こににちは、昨日「京王線」に乗って「橋本駅」から「駒場東大前駅(明大前で乗り換えて井の頭線)」まで
「iPhone」だけぶら下げて、手ぶらで行ったのですが(iPhone用ケースにPASMOを入れて♪)
電車の走行中にiPhoneでネットに接続しても「トンネル」以外は普通に通信することが出来て、通信速度も特に「遅い」と思う事は無く、さくさく表示してくれて、iPhoneライフを満喫しているせきねさんです。

↑お出かけ前に慌てて書いたこの「日記」をチェックしたり・・・
(誤字脱字だらけ・・・)
iPhoneの一番の良いところは
ページによっては画面が小さくて読みづらいと思いきや

↑画面にタッチするだけで、スムーズかつ瞬間的に拡大表示。
(もちろんスクロールも画面をタッチすれば瞬時にスムーズに自然にスクロール)

↑どこまでも一瞬で拡大できちゃう点については、ある意味PCよりも使いやすいと感じることも。
(AppleがタブレットMacを作ったら最強だろうなと思う。)
さて、「駒場東大前駅」にははじめて行ったのですが
iPhoneのGPSを利用した「マップ」アプリを使って

↑「詳細な地図」
と

↑「Google Earth」のリアルな画像を瞬時に切り替えて表示する事が出来て
しかもiPhone 3GSより搭載された「デジタルコンパス」機能を利用して
地図上で、自分(iPhone)がどちらの方向を向いているのかを知る事が出来て
カーナビのように地図上でどちらの方向へ進んでいるのかリアルタイムに把握出来ちゃいます。
Google Earthの画像まで見れる点で、カーナビをも超えた「最強のポータブルナビ」だなと思いました。
(ノートPC(ネットブックなど)でも頑張れば出来るけど、大げさ過ぎて手軽(スマート)じゃない)
あぁ~、iPhone楽しい~♪
さて、Appleの回し者日記を書いたところで・・・
せきねさんの部屋のカレンダーですが・・・

↑気が付いたら4月のまま・・・
って日記を6月の初めに書こうと思って6月に撮った画像なのですが
結局すでに7月に入ってるし・・・(あぁ、時間がもっと欲しい)
せきねさん、大きなカレンダーは部屋に飾らない主義なのですが
今年のはじめに高校のクラスメイトのお母さんに「カレンダー」をもらったので今年は飾ってみました。
(相模原でリホーム等を行う時はぜひ、信頼の「どりーむはうす」さんでよろしく♪)
さて、昨日

↑「素晴らしプレゼント」を頂きました!
中身は・・・

↑ふつうの「タオル」。
と思いきや!・・・

↑「かえるちゃん」だぁ~♪(超かわいい♪)
どうもありがとうございました♪ m(_ _)m
さてさて、せきねさん
メインで使っているMac(MacBook Pro)が使いだして1年半程経過したのですが
そろそろ「新しいMacに買い替えたい病」が発病してしまいました・・・
(昔は半年で買い替えていたので、結構頑張っている方)
が、Intel MacになってからMacの中古市場価格もかなり低くなって来て
買い替えすると、昔よりも結構痛い出費になるので
今のMacを買った時に「せめて最低2年ぐらいは使おう」と目標を立てていたので
ここは何とか来年までもう少し我慢する事に・・・
で、新しいMacを我慢する代わりに・・・
外付けの「液晶モニタ」をそろそろ買い替えようかなと・・・

↑現在の環境。外付けの液晶モニタ(右の黒いモニタ)は2004年に6万円ぐらいで当時頑張って買ったのですが
画面サイズは17インチで、今となっては小さい部類になってしまってますね。
で、せきねさんの使っているMacBook Pro(17inch)の本体の液晶の解像度が
17inchの超高精細なので「1920x1200dpi」と言うこともあり
最低でも現状と同じ表示領域を確保したいので
今回は外付けモニタとして「1920x1200dpi」以上のモニタを買う事に。
(最近は「フルHD」とうたって「1920x1080dpi」の解像度のモニタがほとんどですが、地デジのテレビの影響であり、ネットとか縦スクロールが多いPCモニタとしてはやっぱり少しでも縦方向に余裕のある「1920x1200dpi」の方が本流だと思うし、せきねさん的に好み。)
「1920x1200dpi」のモニタとなると主流は「24inch」のモニタなのですが
せきねさんの部屋は狭くて、使っている「机」もちっこいので、あれこれサイズを計ってみて
今の「机」ではスペース的にも、画面と顔面の距離的にも「22inch」が限度と言うことに・・・
いや、デスクトップマシンで24inchのモニタだけ「机」に置くのならまだ何とかなるけど
せきねさんの場合は、MacBook Proとデュアルモニタにするので、どうしても余計にスペースが必要なので。
で、
・「1920x1200dpi」の解像度
・「22inch」のサイズ
・視野角が狭い「TNパネル」は却下で視野角が広い「VA」パネル以上の製品
の条件でたどり着いたのが・・・

