まぁまぁお得かも？ソフトバンクの「スマホ下取り割」を利用する

iPhone

2014.04.062016.06.05

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追記（2016/6/5）：こちらの日記書いて2年後の2016年6月にソフトバンクの「タダで機種変更キャンペーン」を利用して下取りに出してみた日記はこちら。
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こんばんは

↑奥さまの「iPhone 5」を「iPhone 5s」に買い替えたせきねさんです。

せきねさんは携帯電話を買い替えると（機種変更すると）、少しでも家計の負担を減らす為に余った古い携帯電話をいつもヤフオクに出品して売り飛ばしていました。
ヤフオクで売る以外に、ソフトバンクの下取りサービスを利用して割引を受けるお手軽な方法もあるのですが
何となく「ヤフオクで売った方が高く売れるだろう」と思っていたので（実際にその通りですが）、今までソフトバンクの下取りサービスは利用した事がありませんでした。

機種やモデル（iPhoneだと容量）、時期や状態によっても異なりますが
例えば今回奥さまの機種変更により余った手持ちの「iPhone 5(16GB)」をヤフオクで出品した場合、今だと大体24,000円前後で売れるはず。
但し、ヤフオクに出品するには画像を撮影したり、文章を作成したり出品手続きをしたり、落札価格の5.25%をヤフーに手数料として取られたり（落札金額が24,000円だとすると1,260円程の手数料が必要）、落札者と迅速に連絡を取って入金を確認して梱包して発送と言っ感じで、実際に出品するとそれなりの手間ひまがかかります。

一方ソフトバンクの・・・

↑下取りサービス「スマホ下取り割」を利用した場合は・・・

↑「iPhone 5(16GB)」は本日現在20,000円で下取りしてもらえます。
（但し、スマホ下取り割の場合は容量による価格の差はあまり出ないので32GBや64GBなど容量の大きいお高いモデルの場合はヤフオクで売った方が高く売れると思います。また、下取り金額は一気にもらえる訳ではなく月々の利用料から毎月1,000円分割り引かれるだけですので、すぐに現金が必要な場合や他社へ乗り換える予定がある場合はおすすめしません。）

と言うことで、今回は「ヤフオク!」で売ってもソフトバンクで「スマホ下取り割」を利用しても
どちらも大差ないので、今まで利用した事が無かった「スマホ下取り割」に挑戦してみようと思います。

一部のソフトバンクショップへ持ち込んでお店で直接下取りをしてもらう事が可能ですが
せきねさんは家電量販店で機種変更したので、機種変更時に店頭で郵送による下取りを申し込みました。

申し込みから2,3日で・・・

↑佐川急便で「送付キット」が送られてきます。
（キットの受け取り時に本人確認が必要なので、佐川男子に運転免許証などを提示する必要があります。）

↑中身はこんな感じ。

↑入っていた説明書類。

「スマホ下取り割」を利用する場合、せきねさんはてっきり・・・

↑これらすべて（最低でも本体とUSB電源アダプターと充電器）を送る必要があると思っていたのですが

別の書類を見てみると・・・

↑「申込書兼同意書」と「端末本体」さえ用意すればいいって事？

もう一度よ〜く読んでみると・・・

↑「本体以外は送るな！」的な事が書いてあるじゃあ〜りませんか！

つまり、「スマホ下取り割」を利用した場合は
本体以外の・・・

↑これら「箱・Lightningケーブル、USB電源アダプター、イヤホン、Appleシール」等は全て手元に残ると言うことです。
箱は残っても使い道は無いかもしれませんが
USB電源アダプタやLightningケーブルは1本予備であると何かと便利だしありがたい感じです。

何しろ、Appleで単品を購入すると・・・

↑USB電源アダプタは1,900円もしますし
（まぁ、これは別にApple純正にこだわらず、家電量販店で売っている普通のアダプタで十分です。ネットで100円200円で売ってる激安USBアダプタや形だけそっくりのApple風の偽物は発熱・発火の恐れがあるのでやめておいた方が無難です）

↑Lightningケーブルも1,900円もするので、これはありがたいです。
（Lightningケーブルは、ただのケーブルに見えて中に小さな認証チップが入っているので純正品かそれなりのお値段の正規ライセンス品を買わないと正しく動作しなかったり、安物だと発熱・発火の恐れがあるのでこれだけはマトモな製品を使用した方が良いです。）