所沢農人さんの旬の野菜詰合せセット(2025年5月)

所沢農人
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こんばんは、5月の連休は実家に帰って「犬の世話」をしたせきねさんです。


↑実家の犬(笑)。


↑このスヌーピーはデカ過ぎてひなたぼっこするのにも2人必要です。

さて、そんな我が家に今月も定期購入している・・・


↑農家直送の「野菜セット」が届きましたのでご紹介いたします。

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所沢農人「旬の野菜詰合せセット(中サイズ)」2025年5月編


↑オーガニックファーム所沢農人さんの「旬の野菜詰合せセット(Mサイズ)」5月分がこちらです。


↑袋から出して並べるとこんな感じ。付属のお便りによると5月のこの時期が1年で一番野菜の種類が少ない時期との事ですが、それでも今月も色々な野菜が入っていました。


↑まずは「人参」と「葉大根」。にんじんは小ぶりですが味はしっかりとのこと。葉っぱを楽しむ「葉大根」は油揚げと一緒に炒めるとご飯のおかずにピッタリで、茎のシャキシャキとした食感も楽しめます。


↑「ソラマメ」。初物でゆでる・蒸す以外に「豆ご飯」もオススメとのこと。


↑今月も入っていました大きくて何かと使い勝手の良い「さといもの親(芋)」。ねっとり感があり煮崩れしにくいので、じゃがいもの代わりにカレーライスに入れても美味しいです。


↑「スナップエンドウ」。焼いたら柔らかくて甘くて美味しかったです(後半の調理例もご覧ください)。


↑この時期だけ楽しめる「葉玉ねぎ」(玉ねぎとして成長する前に収穫したもの)。通常の成長した玉ねぎよりも甘みがあり、緑色の部分も長ネギ感覚で使えます。


↑カラフルでかわいい「ラディッシュ」とフレッシュな「にんにく」。ラディッシュは程良い辛みがありサラダがオススメとのこと(葉の部分も栄養があり汁物で使えます)。そして冬が終わって今月から復活して野菜セットに入ってきた我が家の元気の源「にんにく」。


↑「小松菜」はみずみずしくて生食も可能とのこと。


↑最後は万能野菜「(長)ネギ」。焼いたり薬味にしたり、いくらあっても困りません。

2025年5月分(Mセット)に入ったいた野菜の品目

・ソラマメ ・(長)ネギ ・さといもの親 ・にんにく ・葉玉ねぎ ・葉ダイコン ・スナップエンドウ ・人参 ・ラディッシュ ・小松菜

LセットにはMセットに加えて以下がプラスされるようです。
・赤からし菜 ・ニラ
「旬の野菜」なので注文する時期やタイミング・天候によりセット内容が異なります

2025年5月分の「お便り」と「野菜セット一覧」


↑今月のお便り(表面)と野菜セット一覧(裏面)。所沢ブランド認定品の「にんじんジュース」の今年度分の販売が開始されたようです。収穫量の関係で昨年度よりも全体量が少ないそうで、人気商品なので毎年楽しみにしている方はお早めにご注文くださいとのこと。

せきねさん家の調理例(レシピ)

今回届いた野菜セットを使った我が家の調理例を載せておきます。参考になるか不明ですが調理次第追加していきます。

ラディッシュと人参のスライスサラダ


↑「ラディッシュ」(2色)と小さめの「人参」1本でサラダを作ります。


↑スライサーを使ってそれぞれスライスします(ラディッシュの葉は汁物に入れると美味しいので捨てずに別の料理で使います)。


↑お皿に並べて・・・


↑オリーブオイルと塩、彩りにパセリをのせれば「ラディッシュと人参のスライスサラダ」の出来上がり。
人参がみずみずしくて甘く、ラディッシュも程よい辛みと風味があり、オリーブオイルをかけてしまいましたがそのまま食べてもどちらも美味しいです。

焼きスナップエンドウ


↑ゆでても美味しい「スナップエンドウ」ですが、今日は焼きます。


↑スナップエンドウを洗ってスジを取ります。


↑フライパンにオリーブオイルを入れ、スナップエンドウを並べます(うっかりオリーブオイル入れ過ぎました・・・)。


↑フライパンにフタをして中火で2分程加熱します。


↑2分経ったらフタを取ってスナップエンドウを裏返し、フタをせずに焼き色がつくまで2分程加熱します(オリーブオイルを入れ過ぎた為、火が通り過ぎてしまいました・・・)。


↑最後に塩コショウを振りかけます。


↑「焼きスナップエンドウ」の完成。オリーブオイルを入れ過ぎて一部「焼き」というより「揚げ」っぽくなってしまいましたが、でも甘みが思っ以上に強くて(加熱の影響?)味はバッチリでした。