↑ナナオ(EIZO)の「S2242W-HBK」。(NTT-X Storeで54070円の送料込)
おぉ!ついにせきねさんも「ナナオ」のディスプレイを買っちまった♪
PC用のモニタで、色々こだわると最終的にほとんどの人が「ナナオ」にたどり着くとおもう。DTPとかで色にこだわっている人は特に。

↑こんな感じで、新しく買った方をメインディスプレイとして使用(MacBook Proをサブモニタにした)。
「22inch」で「1920x1200dpi」の解像度が表示できるディスプレイ自体、あまり種類が無いのですが
せきねさんみたいに、「机」がちっこい環境の人にはかなりおすすめです。
「机」がちっこい人が、うっかり26inchとか30inchを買ってしまうと、
画面と顔面の距離が近過ぎて、自分の視野の中に画面がおさまらず、
視線移動が大き過ぎて顔を動かさないと見えなかったりして逆に疲れてしまうので。
「S2242W-HBK」は今年発売されたモデルで

↑モニター回転機能もあって、色んな用途で使用できます。
(デスクトップで、外付けモニタを2台以上つなげられるのなら縦のデュアルモニタで使いたい)
「S2242W-HBK」も「MacBook Pro」も
「1920x1200dpi」の解像度なので・・・

↑横スクロールバーを表示することなくYAHOO!のTOPページを4面表示可能!
(部屋は狭いが)画面は超広々。
「22inch」の「1920x1200dpi」は
「24inch」の「1920x1200dpi」と比べて、ピッチが小さく文字が読みづらいのでは?
と心配しましたが、そもそも
「17inch」の「1920x1200dpi」で
普通に使っていたせきねさんだし、その事を除いても特に見づらいと言った感じは無いです。
ネット上のレビュー記事でも「見づらい」と言った内容はほとんどなく、逆に高精細できれいに見えると言った感想がほとんど。
たぶん狭い「机」で作業している人が多いのだと思う・・・。
で、いつものお約束で・・・

↑カラーりんごをはっておきました♪
ナナオ(EIZO)のモニターは他のメーカーと違って
液晶パネル自体はメーカーで3年も保証(使用時間30,000時間以内)してくれます(液晶パネル以外の部品は5年保証!)。
やっぱり良い物を作っている会社は違いますね。
液晶テレビ買っても、ぶっ壊れたとか映らなくなったとか
大手メーカー(シャープとかソニーとか東芝とか…)の製品でも結構そんな話しを身近で耳にするし
メーカー保証だけでなく、販売店(電気屋さん)の5年保証に入った方が良いとかよく聞くので
ナナオの3年保証は結構すごいと思います(確かに他のメーカより高いけど…)。
ナナオはPC用のモニタメーカーってイメージでしたが
最近はテレビだったりTVチューナー付きのモデルもあったりで
画質や品質にこだわっている(昔のソニーみたいに)ナナオが本気でテレビの分野に力を入れたら
ある意味、数年後にはシャープやソニーやパナソニックをおびやかす存在になったりするのでは?
と思う今日この頃です。
PCモニタの延長線上でテレビも欲しいと思っているユーザーは特に。
せきねさんも
机がもうちょっと大きかったら
ナナオが7月1日に発売する

↑地デジチューナー付きの24inchモニタ「液晶モニター・テレビ FORIS FX2431TV」を買いたかった!
無理して買おうかとも思ったけど
そもそも時間を上手く使えない人なので、部屋にTVなんかあったら余計やる事やらなくなってしまいそうなので
あえてTVは買わない事に・・・
ところで、せきねさん家の1階にあるサーバ(Mac mini)のモニタは・・・

↑時代遅れの20inchの超クソデカい「ブラウン管」だったので(笑)
(いや、ブラウン管やっぱり画質がきれいだから結構好きだったんだけど)

↑今まで使っていた17inchの液晶モニタと入れ替えました。
だいぶスッキリして、Mac miniともバランスも良くなった(余ったスペースに置いたFAXが邪魔だけど…)。
で、役目を終えた

↑20inchのブラウン管ですが・・・
今となっては、世の中の「嫌われ者」となってしまい。
中古でも買い取ってもらえないし、処分するのには製造したメーカー(この子はソニー)に申し込んでリサイクル料として4000円ぐらい払って郵便局へ持って行かないといけない仕組みになっています。
新聞の広告に入っていた「リサイクル屋さん」でも、17inchまではのブラウン管なら無料だけど
20inchだと2000円くらいとの事・・・
せきねさんは、申し込みとか面倒くさくて
マーチに積んで電気屋さんに持って行けば
リサイクル料金(4000円くらい)さえ払えば処分してくれるだろうと思って
「ヤマダ電気」に持って行ったのですが・・・
ブラウン管は、お金払っても処分してもらえず
やっぱりメーカーに申し込んで郵便局に持って行ってくださいとの事・・・
ヤマダ電機で新しいPCやモニタを買っても「ブラウン管のPCモニタ」は引き取ってくれないとのこと・・・(テレビは新しいの買えばリサイクルしてくれるけど)
で、がっくりしながら助手席に20inchのクソデカいモニタを積んでマーチでお家に帰ろうとしたのですが
道ばたに「不要品回収します ○○商会」の怪しい看板が・・・
ダメ元で、看板をたよりに厚木の山奥へマーチを走らせたところ・・・
アジア系の兄ちゃんが・・・
「コレ、1コダケ?」(「他に無いのかよ、ちっ」って感じで)
って言って、
モニタを持ち上げて
「ムリョウ、ムリョウ」
って言って、山の中にある雨ざらしのモニタが鬼のように積まれた山の中へ消えて行きました・・・
長年お世話になった20inchのブラウン管モニタさん、ありがとうございました。
遠い国に行っても?元気で・・・(笑)
で、新しいモニタを買ってパワーアップしたせきねさん家のMac。
自分の新しいMacを買いたい気持ちを抑えるべく、更なるパワーアップと言うことで・・・
前から狙っていた例のブツが一時期よりは安くなって来たので、購入。・・・

