こんばんは、お子さまがまだ1歳なのであまり実感がないのですが
一応「父の日」の対象者のせきねさんです。
お子さまがもっと成長したら、父の日に「スヌーピーグッズ」や「タキシードサムグッズ」をもらう事を夢見ています・・・(笑)
さて、昨日は実家のある津久井に帰ったのですが
「父の日」と言う意味も込めて、帰る途中に食材を買って「BBQ」をしてみる事にしました。
せきねさん家は元々あまり「アウトドア派」ではないので
せきねさんが小さい頃から、家族でBBQをやったことは1度もありませんでした。
せきねさん自身はお友達とBBQをやる事はたまにあるのですが、家族でやろうと思った事は無かったです。
でも、お子さまが生まれてからは実家に結構帰ったりして、親と過ごす時間が増えたので
何かみんなで楽しめる事があるといいなぁと言う事で、BBQに挑戦してみる事にしました。
但し、おばあちゃんもいるし
キャンプ場に行くとか河原に行くとか遠出は出来ないので、実家でBBQをします。
(そもそも3ドアのマーチしか無いので全員を連れて遠出とか無理ですけどね・・・笑)
だけど、家族で1度もBBQをやった事が無いので「道具」も一切ありません。
BBQ用品って買い出すときりがないし、アレコレそろえる余裕も無いし(1回限りで飽きるかも知れないし・・・)
最初の1回目と言う事で、とりあえず最低限必要であろう「BBQグリル」を買ってみる事にしました。
コールマンの「クールステージツーウェイグリル」
大き過ぎず小さ過ぎず、しょぼ過ぎず高過ぎずで、初心者向けで無難そうな「BBQグリル」を探した結果・・・
↑やる気わくわくワークマンコールマンの「クールステージツーウェイグリル(レッド)」を購入。
ヨドバシで送料込みの3,980円(+10%ポイント還元)でした。
組み立てに工具は必要なく、足を差し込むだけなので簡単です。
↑取り外し可能で、側面部分に通気口が空いているのですが・・・
↑コールマンらしく「ランタン」型にくり抜かれています♪
ここから風が入ることで炭の燃焼効率が良くなるようです。
直接「木炭」を入れて使うのですが、後片付けが少し楽になるかなぁ〜と思って・・・
↑アルミホイルを敷いてみました。(通気口部分はふさがないように)
↑「木炭」は近所のダイエーで6kgで588円の物を購入。(1.5kg程度しか使いませんでしたが・・・)
「着火材」を買い忘れたので、木炭の下に新聞紙を敷いて、食用油を少しぶっかけて強引に着火させたのですが
新聞紙を燃やすと「灰」が大量に飛ぶので、忘れずにしっかり着火材を買うべきだと思いました。
(あと風を送ってより火力を強くする為の「うちわ」も必須です)
食材となる新鮮な「魚介類」を調達
さて、食材は魚介類が食べたかったので、
相模原にある・・・
↑角上魚類さんで買ってきました。
↑生ガキ(殻付き)も売っていたので(1個150円)、生食用でBBQコンロで焼く訳ではないのですが勢いで買ってみたところ
「殻付き」はやっぱり食べるの大変ですね。マイナスドライバーやらトンカチやらで格闘して・・・
↑何とか食えました(笑)
磯の味がして美味しかったのですが、素人は焼いて食った方が無難で楽な気がしました。
そして、BBQコンロで焼く食材として買ったのが・・・
↑「サザエ」さんと「大アサリ」さんです(愛知県産って書いてあったのは覚えているのですが「大アサリ」じゃなくて「ハマグリ」かも?忘れちゃった・・・←適当)。
グラム数で量り売りだったのですが
・サザエさん:1個あたり134円
・大アサリ(ハマグリかも?)さん:1個あたり280円(1個でかなりのボリュームです)
でした。
3段階の高さ調節が出来て使い勝手の良いコンロ
購入したコールマンのグリルは
足の高さを・・・
↑ローの状態。
↑ハイの状態(画像は色違いのグリーンのモデルです)。
そして、足を完全に取り外しても・・・
↑底面に短い足が付いているので、テーブルに置いた状態でも使う事ができます。
(木炭を入れる部分が二重構造になっているおかげで燃焼中に底面に手を触れても大丈夫なので、テーブルに置いても問題ありません)
また、別売りの・・・
我が家ではとりあえず・・・
↑二重構造なので、側面部分(赤い部分)にお子さまがうっかり触れても大丈夫です。
(とは言え、コンロごと倒されたら終わりなので、お子さまは要注意ですが・・・)
ちなみに今回買ったBBQグリルには「網」しか付属しておらず「鉄板」は付属していないので
「焼きそば」などが出来ないのが弱点です(値段的に仕方ないけど・・・。鉄板は別途購入して下さいということで)。
後片付けで事前に敷いたアルミホイルが活躍
後片付けは、火の付いた木炭をアルミホイルごと・・・
↑水の入ったバケツに投入して、しっかり消火。
せきねさん家では金バケツが現役です・・・(こういう時には役に立つけど)
親いわく「水から出して干せばまた使える」とのことでした。
(まぁ、1kg約100円の安い木炭ですが・・・)
そして、BBQコンロの方は・・・
↑こんな感じです。
直接木炭を入れて焼くよりはキレイな方だとは思いますが、キッチン用の薄いアルミホイルを適当に1枚しか敷かなかったのでそれなりに跡が残りました。
BBQ用の少し厚めの専用品もあるようですが、とりあえず家庭用おアルミホイルでも片付けで余った木炭を捨てる際にとても楽だったので、次回は二重にアルミホイルを敷いてみようと思います。
↑別にピカピカにみがく必要も無いので、このまま袋に入れて収納しておしまいです。
今回は実家の家の前でやったので、最初は
「BBQコンロ買わないで台所のガスコンロで焼いて外で食えばいいじゃん」
と少し思っていたのですが、実際にBBQコンロを使って木炭で焼いてみると
魚介にしろ焼き肉にしろ、汁や油がたれたり煙が出たりしても室外なので気にせずガンガン焼いて食べられるし
やっぱり炭火ならではの味もするし、どの行程もそれなりに楽しかったので、またやりたいなと思いました。
BBQグリルのサイズはもう一回り大きいサイズもあったのですが、大人4人ぐらいならこのサイズで十分でした。
大き過ぎずマーチでも運べるサイズだし、お子さまがもう少し大きくなったら河原とかへ持って行ってBBQをしてみたいです。