焼きソラマメ


↑「ソラマメ」を茹でるか蒸すか炊くか迷いましたが、焼きます。


↑フライパンにサラダ油(大さじ1)と皮付きのままのソラマメを入れ、中火でしばらく加熱します。


↑片面に焦げ目が入ったら裏返してさらに焼き続けます。


↑5~8分程焼き続け、画像の通りかなり黒くなるまでしっかり焼きます(魚焼きグリルで焼いても良いらしいです)。


↑「焼きソラマメ」の完成です。皮が黒くなっても中身はご覧の通り無事です。


↑薄皮(薄皮の割に分厚いけど)をむいて中身だけを食べた方が雑味がないですが、薄皮も食べられるのでせきねさんは薄皮ごと食べました。

長ネギ旨塩ダレ


↑先月長ネギの旨塩ダレを作ったら簡単でとても美味しく、色々使えたので今月も作ります。


↑長ネギを十字になるように縦方向に切れ目を入れておきます。


↑切れ目を入れた後に細かく刻んでみじん切りにします(緑色の部分も同様)。


↑お皿に「長ネギ」を入れ「塩(小さじ1/2)」(もしくは「中華の素」)と「ごま油(大さじ4)」を加えます(長ネギ1本で結構なボリュームになりました)。


↑混ぜ合わせれば「長ネギ旨塩ダレ」完成です(簡単)。シンプルですが万能なタレで色々使えます。

長ネギ旨塩ダレからあげ


↑唐揚げの上にのせれば「長ネギ旨塩ダレからあげ」の出来上がり。いつもの冷凍唐揚げがいつもとは違う味わいになります。

豚肉の長ネギ旨塩ダレ


↑豚肉(切り落とし)を焼き・・・


↑豚肉に火が通ったら「長ネギ旨塩ダレ」をかけて軽く炒めれば・・・


↑「豚肉の長ネギ旨塩ダレ」の完成です。ご飯がとても進みます。長ネギ美味しい!

人参ともやしのナムル


↑「人参」2本ともやし(100g)を使ってナムルを作ります。


↑人参は細切りにします(6cmぐらい)。


↑耐熱容器に切った「人参」と洗った「もやし」を入れ・・・


↑ラップをして電子レンジ(600W)で4分加熱します。


↑ボウルに中華の元(小さじ2)、お酢(小さじ1)、ごま油(大さじ1)を加えてかき混ぜます。


↑そこに加熱した人参ともやしを加えて混ぜ合わせます。


↑最後に白ごまを振りかければ「人参ともやしのナムル」の完成です。人参はサラダで食べることが多いのですが、加熱しても安定の美味しさです。

人参とさといもの親カレー


↑「人参」(2本)と「さといもの親(芋)」(1つ)を使ってカレーを作ります。我が家はカレーの時はさといもを皮付きのまま食べてしまうので、さといもの親をタワシでよく洗いました(産毛?みたいなのが取れるまで)。


↑さといもを食べやすいおおきさにカットし電子レンジ(600W)で6分程加熱します。


↑お肉や人参と一緒に加熱したさといもを鍋に入れて煮込み・・・


↑カレールーを入れます。


↑「人参とさといもの親カレー」の出来上がり。カレーに入れてさといもの甘みが十分感じられますし、じゃがいもとは異なるネットリ感があり美味しいです。

葉ダイコンと油揚げの炒め物

大根は土から抜くと葉がすぐに黄色くなってしまうので、早め食べ切るのが無難です。

↑ということで「葉ダイコン」は定番の・・・


↑油揚げと一緒に炒めてご飯のおかずにします((ちりめん)じゃこもあったので加えます)。


↑葉ダイコンを食べやす大きさ(4cm程)にカットします(白い大根の部分は後でお味噌汁などに入れようと思います)。


↑フライパンにごま油を入れたかったのですが、焼きスナップエンドウを作った際に入れ過ぎたオリーブオイルが別のフライパンに余っていたのでそれを使いつつ、葉大根の茎の部分、油揚げ、じゃこ、彩りに人参(少々)を入れ1〜2分炒めます。


↑最後に葉大根の葉の部分と味付けに麺つゆ(大さじ2)を加えてサッと炒めます(葉の部分は炒めるとすぐに縮んでしまうので30秒〜1分程度炒めればOK)。


↑お皿に盛り付け最後に「かつおぶし」をのせれば・・・


↑ご飯のお供「葉ダイコンと油揚げの炒め物」完成です。葉大根と油揚げの最強コンビでご飯が進みます。

長ネギと鶏肉の炒め物


↑「長ネギ」(2本)と「鶏もも肉」(2切れ400g程)を使います。
長ネギは食べやすい大きさ(4cm程)にカットし、鶏肉も1口サイズにカットしておきます。


↑フライパン中央に鶏肉を皮面を下にして並べ(鶏肉から油が出るので油は不要)、その周りに長ネギの下の方(中身が詰まっている部分)を並べて中火で加熱します。


↑皮面に十分焼き色が付くまで焼けたら、鶏肉と長ネギをひっくり返し・・・


↑その上に長ネギの上の方(中身が空洞な部分)をのせ、そのまま動かさずにしばらく加熱を続けます。


↑鶏肉の中まで火が通ったら(中まで白くなったら)、全体を混ぜ合わせるように炒めます。


↑最後に塩コショウで味を付ければ・・・


↑「長ネギと鶏肉の炒め物」の完成です♪長ネギと鶏肉の相性の良さで安定の美味しさです。十分加熱した長ネギは中がとても甘くてトロッとした食感で美味しかったです。

小松菜きつねうどん


↑「小松菜」を洗って・・・


↑5cm程の長さにカットします。


↑シリコン容器に入れて電子レンジ(600W)で2分程加熱します(もともと生食もできるくらいなので多少かたくてもOK)。


↑うどんの上に小松菜と焼いた油揚げをのせれば「小松菜きつねうどん」の完成です。
彩りも良く小松菜の茎のシャキッと感がうどんによく合います。

小松菜きつねそば


↑小松菜が沢山あったのでそばバージョンも作りました♪

葉玉ねぎと鶏肉の炒め物


↑「葉玉ねぎ」を鶏肉と一緒に炒めます(ちなみには葉玉ねぎの上の方(緑色の部分)は輪切りにして薬味にしました。ネギよりも歯応えがあり美味しかったです)。


↑フライパンに鶏肉と切った葉玉ねぎを一緒に入れてフタをして鶏肉に火が通るまで加熱するだけです(最後に塩コショウで味付け)。


↑「葉玉ねぎと鶏肉の炒め物」の完成。葉玉ねぎがとっても甘くて美味しかったです。

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