↑MacマニアにはおなじみのVintage Computerで買ったブツがアメリカ西海岸よりはるばる到着(国内で売っているショップが少なく、国内で買うより安かったので)。
中身は・・・

↑メモリです!(送料やむこうの税金をなど全て合わせて23257円)
って、せきねさんのMacBook Proは購入時に
メモリを最大容量の・・・

↑4GBまで増設しているのですが。
実は、今回買ったメモリを装着すると
なんと最大4GBだったはずのMacBook Pro(MacBook Late 2007)のメモリが最大6GBまで拡張できちゃう
素晴らしいメモリなのです!

↑上のメモリモジュールが4GB(こっちが高い)、下のモジュールは2GB(2000円しないぐらい)
そう、昔はDDR2 667MHz PC2-5300 SODIMMの4GBのモジュールなんて存在しなかったし
今となっては2GBのメモリが1枚2000円を切っている時代だし、
Windows使ってる人達は、OSが認識する上限でどうせ積んでも意味ない人達ばかりなので
今でもDOS/Vのパーツで探しもほぼ見つからないのですが、
Mac野郎向けのショップは気合いが違うので
値段は2GBモジュールに比べて、べらぼうに高いですが(ってコレでも去年の半額ぐらいになった)
Mac野郎の間ではホットな話題になったりしてます。
昔からMac野郎達はAppleの公称値よりもメモリを多く搭載できるネタに
結構敏感ですね(それだけ、自分のMacを大事にしているというか、メモリ積めば積む程快適になるし、とにかく延命というか最強を目指すと言うか改造好き)。
せきねさんも昔、初代iMac(ボンダイ)のメモリを最大256MBから512MBにしたりしてたし。

↑裏面。
せきねさんのMacBook ProのようにSanta RosaプラットフォームのMacであれば、4GBのメモリを2枚積んで
8GBまで認識可能ですが、8GBだと動作が不安定らしく実際使用できるのは6GBまでと言うことです。
最新のMacBookもメモリは最大8GBですが
メモリがまだ超高くて4GBx2で8万円ぐらいするのでそれと比べれば安いです。
で、久しぶりに(1年半ぶり)・・・

↑メモリスロットにアクセス。
で、無事に・・・

↑メモリを「6GB」認識!
(2007年製のノートPCでメモリ6GBはかなり素敵な感じ)

↑起動直後のアクティビティモニタを見ると、メモリの円グラフが超余裕な感じ♪
ただ、せきねさんのMacの使い方だと、
音楽聞きながら色んなアプリを立ち上げて、PhotoShopで画像を開きまくるので
この日記を書いている時には・・・

↑ほぼ余裕無し・・・(4GBの時と比べるとPhotoShopで使用できるメモリが2倍くらいに増えたので、かなり快適になったのは確か)
CPUの速度などは、最新のMacには負けるものの
この値段でメモリを6GBまで拡張できたし、モニタを新しくした点も含めて
まぁ、最新のMacはもうしばらく我慢しなくては。
「Mac OS X 10.6」が9月に出るらしいので
そうしたら10.6をインストールする時に、HDも交換しちゃおうかなと、たくらんでいるところです。
あ、ちなみに2枚のメモリの容量が違う(4GBと2GB)ので
今まで(2GBと2GB)のメモリの構成のようにデュアルチャンネルでは動作しなくなってしまいました。
が、Vintage Computerの社長の日記にあるように
その差はごくわずかで、体感できる差ではないので6GBの方が重たいアプリを多用する人にはお勧めのようです。
で、取り外して余ったメモリは・・・

↑サーバのMac miniちゃんに増設してあげました(今まで2GBだったので)。
ですが、せきねさんのMac miniはSanta Rosaプラットフォームではないので、3GBまでしか使用できません(4GBと見た目上は認識はするけど実際に使用できるのは3GBまで)。
で、Mac miniから取り外して余ったメモリは・・・
会社にあるせきねさんが使っているWindowsのノートPCにこっそり増設しておきました(笑)
だって、会社のPC遅過ぎてイライラするんだもん・・・
以上、「新しいMacに買い替えたい病」をおさえる処方でした・・・。
