 ・ルッコラ ・黄金カブ
2025年3月分の「お便り」と「野菜セット一覧」
↑今月のお便り(表面)と野菜セット一覧(裏面)。加工品である「にんじんドレッシング」の今年分の販売を開始しているそうですが、所沢ブランド認定で人気の「にんじんジュース」については今年度分の販売は5月頃を予定しているそうです。
せきねさん家の調理例(レシピ)
今回届いた野菜セットを使った我が家の調理例を載せておきます。参考になるか不明ですが調理次第追加していきます。
さといもの親チーズバーガー
↑巨大な「さつまいもの親(芋)」を使ってハンバーガーを作ります。
↑さといもの親を生のまま1.5cm程の厚みで輪切りにします。
↑加熱したさといもの両面に片栗粉をまぶします(手抜きでラップの上で作業をしましたが素直にお皿に片栗粉を出せば良かった・・・)。
↑油を入れたフライパンで両面に焦げ目が付く程度まで加熱します。
↑両面が焼けたら最後に片面にだけ和風ステーキソースをかけます。
↑ハンバーガー用のパン(バンズ)を半分にカットしてトースターで焼きます(3歳のお子さまが手伝ってくれました)。
↑「さといもの親チーズバーガー」の完成です!片栗粉をまぶして焼いたのでまわりはサクっと、中はふんわり柔らかなさといもでコレめちゃめちゃ美味しかったです。加熱したさといもをつぶしてコロッケにしようかとも思ったのですが、そのままでも加熱すれば十分柔らかく調理も楽でした。
↑パン(バンズ)の直径よりも大きくて食べ応えも十分あり、さといもの甘さをしっかり味わえて大満足のバーガーでした。
ホウレンソウとベーコンのコーンバター炒め
↑根っこの部分が一番甘くがあって美味しいのでしっかり洗って土を落としておきます(太くて立派です)。
↑ホウレンソウを食べやすい大きさ(4~5cm程)にカットして茎と葉に分けておきます。
↑ちなみに根っこの部分は火が通りやすいように細かくきざみました。
↑フライパンに切ったホウレンソウの「茎」と「ベーコン」と「バター」と「コーン」を一気に入れて中火でバターを溶かしながら全体に絡めるように加熱します。
↑全体にバターが絡んだらホウレンソウの「葉」も加えてサッと炒めます(30秒~1分程度)。
↑「ホウレンソウとベーコンのコーンバター炒め」の完成。今回バターを多めに入れたのですが、ホウレンソウとの相性が良くホウレンソウ自体もとても甘くてめちゃくちゃ美味しかったです。
大人もお子さまもみんなでバクバク食べられる美味しいホウレンソウでした。
高菜の炒め物
↑フライパンに切った「高菜」とサラダで余った「にんじん」、「塩こんぶ」(適当)、「ごま油」(大さじ1)、「麺つゆ」(大さじ1)、「ごま」、「鷹の爪」(少々)を一気に全部入れます。
↑ごま油を全体に絡めつつ高菜をほぐすように軽く2分程炒めます(高菜は先にゆでているので短い時間でOK)。
↑「高菜の炒め物」の完成です。ピリッとした辛味がありご飯がすすみます(チャーハンに添えても美味しいです)。
ワサビ菜と鶏ささみのサラダ
↑「ワサビ菜」をサラダでいただきます。ドレッシングをかけてそのまま単品で食べても美味しいですが、今回は鶏ささみ肉と一緒にいただきます。
↑ワサビ菜を食べやすい大きさ(3〜4cm)にカットしておきます。
↑ボウルに鶏ささみ肉を入れラップをして電子レンジで中が白くなるまでしっかり加熱します(途中で裏返すとしっかり加熱できます)。
↑加熱した鶏ささみをほぐし、麺つゆ(大さじ1.5)、ごま油(大さじ1.5)、かつおぶしを加えて混ぜ合わせます。
↑「ワサビ菜と鶏ささみのサラダ」の出来上がり。鶏ささみのボリューム感にシャキシャキで独特の風味があるワサビ菜がアクセントになり美味しく箸がすすみます。
にんじんサラダと大根のなめ茸サラダ
↑サラダが好きなので「にんじん(2本)」と「大根(1本)」でサラダを作ります(切るだけですが)。
↑細切りにすると細めのにんじん1本でもそこそこのボリュームになります。もう1本のにんじんも同様に細切りにすれば・・・
↑切っただけのシンプル「にんじんサラダ」の出来上がり。にんじんを切りながらポリポリつまみ食いをしたのですが、味(風味と甘み)がしっかりしていて美味しいです。テーブルにおいておくと3歳のお子さまもそのままポリポリ食べてくれる美味しさです。
↑なめ茸と海苔をトッピングすれば「大根のなめ茸サラダ」の出来上がり。みずみずしい大根で、にんじんも大根もヘルシーなのでお腹いっぱい食べても罪悪感がありません。
のらぼう菜のおひたし
↑お醤油や麺つゆ、かつおぶしをかければ「のらぼう菜のおひたし」の出来上がり。優しい味わいで一般的な菜の花のよりも苦味が少なくとても食べやすいです。
小松菜の菜の花のアサリパスタ
↑小松菜の菜の花を食べやすい大きさ(4〜5cm)にカットし(太い茎はさらに縦半分にカット)、茎と葉に分けておきます。
↑フライパンにオリーブオイル、スライスにんにく、鷹の爪、アサリを入れて加熱します(冷凍のむき身のアサリだったので凍ったまま全部一緒に加熱しちゃいました)。
↑パスタのゆで上がる3分前に小松菜の菜の花の「茎」の部分を鍋に入れます。
↑パスタのゆで上がる1分前に鍋の火を止め、パスタと小松菜の菜の花をフライパンに移しパスタのゆで汁をお玉1杯分フライパンに加えます。
↑フライパンで1分程炒めて最後に軽く塩コショウを振りかければ・・・
↑「小松菜の菜の花のアサリパスタ」の出来上がり。小松菜のトロッとした食感と甘みがパスタのアクセントになり、見た目も鮮やかでアサリとも合い美味しかったです。
ルッコラのツナコーンサラダ
↑ルッコラを食べやすい大きさ(3〜4cm)にカットします(太い茎はさらに縦半分にカット)。
↑お皿に「ツナ(オイル入り1缶)」と「マヨネーズ(大さじ1)」と「コーン(好きなだけ)」入れ混ぜ合わせ、その後ルッコラも一緒にまぜまぜすれば・・・
↑「ルッコラのツナコーンサラダ」の出来上がり。ツナマヨコーンの甘みで気持ち強めのゴマ風味のルッコラでも沢山食べられちゃいます。